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Yamareco

記録ID: 268505
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【雪の奥多摩三山】 御前山避難小屋泊まりでのんびり縦走

2013年02月10日(日) ~ 2013年02月11日(月)
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
27:50
距離
28.0km
登り
2,158m
下り
2,455m

コースタイム

2月10日(日)
御嶽平(朝食)10:25→10:45御嶽神社10:55→水場11:25→芥場峠11:45→12:35大岳山頂12:40→大ダワ14:05→鞘口山14:40→クロノ尾山15:05→避難小屋分岐15:45→15:48御前山避難小屋

2月11日(月) 建国記念の日
御前山避難小屋06:05→御前山山頂06:15→惣岳山06:35→06:45[1,250壇庫消]06:55→小河内峠07:28→08:04月夜見第二駐車場08:16→風張峠駐車場08:57→09:51鞘口峠10:03→三頭山東峰展望台11:03→11:18三頭山西峰11:24→鶴峠分岐11:44→ヌカザス山12:22→イヨ山13:03→奥多摩周遊道路13:36→14:09小河内神社バス停
天候 2月10日 快晴でした。風もなく暑いくらい。
2月11日 晴れ時々曇り。朝10時過ぎ頃までは風が強く寒かったです。
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
 JR常磐線勝田駅05:39発〜上野駅〜神田駅〜立川駅〜09:18着JR青梅線御嶽駅
 ここからバス(270円)で滝本へ。さらにケーブルカー(片道570円)で御嶽山駅へ。
【復路】
 小河内神社バス停14:41〜15:11奥多摩駅15:26〜神田駅17:08〜上野駅17:30〜18:53勝田駅
コース状況/
危険箇所等
◆ 御嶽平〜大岳山
・ 出発時間が遅かったので,御嶽平まではケーブルカーを利用しました。歩けば1時間のところ,滝本駅10:00発のケーブルカーに乗り,御嶽山駅には6分ほどで到着。標高差は424mだそうです。駅を出たところの御嶽平からは都心方面の展望が広がっていました。
・ 御嶽平で遅めの朝食をとり,10:25に歩き始めました。御嶽神社までは舗装された参道を歩きます。
・ 神社で今回の登山の安全を祈り,大岳山へのルートへと右折すると,解けた雪がアイスバーン状態になっていて転倒注意。ここで今回の秘密兵器,ゴム製のスパイクソールを装着しました。ソール部分にスパイクが付いていて凍結路でもグリップが効き,滑りません。結局,奥多摩湖下山まで,アイゼンは使用せず,スパイクソールで歩き通しました。雪が深くない限り,アイゼンより歩きやすいです。
・ 長尾平分岐からは,水場の状況を確認するため,奥の院はパスしてトラバースルートを選択。この時期でも水は十分な量が出ていました。
・ 綾広の滝との分岐にある休憩舎を過ぎると,傾斜が増して九十九折れの雪道となり,20分ほどで芥場峠に到着。その先,最初は南斜面沿いの雪がほとんど溶けた道を歩きますが,すぐに日影の中の雪の岩場となり,滑落注意の看板やクサリ場なども出てきます。でも,正直なところ,ちょっと大げさな感じ。特に危険は感じませんでした。
・ その先は南斜面となり,雪のない岩場を下り,そこから登り返すと,休業中の大岳山荘が見えてきて,大岳神社の鳥居のところに到着。南側には公衆トイレがありました。鳥居からは少し傾斜がきつくなりますが,大岳山頂までは15分ほど。山頂には12:35に到着。歩き始めて2時間10分ほど。ざっと30人くらいの登山者が,小広い山頂で思い思いに休んでいました。南側には富士山の絶景が広がっています。風もなく穏やかでしたが,モヤで遠望が効かなかったのが残念。

◆ 大岳山〜御前山避難小屋
・ 大岳山頂から先は,登山者の数もめっきり減り,北西方向に大ダワまで緩い下りの静かな登山道が続きます。道はとても良く整備され,危険なところはありません。左手に御前山を眺めながら,快適な歩きが楽しめます。積雪も少なく,日当たりの良いところでは,完全に雪が消えています。途中で15分ほど昼食休憩を取りました。
・ 避難小屋にできるだけ早い時間に到着したかったので,鋸山との分岐は山頂を巻くトラバースルートで大ダワへ。大ダワは鋸山林道の峠に当たるところで,立派な公衆トイレがあります。登山道は一旦車道に出て,トイレの裏手から鞘口山へと登り返します。なお,地形図に記載のある避難小屋はすでに取り壊されてなくなっています。
・ 鞘口山への登りの途中で,ヤマレコメンバーのmorocha514さんとすれ違い,御前山避難小屋の混み具合について質問したところ,「利用者は一人だけ見かけた」との答えだったので,ホッと一安心。小屋が満員だったなら,持参したツエルトでのビバークを覚悟していましたので。
・ 鞘口山には,大ダワから30分少々で到着。さらに25分でクロノ尾山。ここから少し下って雪道を登り返すと,15:44避難小屋分岐に到着。避難小屋はそこから右に3分ほどのところにありました。
・ 御前山避難小屋は,ログハウス風のきれいな避難小屋で,トイレも併設されています。収容人数は12名くらいでしょうか。南側がガラスのサッシになっているので,開放的で昼間はとても室内が明るいです。
・ 避難小屋の先客は,女子会3人組と単独男性のみ。いずれも,登山が目的ではなく,この避難小屋で酒を飲むのが目的だったようで,皆さんよく飲んでいました。私もさっそく持参したビールで一息。さらにサンマの蒲焼きをつまみに純米酒の熱燗。午後5時頃の室内温度は4度ほどでしたので,熱燗が胃にしみて旨かったです。〆は鍋焼きうどん。これまた熱燗と共に戴きました。皆さん,マナーが良くて夕方6時にはシュラフに潜り込み,午後7時前に消灯。ダウン量900グラムの厳冬季用シュラフだったので,まったく寒さを感じることなく,熟睡することが出来ました。

