鍬ノ峰周回：360度のパノラマを満喫

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:57

距離 16.6km 登り 1,046m 下り 1,041m

7:14 仏崎観音寺
10:02 10:07 鍬ノ峰
10:17 鍬ノ峰南峰
10:38 10:50 南尾根の頭
11:03 高瀬川線No.18鉄塔
11:13 鍬ノ峰常盤登山口
11:29 11:30 白沢登山口
13:11 仏崎観音寺

＜註＞()内は予定、登行外、標高、休憩またはロスタイム
(　6:35(6:50)　自宅　)
7:10-14(7:25-30)　仏崎観音寺(759m)
8:21(8:35)　三角点(1,209m)
9:26(9:20)　1,529mポイント
10:04-07(3")(10:20)　鍬ノ峰(1,623m)
登り：2'50"(2'50")　延標高差：1,132(1,044)m　速度：400(368)m/h
距離：4.9(4.5)km　歩速：1.7(1.6)km/h
南尾根の頭手前で道を間違える(　標高差:60m、13"ロス　)
11:13(11:10)　鍬ノ峰常盤登山口(130m)
下り：1'06"(50")　延標高差：623(593)m　速度：566(712)m/h
距離：1.7(1.6)km　歩速：1.5(1.9)km/h
山歩き：3'59"(3'30")　延標高差：1,755(1,637)m　速度：441(446)m/h
距離：6.6(6.1)km　歩速：1.7(1.7)km/h
13:11-12(13:25-30)　仏崎観音寺(759m)
ロード：1'58"(2'15")　延標高差：459(363)m　速度：233(206)m/h
距離：10.0(10.0)km　歩速：5.1(4.4)km/h
山行：5'57"(5'55")　延標高差：2,214(2,100m)　速度：372(355)m/h
距離：16.6(16.1)km　歩速：2.8(2.7)km/h
(　13:46(14:05) 　自宅　)
Door to Door：7'11"(7'15")

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仏崎観音寺の境内に駐車させて頂きました

コース状況／危険箇所等

ロープがある急登、トラバースありと変化に富んだ楽しいコース

写真

10/31 6:54

新雪をいただく後立山連峰：蓮華岳の手前が登る鍬ノ峰、稜線を右から左へ

10/31 7:00

鍬ノ峰：別角度から

10/31 7:13

仏崎観音寺の境内からこの防獣柵を越えて右に登る

10/31 7:19

鐘撞堂：後の2人組は鐘を突いていた

10/31 7:29

結構な斜度がある

10/31 7:33

あっという間に眼下が遠くに

10/31 8:10

痩せ尾根も

10/31 8:34

紅葉も

10/31 8:35

ほぼ中間点か

10/31 8:52

10/31 9:28

1,526mポイント：山頂までもう一息

10/31 9:29

初めて笹の藪に・・霜が降りていた

10/31 9:35

紅葉も見ごろ

10/31 9:35

唐沢岳：右奥は新雪の三ツ岳か

10/31 9:51

山は同定できず

10/31 9:59

山頂への最後の笹路

10/31 10:00

餓鬼岳と唐沢岳＠山頂手前

10/31 10:00

烏帽子岳か＠山頂手前

10/31 10:02

針ノ木岳と蓮華岳＠山頂手前：カメラレンズ真ん中手前曇っている(この後も)

10/31 10:05

山頂に到着。南西から右回りに360度のパノラマ

10/31 10:05

同左

10/31 10:05

同左

10/31 10:05

同左

10/31 10:05

同左

10/31 10:05

同左

10/31 10:05

同左

10/31 10:05

同左

10/31 10:05

同左

10/31 10:05

今後は少しアップで

10/31 10:06

10/31 10:06

10/31 10:06

10/31 10:06

10/31 10:06

10/31 10:06

10/31 10:06

10/31 10:06

爺ヶ岳から白馬乗鞍岳まで

10/31 10:06

雨飾山から火打山まで

10/31 10:07

山頂の三角点

10/31 10:32

トラバース

10/31 10:45

手前から奥に行き道を間違えた。写真を撮った後をトラバース気味に右回りで登ったがこれも正規ルートではない？

10/31 11:13

ようやく常盤の登山口に到着

10/31 11:30

餓鬼岳登山口：これで北アルプスに繋がった

10/31 11:36

10/31 11:59

国営アルプスあづみの公園入口

10/31 12:08

左、霊松寺山から大峰高原：日曜日に見える稜線が繋がった

10/31 12:20

歩いた鍬ノ峰とその稜線

10/31 13:08

仏崎観音寺の参道に50近い観音像。山中央上に鐘撞堂がみえる

10/31 13:11

右境内に駐車させてもらった

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

冬用ズボン 冬用長袖下着 半袖シャツ トレランシューズ 靴下 帽子 ザック ストック2本 念のためチェーンスパイク 雨具上下 防寒着 指なし手袋 予備手袋(冬用)<br />ＧＰＳ コンパス 地図 笛 携帯 カメラ ファーストエイド 補修具 ヘッドランプ 予備電池 ツエルト<br />行動食 非常食 アクエリアス1本

感想

bumpkin

気になっていた「鍬ノ峰」の周回。2年半前に常盤登山口からピストンをしたが、北コースが気になっていた。
31日は晴れが確約されており、当初、蝶ヶ岳へ未明(満月で月明かりもあり)に出発しご来迎と槍・穂高連峰のモルゲンロートを計画した。
しかし、まだ穂高連峰は新雪が少なく1ヶ月待った方が良さそうということになった(晴天の日があるかどうか)。
山歩きよりロードが1.5倍あるが、ピストンはあまり好きでないのと餓鬼岳登山口と繋がり、即ち北アルプスとも繋がるので周回することにした。
鍬ノ峰は北コースも南コースも急斜面が多い。最近、山らしい山を歩いていないので久しぶりに山を歩いている感じがした。
低山なので道中展望がなく北アルプスを横目に見ながらとはいかなかったが、山頂では360度のパノラマが待っていた。
山頂には3名いたが、下山中に20名程が登ってきた。
あまり人に出会わないだろうと思っていたが、日和がよいのと土曜日だったためか。山で登山者に会うのは湯ノ丸山以来か。
結局この日、仏崎観音寺から歩いたのは出発時に到着した2人(1台は常盤登山口にデポ)と私だけのようだ。
2台ならこのコースをお勧めする。逆コースの方が歩きやすいかもしれない。
3年程前に同じ西山の富士尾山(バリルート)で氷結のため危険な目にあったため今回チェーンスパイクを用意したが、新雪、氷は全くなかった。
来週、タイヤ交換するので四阿山、蝶ヶ岳はそれ以降になりそうだ。