記録ID: 269172
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ハイキング
阿蘇・九重
昼間から鹿が迎える由布岳〜由布高原登山道より〜
2013年02月11日(月) [日帰り]
大分県
- GPS
- 04:30
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 823m
- 下り
- 823m
コースタイム
12:30由布登山口 - 14:30マタエ - 15:00由布岳西峰 - 16:55 由布岳登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
昼時点で無料駐車場は満車。向かいの有料駐車場には余裕があった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
由布登山口〜マタエ間 整備良好。マタエ近くの日陰では道の脇にわずかな残雪があったものの問題なし マタエ〜由布岳西峰間 鎖場数か所あり。アタック用ザックがあるなら持参をおすすめ(自分は途中でザックを置いて行った)。 日陰では登山道に残雪があるもアイゼンなしでも問題なし。 登山ポストは登山口に一か所あり。 |
写真
感想
車で由布岳山麓に来たとき「なんだろう?この存在感は…」と思っていたのですが…その存在感に値する登り甲斐がある山でした。
登り始めは草原で、しばらく歩くと自然林に。
ヤマガラが枝からこっちを見、そのうちに鹿まで至近距離でこっちを見つめだす。鹿自体は最近見慣れたものですが…真昼間から姿を見せるのは珍しい。動物が人に慣れてる、そんな印象を受ける山。
山自体はマタエまでは割と普通。運動靴のしょぼいバージョンみたいな靴で登山してる人もいて、「観光地の山なんだな〜」と勝手に納得していたのです。
しかし、マタエから西峰まではわりと本格的に”山”してて。「鎖はなくても登れるけど、あると大変心強い」みたいな区間もあった。
山頂からは別府湾も望め、樹氷もついてた。立地も含め、登山時間は長くない割に、いろんな意味で欲張りな山だな〜、という印象を受けました。
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