◆ 御前山避難小屋〜御前山〜三頭山
・ 翌朝は午前5時前に起床。皆さんお休み中だったので,静かに湯を沸かし,朝食を摂って最後にドリップコーヒー。トイレを済ませたのち,パッキングをして午前6時に屋外へ。小屋前で朝焼けの風景を写真に撮り,06:05に出発。気温は-5度。意外に暖かかったです。
・ 小屋から御前山山頂までは10分ほどでした。周囲は灌木が茂っていて,それほど展望は良くありませんが,それでも北には特徴ある鷹巣山や石尾根が望めます。
・ 御前山からは少し下って登り返し,15分で惣岳山。ここで指導標に従って小河内峠方面に左折です。尾根道を下っていくと,途中で左側に斜面を下るルートが出てきますが,ここは登り方向に直進です。すぐに標高1,250辰療庫消呂謀着です。
・ ここからの眺めが,今回の縦走で一番の見所でした。尾根の連なりの先に三頭山。そしてその左奥に朝日に染まった富士山。雄大な眺めです。露出を変えながら何度もシャッターを切ります。さらに,望遠レンズに交換して富士山のアップ。モヤがかかっていてクッキリとは撮れませんでしたが,それでも思い出に残る写真が撮れました。
・ この1,250壇庫消呂らの下りは急です。登山地図では危険マーク。また,下り終えてからの痩せた馬の背状の尾根道は,右手が切れ落ちた急斜面となっており,転落したら戻れそうにありませんので,慎重に歩きました。ストック必携です。
・ 危険箇所を過ぎれば,その先は良く整備された登山道が続きます。小河内峠までは緩い下り道。峠から先は,アップダウンを繰り返しながら最後は月夜見第2駐車場へ雪の登りとなります。
・ 月夜見第2駐車場には,08:04に到着。奥多摩周遊道路の駐車場です。雪で通行止めかと思っていたら,軽貨物が駐車していて4名の方が作業の準備に取りかかっていました。今から,登山道の杭やロープの補修作業をするとのこと。「寒い中,ご苦労様です。」と声をかけました。
・ 駐車場で15分ほどエネルギー補給の休憩をした後,風張峠へと向かいます。指導標に従い,まずは周遊道路を200辰曚豹覆爐函し醋觚山への登山道標識がありますので,そこから急勾配の登山道を登ります。10分ほどで山頂に到着,そこから少し下るとまた,周遊道路に出ます。風張峠へは少し道路を歩いてまた北側の登山道に合流するのですが,登山道は風が強く雪も深くて寒いので,峠まではそのまま道路を歩きました。クルマはまったく走っていませんでした。
・ 風張峠からはまた登山道に合流し,1時間弱で鞘口峠に到着。エネルギー補給のため10分ほど休憩しましたが,ここは風が強くて,一番寒かったです。インナーグローブだけだったので,指先が痛くなりました。
・ それでも,三頭山の登りは日当たりの良い南斜面なので,登っているうちに指先も暖かくなり,三頭山東峰展望台に到着したときには,風が収まってぽかぽか陽気となりました。展望台からは,歩いてきた大岳山から御前山の尾根道が良く見えます。
・ さらに西峰に向かうと,こちらは富士山の素晴らしい展望台。モヤがかかってクッキリとはいきませんでしたが,目の前の富士山の姿をカメラに納めることができました。

◆ 三頭山〜ヌカザス山〜小河内神社バス停
・ 三頭山からの下りは,最初は傾斜が緩く,気持ちの良い雪原の中の下りですが,鶴峠分岐を過ぎ,入小沢ノ峰を越えると,ものすごく急な傾斜になります。トラロープを頼りに下りましたが,この道は下りより登りで歩いた方が安全だと思います。地図に「オツネノ泣坂」と表示されていますが,なるほど泣きたくなる気持ちもわかります。
・ 泣坂を下ると,今度はヌカザス山への急な登り返しです。そしてその先はまたも急傾斜の下りとなり,何度かアップダウンを繰り返してイヨ山へはまたも急な登り返し。かなり疲れました。
・ イヨ山からは傾斜が緩くなりますが,そのぶん距離は長いです。特に,車道に出てから浮橋への取り付き道路までの距離が0.9辧い修海ら浮橋までも結構な距離があるので,登山地図のバス停までのコースタイム50分は,ちょっと無理があると思います。避難小屋泊まりの重装備とはいえ,私の足で66分かかっています。バスの時刻に間に合うよう,時間には余裕をもって歩きましょう。
・ 浮橋は以前から歩いてみたいと思っていたので,天気の良い日に歩けてラッキーでした。結構揺れますが,湖面の上を歩くので,なかなか新鮮な感じでした。ただし,強風の時は通行止めになるという表示がありましたので,ご注意を。
バスを降り、滝本のケーブルカー駅へと向かいます。
2013年02月10日 09:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 9:47
バスを降り、滝本のケーブルカー駅へと向かいます。
ケーブルカーの中から上方を見上げる。凄い傾斜ですが、最大斜度は25度、平均斜度は22度とのこと。
2013年02月10日 09:58撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 9:58
ケーブルカーの中から上方を見上げる。凄い傾斜ですが、最大斜度は25度、平均斜度は22度とのこと。
ケーブルカーを降りると、御嶽平。ここで朝食休憩。
2013年02月10日 10:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 10:10
ケーブルカーを降りると、御嶽平。ここで朝食休憩。
都心方面の眺め。
2013年02月10日 10:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 10:11
都心方面の眺め。
御嶽神社の参道を歩き始めます。とても良い天気。
2013年02月10日 10:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 10:28
