ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2695025
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

紅葉の後山!ダルガ峰も(駒の尾山ちくさ高原登山口~駒の尾山~鍋ヶ谷山~船木山~後山~ダルガ峰~)

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
14.2km
登り
1,017m
下り
1,012m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:26
合計
4:54
9:51
9:55
27
10:22
10:24
19
10:43
10:43
27
11:10
11:10
21
11:31
11:46
19
12:05
12:05
21
12:26
12:26
43
13:09
13:09
16
13:25
13:28
14
13:42
13:44
28
14:12
ゴール地点
天候 曇り 少し晴れ。
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒の尾ちくさ高原登山口 付近の駐車スペースに駐車。
(登山口には、船木山登山口と駒の尾山登山口の表示。ヤマレコ表記に従います。)
キャパはは9~10台(写真参照下さい。その他のPも)。
車は、9:10の時点で3台。
東屋あり。
トイレなし。
トイレは「道の駅 みなみ波賀」で済ませました。
(使用可能かどうか未確認ですが、道の駅からの道中に2か所みかけました)




コース状況/
危険箇所等
駒の尾ちくさ高原登山口〜大海里峠分岐
 登山口入口付近を沢沿いに行かなければ、道は分かり易いです。
後山〜ダルガ峰
 分かり易く歩き易い道です。
その他周辺情報 道の駅「みなみ波賀」・・・登山口まで30分程。
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/673
(コンビニもここの近くにあります)
道の駅「みなみ波賀」
トイレを済ませ登山口へ。
道中、登山口から6分程の所にトイレ?を見かけましたが未確認。
2020年11月01日 08:38撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 8:38
道の駅「みなみ波賀」
トイレを済ませ登山口へ。
道中、登山口から6分程の所にトイレ?を見かけましたが未確認。
登山口付近の駐車スペース。
今日も遅いスタート。
ダルガ峰まで歩けるかな?
東屋で登山靴に履き替え出発。
2020年11月01日 09:17撮影 by  SOV37, Sony
6
11/1 9:17
登山口付近の駐車スペース。
今日も遅いスタート。
ダルガ峰まで歩けるかな?
東屋で登山靴に履き替え出発。
駐車場を少し歩いて「駒の尾登山口」の表示。
看板手前から入ると間違います。
2020年11月01日 09:17撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 9:17
駐車場を少し歩いて「駒の尾登山口」の表示。
看板手前から入ると間違います。
看板正面。「船木山登山口」から入山。
2020年11月01日 09:18撮影 by  SOV37, Sony
11/1 9:18
看板正面。「船木山登山口」から入山。
登って行きます。
2020年11月01日 09:18撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 9:18
登って行きます。
大海里峠へ。
駒の尾ちくさ高原登山口〜大海里峠分岐はレコであまり見かけないので不安でしたが、しっかり踏み跡があり目印も多くて分かり易い道でした。
2020年11月01日 09:22撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 9:22
大海里峠へ。
駒の尾ちくさ高原登山口〜大海里峠分岐はレコであまり見かけないので不安でしたが、しっかり踏み跡があり目印も多くて分かり易い道でした。
植林の間の紅葉を見ながら登って行きます。
2020年11月01日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/1 9:36
植林の間の紅葉を見ながら登って行きます。
細い斜面を進みます。
ルートは緩やか。
上手く設計されていて、駐車場〜稜線まで高低差300mも疲労は予想より少なくて済みました。
2020年11月01日 09:38撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 9:38
細い斜面を進みます。
ルートは緩やか。
上手く設計されていて、駐車場〜稜線まで高低差300mも疲労は予想より少なくて済みました。
分岐。
風が強くて冷えてきたので上着と手袋装着。
まずは駒の尾山へ。
2020年11月01日 09:54撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 9:54
分岐。
風が強くて冷えてきたので上着と手袋装着。
まずは駒の尾山へ。
空は曇り。
紅葉は映えない。
2020年11月01日 09:59撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 9:59
空は曇り。
紅葉は映えない。
落葉を踏みしめ登って行きます。
2020年11月01日 10:01撮影 by  SOV37, Sony
4
11/1 10:01
落葉を踏みしめ登って行きます。
安定の登山道。
歩き易い。
中国自然歩道を進みます。
2020年11月01日 10:07撮影 by  SOV37, Sony
6
11/1 10:07
安定の登山道。
歩き易い。
中国自然歩道を進みます。
どんより。
2020年11月01日 10:11撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 10:11
どんより。
笹の広い道になってきたら、避難小屋は近いです。
2020年11月01日 10:17撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 10:17
笹の広い道になってきたら、避難小屋は近いです。
避難小屋。
煙突の下の内部は焚き木可能なスペース。
2020年11月01日 10:17撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 10:17
避難小屋。
煙突の下の内部は焚き木可能なスペース。
山頂手前から後山方面。
気持ちの良さそうな稜線だ。
2020年11月01日 10:19撮影 by  SOV37, Sony
