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記録ID: 269233
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ハイキング
中国

児島半島縦走(怒塚山〜金甲山〜天目山〜剣山〜三頂山〜八丈岩山〜米崎灯台)

2013年02月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.1km
登り
1,212m
下り
1,214m

コースタイム

7:00登山開始-17:30米崎灯台
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小串スポーツ広場に1台デポ
コース状況/
危険箇所等
怒塚山から小串の米崎灯台まで、児島半島を縦走する。

●怒塚山〜金甲山
メジャールートなので詳細は省略。
子供の頃、金甲山の隣に見える尖った山が気になっていた。山歩きを趣味にしてほどなく、その山が怒塚山という名前で、登山道も整備されている事を知る。わが心のマッターホルンである。

●金甲山〜長谷池〜天目山
金甲山からは車道を下って行くが、東光寺山付近から車道をそれてショートカット。林を抜けて再び舗装路に出会うと、長谷池まで歩く。長谷池前の沢筋より天目山に直登する。最初の堤防から沢に下りて少し歩き、向かって右の小さな尾根筋に登る。雑木をかき分けながら登るとほどなくして尾根に出る。歩きやすそうな所を適当に、尾根を外さないように登ると、次第に雑木や藪が濃くなってくる。松やイバラをかき分け這いつくばりながら進むと、最後の急登があり、ガードレールが見えてくる。上りきると飛天目の真下あたりに出る。

●飛天目〜天目山〜剣山
天目山の休憩所で軽く食事を取ってから、剣山ピストンに向かう。今回は虎口池野営場を経由せず、入口左の尾根道から登る。帰りは小ピーク(虎口山?)を経由して、池をまいて帰る。車道に戻ると、舗装路を貝殻山まで歩く。

●貝殻山〜
貝殻山の休憩所横から小径に入り、市境筋にそって尾根を歩く。畑山峠で車道を渡り、また向かいの小径に入り進んで行くと、三頂山、八丈岩山登山口の駐車スペース手前に出てくる

●三頂山〜八丈岩山〜立石〜小串港〜米崎灯台
三頂山で展望を楽しみ、八丈岩山を過ぎると分岐が増えてくる。今回は立石を見学して、テニスコート方面へ下りる。更に池を経由して車道に出る。小串スポーツ公園、マリーナを経由して米崎灯台の集落に至る。ここからは海岸を歩いていく。潮位に注意したい。本日は小潮の為、満潮時でも潮が岩礁を越える事は無い。崖の登り下りを経て、ついに灯台にたどり着く。


記録 hirotrail
摂氏零度
カスミの上に常山
カスミの上に常山
怒塚山振り返る
ショートカットする
ショートカットする
適当に抜ける
あそこまでルート開拓
あそこまでルート開拓
ヤブコギ準備
尾根に上がる
ヤブが濃くなる
はいつくばる
ケモノの気持ち
大分上がってきた
大分上がってきた
最後の急登
抜けた抜けた
ルートを振り返る
1
ルートを振り返る
天目山より
四国方面
五剣山見える
天目山の休憩所
剣山より
剣山先の岩より
剣山下りる
小ピークを下りる
小ピークを下りる
貝殻山ついた
ここに入っていく
ここに入っていく
三頂山ついた
しばし展望楽しむ
2
しばし展望楽しむ
記念撮影
つかれた
金甲山がだいぶ遠くなったなあ
金甲山がだいぶ遠くなったなあ
八丈岩山
あの先がゴール・・・?
2
あの先がゴール・・・?
海に出た!
小豆島ゆきフェリー
2
小豆島ゆきフェリー
岩礁を歩く
ボロいロープ
ロープは数カ所ある
3
ロープは数カ所ある
もう少しのはず・・・
2
もう少しのはず・・・
あれは・・・
ついたー!
終点!!!
おわった〜
缶コーヒーうめえ
2
缶コーヒーうめえ
日没に間に合ってよかった…
1
日没に間に合ってよかった…
高機動!!
[おまけ] 怒塚山に虹
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[おまけ] 怒塚山に虹
(八丈岩山より2013年初日の出)
4
(八丈岩山より2013年初日の出)
芥子山より児島半島
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芥子山より児島半島
いつも見ていた景色
3
いつも見ていた景色
影金甲山
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