御嶽神社の参道を歩き始めます。とても良い天気。
御嶽神社で、登山の無事をお参りしました。
2013年02月10日 10:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 10:47
御嶽神社で、登山の無事をお参りしました。
神社奥から振り返る。
2013年02月10日 10:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 10:51
神社奥から振り返る。
道がアイスバーンだったので、秘密兵器、「スパイクソール」を装着。結局、下山までアイゼンは使用せず、これのみで歩きました。近所のホームセンターにて980円で購入。
2013年02月10日 11:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/10 11:01
道がアイスバーンだったので、秘密兵器、「スパイクソール」を装着。結局、下山までアイゼンは使用せず、これのみで歩きました。近所のホームセンターにて980円で購入。
凍結した登山道を歩きます。
2013年02月10日 11:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 11:15
凍結した登山道を歩きます。
水場。十分な水量です。2.5リットル持参していたので、給水はしませんでした。このほかアルコール類やスポーツドリンクが約2リットル。荷物重量は18圈
2013年02月10日 11:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 11:25
水場。十分な水量です。2.5リットル持参していたので、給水はしませんでした。このほかアルコール類やスポーツドリンクが約2リットル。荷物重量は18圈
綾広の滝との分岐にある休憩舎。
2013年02月10日 11:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 11:27
綾広の滝との分岐にある休憩舎。
芥場峠への登り。雪道でした。
2013年02月10日 11:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 11:33
芥場峠への登り。雪道でした。
芥場峠。手前でしゃがみ込んでいるのは、アイゼン装着に手こずっている登山者。
2013年02月10日 11:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 11:46
芥場峠。手前でしゃがみ込んでいるのは、アイゼン装着に手こずっている登山者。
大岳山が見えてきました。南斜面は雪が溶けています。
2013年02月10日 11:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 11:53
大岳山が見えてきました。南斜面は雪が溶けています。
でも、北斜面になると、雪道です。
2013年02月10日 12:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:00
でも、北斜面になると、雪道です。
たいした岩場ではありませんが、ご丁寧にこの注意書き。
2013年02月10日 12:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:01
たいした岩場ではありませんが、ご丁寧にこの注意書き。
下りは南斜面のため、雪がありません。
2013年02月10日 12:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:12
下りは南斜面のため、雪がありません。
大岳神社前に到着。
2013年02月10日 12:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:17
大岳神社前に到着。
大岳山へは、この鳥居をくぐって登ります。
2013年02月10日 12:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:19
大岳山へは、この鳥居をくぐって登ります。
山頂手前の急斜面。
2013年02月10日 12:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:24
山頂手前の急斜面。
大岳山の山頂に到着。
2013年02月10日 12:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:35
大岳山の山頂に到着。
中央奥に富士山。
2013年02月10日 12:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:36
中央奥に富士山。
山頂の指導標。
2013年02月10日 12:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:37
山頂の指導標。
大岳山からの下りはやや急な斜面。クサリ場になっています。
2013年02月10日 12:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 12:52
大岳山からの下りはやや急な斜面。クサリ場になっています。
本日の目的地である御前山が見えてきました。
2013年02月10日 13:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 13:47
本日の目的地である御前山が見えてきました。
大ダワに到着。トイレがあります。車道は雪に埋もれています。
2013年02月10日 14:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 14:05