6
11/1 10:19
山頂手前から後山方面。
気持ちの良さそうな稜線だ。
いい景色。
2020年11月01日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
11/1 10:20
いい景色。
駒の尾山 山頂。
広くて眺望がいい。
この山行で一番の休憩ポイント。
2020年11月01日 10:20撮影 by  SOV37, Sony
4
11/1 10:20
駒の尾山 山頂。
広くて眺望がいい。
この山行で一番の休憩ポイント。
山頂の紅葉。
2020年11月01日 10:20撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 10:20
山頂の紅葉。
風が強い。
先が長いので次へ向かいます。
2020年11月01日 10:21撮影 by  SOV37, Sony
3
11/1 10:21
風が強い。
先が長いので次へ向かいます。
後山へ。
2020年11月01日 10:24撮影 by  SOV37, Sony
6
11/1 10:24
後山へ。
色々撮りながら進んで行きます。
2020年11月01日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
11/1 10:37
色々撮りながら進んで行きます。
歩き易い道です。
2020年11月01日 10:39撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 10:39
歩き易い道です。
鍋ヶ谷山 通過。
2020年11月01日 10:43撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 10:43
鍋ヶ谷山 通過。
レッド。
2020年11月01日 10:50撮影 by  SOV37, Sony
9
11/1 10:50
レッド。
ガスが来そうな。
雨が降りそうな。
2020年11月01日 11:08撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 11:08
ガスが来そうな。
雨が降りそうな。
船木山 山頂。
2020年11月01日 11:10撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 11:10
船木山 山頂。
いいね!
2020年11月01日 11:18撮影 by  SOV37, Sony
6
11/1 11:18
いいね!
曇り空でも来てよかった。
2020年11月01日 11:28撮影 by  SOV37, Sony
5
11/1 11:28
曇り空でも来てよかった。
山頂まであと少し。
今日は10〜15組の人とすれ違いました。
2020年11月01日 11:28撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 11:28
山頂まであと少し。
今日は10〜15組の人とすれ違いました。
後山 山頂。Yeah!
山頂はそんなに広くありませんでした。
人が来る前に、サクっと昼食をとりました。
2020年11月01日 11:30撮影 by  SOV37, Sony
4
11/1 11:30
後山 山頂。Yeah!
山頂はそんなに広くありませんでした。
人が来る前に、サクっと昼食をとりました。
岡山県最高峰らしいです。
2020年11月01日 11:31撮影 by  SOV37, Sony
3
11/1 11:31
岡山県最高峰らしいです。
後山は紅葉の素晴らしい山です。
2020年11月01日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/1 11:32
後山は紅葉の素晴らしい山です。
名残惜しいですが下山を開始します。
2020年11月01日 11:48撮影 by  SOV37, Sony
4
11/1 11:48
名残惜しいですが下山を開始します。
景色を眺めながら下って行きます。
2020年11月01日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
11/1 11:50
景色を眺めながら下って行きます。
下ります。
2020年11月01日 11:53撮影 by  SOV37, Sony
3
11/1 11:53
下ります。
今日はzoomの画像を多く載せていますが曇り空でもこの紅葉。
2020年11月01日 11:56撮影 by  SOV37, Sony
3
11/1 11:56
今日はzoomの画像を多く載せていますが曇り空でもこの紅葉。
いいね!
2020年11月01日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
11/1 11:56
いいね!
素晴らしい。
2020年11月01日 12:08撮影 by  SOV37, Sony
6
11/1 12:08
素晴らしい。
うぉー!
空はハーフ&ハーフ
太陽頑張れ。
2020年11月01日 12:26撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 12:26
うぉー!
空はハーフ&ハーフ
太陽頑張れ。
明るくなってきた。
分かっていれば、ゆっくり歩いて時間を調節したのに。
2020年11月01日 12:29撮影 by  SOV37, Sony
4
11/1 12:29
明るくなってきた。
分かっていれば、ゆっくり歩いて時間を調節したのに。
青空を背に。
2020年11月01日 12:34撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 12:34
青空を背に。
登り下りを繰り返し、来た道を引き返します。
2020年11月01日 12:37撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 12:37
登り下りを繰り返し、来た道を引き返します。
2020年11月01日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
11/1 13:01
余力があるので分岐を直進し予定通りダルガ峰へ。

2020年11月01日 13:10撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 13:10
余力があるので分岐を直進し予定通りダルガ峰へ。

なに?
登山道を阻む造形物!
道は分かり易いです。



2020年11月01日 13:11撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 13:11
なに?
登山道を阻む造形物!
道は分かり易いです。



