記録ID: 2680619
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
榛名山🍁(榛名湖一周:掃部ヶ岳〜鬢櫛山〜烏帽子ヶ岳〜榛名富士〜天目山〜氷室山)
2020年10月27日(火) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:59
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,342m
- 下り
- 1,329m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:56
距離 11.4km
登り 1,342m
下り 1,349m
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:榛名湖バス停14:05発 -(群馬バス)- 伊香保案内所バス停 14:25着 740円、伊香保温泉バス停 17:30発 -( JR関東バス)-バスタ新宿 20:10着 1,830円(ネット割) 注意: ・伊香保は広いのでバス停があちこちにあります。今回は「伊香保露天風呂」に入るため、最寄りの伊香保案内所バス停 で下車しました。バス停から「伊香保露天風呂」までは坂道を20分ほど歩く必要があります。 ・JR関東のバス停は「伊香保バスステーション」ではありません。伊香保石段街と伊香保温泉の2つのバス停があります。今回は伊香保温泉のバス停を使いましたが、バス停は路線バスのバス停では「見晴下」と全く別の名前なので注意が必要。「伊香保バスステーション」から徒歩で15分ほどかかります。 〇伊香保温泉バス停↓ http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_stop/etc_map.cfm?code=100001&pref_code=10 〇伊香保石段街バス停↓ http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_stop/etc_map.cfm?code=100045&pref_code=10 |
コース状況/ 危険箇所等 |
掃部ヶ岳〜鬢櫛山〜烏帽子ヶ岳〜榛名富士までは、登山道ではありますが、山の上り下りは尾根をほぼ直登のコースになっていて非常に急で疲れます。 榛名富士〜天目山〜氷室山については、ロープウェイの下山道になっていたり、関東ふれあいの道になっていて歩きやすいです。 |
その他周辺情報 | 榛名湖の温泉:「榛名湖温泉ゆうすげ元湯」がありますが、本コースの途中なので、今回は利用しませんでした。 伊香保の温泉:今回は「伊香保露天風呂」を利用。伊香保の町の最上段に位置するので、バス停から坂道を上る必要があります。そのほか、多くのホテルが日帰り入浴を提供していますので、そちらを利用することもできます。時間がない場合は、伊香保温泉バス停前の「黄金の湯館:伊香保グランドホテル」がバスの時間までゆっくりできると思います。 |
写真
湖畔の道路から、再び天目山にむけて山を登ります。この辺りは関東ふれあいの道になっているようで、今回の他の登山道とくらべて歩きやすかったです
https://www.pref.gunma.jp/contents/100134617.pdf
https://www.pref.gunma.jp/contents/100134617.pdf
移動途中に東武伊香保軌道線の保存車両がありました。私も知りませんでした。詳しくは↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/東武伊香保軌道線
https://ja.wikipedia.org/wiki/東武伊香保軌道線
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
数日前に男体山の紅葉を見ていたので、関東北部の同じような標高で、かつバスでアクセス容易な山という条件で、今回の榛名山を決めました。
事前の調査で、榛名湖一周は距離が長くない割に、急登の連続で大変ということを知っていましたが、その通りでした。バスの時間を意識して、早めに歩いていたので足にも来ました(途中、一度つりました)。
紅葉は写真のとおり、どこも見事ですが、ただ榛名湖の展望できる箇所が、掃部ヶ岳、硯岩、氷室山しかなかったのが以外でした。
帰りに伊香保温泉に立ち寄りましたが、他にも記載しているとおり、バス停の場所には注意が必要です。
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