大ダワに到着。トイレがあります。車道は雪に埋もれています。
鞘口山。
2013年02月10日 14:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 14:40
鞘口山。
クロノ尾山。
2013年02月10日 15:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 15:05
クロノ尾山。
避難小屋分岐。
2013年02月10日 15:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/10 15:45
避難小屋分岐。
御前山避難小屋に到着。この晩は、宴会目的の女性3人組とビールロング缶4〜5本+日本酒一人宴会の単独男性に私の5人のみ。皆、酒が好きだね。
2013年02月10日 15:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/10 15:48
御前山避難小屋に到着。この晩は、宴会目的の女性3人組とビールロング缶4〜5本+日本酒一人宴会の単独男性に私の5人のみ。皆、酒が好きだね。
とりあえず、サンマの蒲焼きをつまみに純米酒の熱燗。
2013年02月10日 16:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/10 16:48
とりあえず、サンマの蒲焼きをつまみに純米酒の熱燗。
夕方の室内は約4度。翌朝はマイナス3度でした。
2013年02月10日 16:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/10 16:55
夕方の室内は約4度。翌朝はマイナス3度でした。
雪はそれほどありませんでしたが、水場は涸れていました。
2013年02月10日 17:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/10 17:19
雪はそれほどありませんでしたが、水場は涸れていました。
暗くなってからは、いつものように鍋焼きうどん。
2013年02月10日 17:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/10 17:42
暗くなってからは、いつものように鍋焼きうどん。
小屋のデッキから都心の夜景を撮影。手持ちなのでブレています。
2013年02月10日 18:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/10 18:20
小屋のデッキから都心の夜景を撮影。手持ちなのでブレています。
小屋から見た朝焼け。
2013年02月11日 06:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
2/11 6:03
小屋から見た朝焼け。
御前山山頂。
2013年02月11日 06:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 6:15
御前山山頂。
北側。後方は鷹巣山。
2013年02月11日 06:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 6:15
北側。後方は鷹巣山。
山頂の全体。
2013年02月11日 06:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 6:16
山頂の全体。
左の一番高い山が雲取山。
2013年02月11日 06:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 6:16
左の一番高い山が雲取山。
三頭山が見えた。
2013年02月11日 06:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 6:18
三頭山が見えた。
惣岳山。
2013年02月11日 06:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 6:33
惣岳山。
惣岳山からの下り。
2013年02月11日 06:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 6:35
惣岳山からの下り。
日当たりの良いところは、雪が溶けています。
2013年02月11日 06:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 6:38
日当たりの良いところは、雪が溶けています。
さらに下ると、三頭山が見えてきました。
2013年02月11日 06:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 6:40
さらに下ると、三頭山が見えてきました。
標高1,250壇庫消呂らの三頭山と富士山。今回の縦走コースでは、一番の眺めでした。
2013年02月11日 06:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 6:46
標高1,250壇庫消呂らの三頭山と富士山。今回の縦走コースでは、一番の眺めでした。
望遠レンズで富士山。モヤがかかってこれが精一杯でした。
2013年02月11日 06:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 6:48
望遠レンズで富士山。モヤがかかってこれが精一杯でした。
少し下ったところから。こちらも素晴らしい眺め。ただし、傾斜が急です。地図上では危険マーク。
2013年02月11日 06:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 6:51
少し下ったところから。こちらも素晴らしい眺め。ただし、傾斜が急です。地図上では危険マーク。
こちらは石尾根と鷹巣山。
2013年02月11日 06:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 6:46
こちらは石尾根と鷹巣山。
馬の背状の尾根道。右の斜面は、転落すると戻れそうにないほどの急傾斜。
2013年02月11日 07:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 7:02
馬の背状の尾根道。右の斜面は、転落すると戻れそうにないほどの急傾斜。
この先の尾根は通行止め。左のトラバースルートを進みます。
2013年02月11日 07:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:07
この先の尾根は通行止め。左のトラバースルートを進みます。
三頭山が見えます。
2013年02月11日 07:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:23
三頭山が見えます。
小河内峠に到着。
2013年02月11日 07:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:27
小河内峠に到着。
小河内峠の標識。背景は石尾根。
2013年02月11日 07:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:28
小河内峠の標識。背景は石尾根。
雪のない南斜面の登山道。
2013年02月11日 07:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:32
雪のない南斜面の登山道。
雪と土とのコントラストが不思議な感じ。
2013年02月11日 07:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 7:34
雪と土とのコントラストが不思議な感じ。
月夜見第二駐車場が見えてきました。
2013年02月11日 08:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:02
月夜見第二駐車場が見えてきました。
駐車場に到着。軽貨物に乗っていた人たちは、登山道の杭の補修作業とのこと。「寒い中、ご苦労様です。」と挨拶しました。
2013年02月11日 08:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:04
駐車場に到着。軽貨物に乗っていた人たちは、登山道の杭の補修作業とのこと。「寒い中、ご苦労様です。」と挨拶しました。
駐車場と奥多摩周遊道路。道路は除雪してあり、時々クルマが走っていました。
2013年02月11日 08:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:04
駐車場と奥多摩周遊道路。道路は除雪してあり、時々クルマが走っていました。
縦走コースは、この道路を歩き、途中から斜面を登ります。
2013年02月11日 08:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:16
縦走コースは、この道路を歩き、途中から斜面を登ります。
登山ルートの標識。このあたりが最も雪が深かったです。
2013年02月11日 08:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:19
登山ルートの標識。このあたりが最も雪が深かったです。
月夜見山。
2013年02月11日 08:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:29
月夜見山。
周遊道路に出ました。
2013年02月11日 08:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:36
周遊道路に出ました。
またしばらく車道歩きです。
2013年02月11日 08:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:45
またしばらく車道歩きです。
車道から三頭山を望む。
2013年02月11日 08:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 8:46
車道から三頭山を望む。
北斜面沿いの登山コースは風が強くて寒かったので、風張峠駐車場までは車道を歩きました。
2013年02月11日 08:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北斜面沿いの登山コースは風が強くて寒かったので、風張峠駐車場までは車道を歩きました。
風張峠駐車場から、右上の登山コースに入ります。
2013年02月11日 08:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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風張峠駐車場から、右上の登山コースに入ります。
木の間越しに御前山と大岳山。
2013年02月11日 09:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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木の間越しに御前山と大岳山。
北側斜面は雪があります。
2013年02月11日 09:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北側斜面は雪があります。
転落注意箇所には、ロープが張ってありました。