分岐を越えてから誰にも出会いませんでした。
熊に怯えながら進んで行きます。
2020年11月01日 13:17撮影 by  SOV37, Sony
4
11/1 13:17
分岐を越えてから誰にも出会いませんでした。
熊に怯えながら進んで行きます。
あと少し。
2020年11月01日 13:23撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 13:23
あと少し。
ダルガ峰 山頂。
ここから、ちくさ高原スキー場方面に抜けようか悩みましたが、予習不足と若干の時間の追加があるので止めました。
2020年11月01日 13:25撮影 by  SOV37, Sony
5
11/1 13:25
ダルガ峰 山頂。
ここから、ちくさ高原スキー場方面に抜けようか悩みましたが、予習不足と若干の時間の追加があるので止めました。
眺望が無いので空を。
熊が怖いので早々に退散しました。
2020年11月01日 13:25撮影 by  SOV37, Sony
5
11/1 13:25
眺望が無いので空を。
熊が怖いので早々に退散しました。
登山道は歩き易く、終始快調に歩けました。
2020年11月01日 14:08撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 14:08
登山道は歩き易く、終始快調に歩けました。
お疲れさまでした。
2020年11月01日 14:11撮影 by  SOV37, Sony
2
11/1 14:11
お疲れさまでした。
駐車場の木。
グラデーション
2020年11月01日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
11/1 14:13
駐車場の木。
グラデーション
グラデーション
2020年11月01日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
11/1 14:13
グラデーション
グラデーション
2020年11月01日 14:18撮影 by  SOV37, Sony
3
11/1 14:18
グラデーション
※駐車場から100m程北に進むと広いスペースがありましたが、停めていいのかどうかは分かりません。
2020年11月01日 14:31撮影 by  SOV37, Sony
1
11/1 14:31
※駐車場から100m程北に進むと広いスペースがありましたが、停めていいのかどうかは分かりません。

感想

後山に行ってきました。
紅葉の時期にと思い随分前から、多くのレコを参考に計画していました。
登山口は色々あり、何処から登ろうか悩みました。
地図をみているとせっかくなので、ダルガ峰も含めて登りたくなりました。
なので、「駒の尾山ちくさ高原登山口」からスタートするのが最適と判断しました。
ここから後山を目指し、状況によりダルガ峰は省く計画です。

登山は朝の出発が遅れ、深い曇り空。
ゴール予測は16:00を過ぎそうな状況でスタートしました。
駐車場~大海里峠の分岐までは登山地図にルートの表示は無く、コースタイムもわかりません。道迷いの心配もありました。
でも、しっかり歩かれているルートで分かり易く、なだらかに登れるよう上手くルートがとられていました。
なので、今日一番の長い登りでしたが疲労が少なくて済みました。
おかげで、その後の山行を楽に進める事が出来ました。
地図を拡大して復習してみると、尾根を歩きたい所を斜面を少しずつ高度を上げていく所をみると、ちゃんとした設計をもって引かれたルートに思えます。
稜線に出ると、道は更に歩き易くなって足が進みました。
曇り空にもかかわらず、気持ちのよい稜線でした。
岡山県最高峰。
レコの数が少なすぎると思える程、いい所でした。
紅葉も楽しめました。
もし、快晴だったら?
またいつか紅葉の時に来たいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1033人

コメント

なんなんですか〜この素敵な景色
 vega2000さん、こんにちは。
どこなんです?? って調べたらわかるんですけど。すごくいい感じですね。気持ちよさそうな稜線歩きが出来そう。早速メモしときました。

道の駅「みなみ波賀」の所から西へ入ったらいいんですね。残雪期に氷ノ山へ行く際の目的の一つが、この道の駅に寄ることなんです。
「はるか」という爽やかな甘みの柑橘があるのですが、ここの店員さんに「だまされたと思って」と言われ買ったのが始まり。それ以来ここだけでは飽き足らず、ネットで箱買いしたりとか。

岡山県最高峰なんですね。行ってみたいです。
2020/11/3 15:33
no2さん。こんばんは。
コメントありがとうございます。
曇り空でしたが、歩き易くていい所でした。
勉強不足で、他のルートの景色が気になる所です。
車での道中、紅葉している山が他にも目についたので、周辺の山(宍粟50名山)で紅葉の良い所があるような気がして興味深々です。
来年の紅葉に向けてチャックしていこうと思っていました。
道の駅「みなみ波賀」は御用達でしたか。
「はるか」調べてみたら、すっぱそうで甘いとか?
見つけたら買ってみようと思います。
2020/11/3 20:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 近畿 [日帰り]
駒が尾山から鍋ヶ谷山北尾根周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら