東・西御荷鉾山

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 6.2km
• 登り: 580m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:26

8:01 西御荷鉾山中央登山口
8:20 8:24 投石峠
8:48 8:51 釜伏山
9:12 9:29 東御荷鉾山
9:46 9:48 釜伏山
10:09 10:14 投石峠
11:11 12:03 御荷鉾山
12:24 12:26 西御荷鉾山中央登山口
12:27 ゴール地点

御荷鉾山駐車場（08：00）===投石峠(08：20）===稜線道標(08：50）===東御荷鉾山（09：10〜09：30）===投石峠（10：10）===西御荷鉾山（11：10〜12：00）===御荷鉾山駐車場（12：30）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�‐綽�越道・藤岡ICから藤岡市内を抜けて下久保ダム方面に向かいます。
��国道462号線の下久保トンネルの先で右折して御荷鉾スーパー林道に上がります。
��スーパー林道を道なりに走って行くと西御荷鉾山・南登山口前の駐車場に到着します。
�ぅ�ーナビのマップコード：247 230 441
�テ酖仍蓋�の公衆トイレが使えます。

コース状況／危険箇所等

�‘酖仍蓋�周辺にポストはありません。
��登山道は道型が出来ており要所に道標やマーカーがあって道迷いはありません。
�Ｅ仍各擦琉貮瑤傍淌于媾蠅箋渕侈未離肇薀弌璽垢�ありますが特に危険な個所はありません。
�づ豸羃挧隼海了劃困脇鄲Δ膨�望が広がっています。
�ダ掌羃挧隼海了劃困脇酲綿�向を中心に眺望が広がっています。
��周辺の紅葉は今が見頃の感じでした。

その他周辺情報

桜山温泉　絹の里　別邸（0274-50-8005）
http://www.spa-sakurayama.com/

写真

準備を終えるとスーパー林道を戻って投石峠に向かいます

駐車場から15分程歩くと右手に東御荷鉾山が見えてきます

さらに5分程歩いて投石峠を通過すると東御荷鉾山の登山口が見えました（2人の友達は元気です…）

電柱脇に立っている道標に従って急斜面の登山道を登り始めます

20分程急登すると緩やかな登山道となり、釜伏山をトラバースして山頂に向かいます

投石峠の登山口から50分程で東御荷鉾山に到着しました

東御荷鉾山は南側を中心に眺望が広がっており、南側に東京都最高峰の雲取山が見えました（素晴らしい眺望に同行の二人は感激でした…）

南西方向のすぐ先に両神山が見え、その背後に甲武信ヶ岳が見えました

南東寄りには武甲山と大持山が見え、手前に秩父の市街地が見えました

さらに左側には城峰山と丸山が見えました

東御荷鉾山で少し休んで行動食を摂ると、山頂の不動明王に参拝して戻ります

東御荷鉾山から40分程で投石峠に下ると、次の西御荷鉾山に向かって登り始めます

西御荷鉾山の登山道は階段混じりの急登で、落葉が積もった登山道を登り返します

登山口から30分程急登すると周囲が植林された檜林になりました

投石峠から1時間程で三角点が置かれた西御荷鉾山の山頂です

西御荷鉾山は南北方向を中心に見事な眺望が広がります

北東方向に赤城山のピークが並び、右奥に日光白根山と皇海山が見えました（左手前の茶色いビルが群馬県庁…）

赤城山の少し左側に上州武尊山と燧ヶ岳が見えました

さらに左側の三角ピークが子持山で、その背後は越後駒ケ岳辺りです

北側に見えるのが榛名山の山々で、背後の白い稜線が谷川連峰です

榛名山の左奥に白砂山が見えました

北西方向に草津白根山と横手山が見え、手前に浅間隠山と菅峰が見えました

さらに左側に浅間山が見えますが、山頂南側には白い雪が見えません

山頂南側の埼玉県境に父不見山が見え、その先に雲取山と飛竜山が見えました

南西方向は両神山と甲武信ヶ岳ですが、少し右側に金峰山が見えていました

南東方向に武甲山と大持山が見え、その右側稜線は長沢背稜の山々です

周辺の景色を眺めて1時間程の昼食タイムを取ると、山頂の不動明王に参拝して下山を始めました

10/31 12:11

帰りは山頂西側にある分岐点から中央登山口に向かって下ります

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark III ボディ オリンパス

感想

himazin

1、今回の山歩きで見かけたハイカーは全部で20人程、その内の2人は東御荷鉾山で見かけたハイカーですが、残る人たちは西御荷鉾山の登山道で行き会ったハイカーでした。（東御荷鉾山に向かう途中のハイカーもいましたが…）
2、久しぶりに雲一つない快晴に恵まれ、駐車場に戻るまで雲一つない天気でしたが、西御荷鉾山に登った時は11時を回っていたため、眺望が少し霞んでしまったのが残念でした。
3、今年の紅葉シーズンも残るは1ヶ月余り、紅葉が見頃の山も徐々に高度が下がっているため、次回は標高1千m前後の山を歩きたいと思います。