2013年02月11日 09:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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転落注意箇所には、ロープが張ってありました。
鞘口峠に到着。ここで15分ほど休憩。とても風が強く、指先が痛くなりました。
2013年02月11日 09:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鞘口峠に到着。ここで15分ほど休憩。とても風が強く、指先が痛くなりました。
三頭山を目指して登る登山者。
2013年02月11日 09:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三頭山を目指して登る登山者。
南斜面は雪が少ないです。
2013年02月11日 10:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南斜面は雪が少ないです。
東斜面は、雪が多め。
2013年02月11日 10:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東斜面は、雪が多め。
山頂近くになると、傾斜が緩み、雪もほとんどなくなります。
2013年02月11日 10:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 10:59
山頂近くになると、傾斜が緩み、雪もほとんどなくなります。
東峰の展望台が見えてきました。
2013年02月11日 11:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東峰の展望台が見えてきました。
展望台。
2013年02月11日 11:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望台。
2013年02月11日 11:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東側、御前山方面。
2013年02月11日 11:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東側、御前山方面。
南側の眺め。
2013年02月11日 11:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南側の眺め。
山頂標識。
2013年02月11日 11:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂標識。
西峰とヌカザス尾根分岐。
2013年02月11日 11:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西峰とヌカザス尾根分岐。
西峰山頂。
2013年02月11日 11:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西峰山頂。
西峯は、広場になっていて、南西方向の展望が開けています。
2013年02月11日 11:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西峯は、広場になっていて、南西方向の展望が開けています。
山頂標識。
2013年02月11日 11:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂標識。
西峰は、富士山の展望台です。でも、モヤで良く見えなかったのが残念。
2013年02月11日 11:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西峰は、富士山の展望台です。でも、モヤで良く見えなかったのが残念。
望遠レンズで富士山を撮影。これが精一杯。
2013年02月11日 11:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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望遠レンズで富士山を撮影。これが精一杯。
西峰から戻ります。
2013年02月11日 11:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西峰から戻ります。
ヌカザス尾根への下り。
2013年02月11日 11:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヌカザス尾根への下り。
最初は傾斜が緩く、気持ちの良い下りが続きます。
2013年02月11日 11:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最初は傾斜が緩く、気持ちの良い下りが続きます。
鶴峠分岐。
2013年02月11日 11:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鶴峠分岐。
この先、傾斜がきつくなります。
2013年02月11日 12:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この先、傾斜がきつくなります。
振り返って見上げたところ。ロープを頼りに下りました。
2013年02月11日 12:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返って見上げたところ。ロープを頼りに下りました。
今度はヌカザス山への登り返し。
2013年02月11日 12:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今度はヌカザス山への登り返し。
馬の背状のルート。
2013年02月11日 12:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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馬の背状のルート。
あれがヌカザス山。
2013年02月11日 12:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あれがヌカザス山。
ヌカザス山ってこういう漢字なんですね。
2013年02月11日 12:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヌカザス山ってこういう漢字なんですね。
さらに50分でイヨ山。ここまでもアップダウンがあります。
2013年02月11日 13:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さらに50分でイヨ山。ここまでもアップダウンがあります。
左手に奥多摩湖が見えてきました。
2013年02月11日 13:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左手に奥多摩湖が見えてきました。
植林地帯を下ります。
2013年02月11日 13:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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植林地帯を下ります。
ようやく車道に出ました。
2013年02月11日 13:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ようやく車道に出ました。
0.9卻發い董浮き橋の取り付き。
2013年02月11日 13:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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0.9卻發い董浮き橋の取り付き。
ここも雪道です。
2013年02月11日 13:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここも雪道です。
浮き橋の全景。
2013年02月11日 13:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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浮き橋の全景。
結構揺れます。風が強いときは、通行止めになるようです。
2013年02月11日 13:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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結構揺れます。風が強いときは、通行止めになるようです。
小河内神社バス停に到着。30分ほど待って、乗車しました。
2013年02月11日 14:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小河内神社バス停に到着。30分ほど待って、乗車しました。
撮影機器:

感想

・ 以前から登山者の少ない雪の季節に歩いてみたいと思っていた,奥多摩三山を縦走してきました。
・ このコース,日帰りで歩く方もおられるようですが,カメ足の私にはとても無理。JR利用だとスタートも遅くなるので,御前山避難小屋泊まりの1泊2日でのんびりと奥多摩の山を楽しんで来ました。
・ 御嶽山から大岳山まではさすがに登山者が多く,賑わっていましたが,大岳山を過ぎるととても静かで良い雰囲気ですね。登山道も良く整備されていて歩きやすかったです。
・ 今回は,御前山避難小屋に泊まることと,惣岳山の先,1,250壇庫消呂ら朝の富士山と三頭山を望むことがメインテーマでしたが,良い天気に恵まれ,とても満足です。
・ また,三頭山からの富士山も迫力ありますね。そのうち秋晴れの時にでも来てみたいと思いました。
・ 一方,ヌカザス尾根の急な下りや登りはきつかったです。特に雪の季節は足下が滑りやすいので,注意しましょう。

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コメント

大ダワ付近でお会いしましたね
rikimaruさん
 はじめまして。2/10の14時頃大ダワの手前でお話したと思います。御前山の避難小屋はログハウスみたいでいいですよね。一度泊まってみたいと思いながら私はなかなか機会がありません。5人で宴会なんてすばらしい!楽しそう。出会いも山の楽しみの一つですね。。。
2013/2/13 12:55
御前山避難小屋情報をありがとうございました。
morocha514さん、こんばんは。
ちょうど、私のほうは大ダワを過ぎ、鞘口山へと登っている途中でお会いしましたね。
御前山避難小屋が混雑していないか心配だったので、「利用者は一人だけ見かけた」との情報にホッとしました。「混雑時は持参したツエルトで寝るしかない」と思っていたので、小屋が混んでいないとわかって安心しました。ありがとうございました。
それにしても、あの時間、あの場所でどこに向かっているのか心配しましたが、なるほど、鋸尾根だったんですね。納得しました。
またどこかの山中でお会いすることがあると思いますが、これからもよろしくお願いします。
2013/2/13 20:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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