雲取山-三峰山🍁輝きの錦秋✨まったり尾根歩き…炭治郎の炭窯発見⁉

2020年10月31日(土) ~ 2020年11月01日(日)

• GPS: 16:54
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,558m
• 下り: 2,127m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:34

距離 14.3km 登り 1,805m 下り 577m

7:50 鴨沢バス停
8:18 丹波山村村営駐車場
8:22 8:23 小袖緑道あがり
9:23 9:26 茶煮場
9:47 堂所
10:34 10:42 七ッ石小屋下分岐
10:48 10:50 七ツ石小屋
11:36 11:37 七ッ石小屋上分岐
12:04 12:09 七ツ石山
12:23 ブナ坂
13:02 奥多摩小屋
13:14 13:15 ヨモギノ頭
13:42 13:43 小雲取山
14:16 14:28 雲取山荘
15:05 15:10 雲取山
15:11 16:05 雲取山避難小屋
16:07 雲取山
16:24 雲取山荘

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:35

距離 13.9km 登り 784m 下り 1,565m

6:37 雲取山荘
6:56 7:01 大ダワ
8:21 8:22 白岩山
8:38 8:47 白岩小屋
9:06 9:07 前白岩山
9:19 前白岩山の肩
9:49 9:57 お清平
10:17 10:26 霧藻ヶ峰休憩舎
10:31 10:32 霧藻ヶ峰
10:37 10:38 地蔵峠
11:58 11:59 妙法ヶ岳分岐
12:32 12:33 独標1329m
12:40 12:45 妙法ヶ岳
12:52 独標1329m
13:22 妙法ヶ岳分岐
13:37 13:55 三峯神社バス停
14:12 三峯神社
15:12 三峰神社バス停

天候

1日目：快晴✨　2日目：晴れ☀のち薄曇り⛅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：0700奥多摩駅〜0735鴨沢BT＠西東京バス（639円）
　　　※mimo、自宅〜新宿駅＠タクシー利用（1860円）
帰り：1530三峰神社BT〜1700西武秩父駅＠西武観光バス（944円）

その他周辺情報

宿泊：雲取山荘
（1泊2食 8500円　個室料4000円/室）
http://kumotorisansou.com/kumo_hp_3.htm

食事：三峰山大島屋
https://www.ohshimaya.net/

写真

10/31 7:45

★DAY1
鴨沢BTの登山口からスタート！
バスも満員だったしこの賑わい
N:7時バス🚌に間に合うようタクシー🚕で来てくれてMちゃんありがとう‼️

登山届けは駅前に用紙もあります。でも、ポスト📮満杯でした💦

10/31 7:58

申し分ない晴れ✨
昨夜は睡眠2時間だけどぱっちり？醒めました
N:遠足前の子供状態、急に決めて、同じくほとんど眠れてないです😴。

10/31 8:16

歩き出しから気持ちいい！

10/31 8:22

「鈴はちゃんとつけていますか？」とパトロールのおじさんが確認してくれた
昨日も目撃情報があったそうです💦

10/31 8:10

木々から透けて見える山並みもきれい

10/31 8:28

木漏れ日模様、印影がくっきり

10/31 8:32

太陽の温かさに包まれる

10/31 8:32

ぽかぽかと...何てさわやか
ってうかれちゃうけど
右側は切れ落ちているから足元はよく見ないとね

10/31 8:40

整然と…淡々と…
奥の方の幹は薄いブルーに光って幻想的な色だね

10/31 9:00

青い山並みも日を浴びて

10/31 9:06

相棒N子さん、よろしくね〜
旅の提案と宿のナイス予約！ありがとう
N:2日前はどこも予約満杯でしたが、運良く前日諦めず各所電話。キャンセルが出た雲取山荘ゲット‼️

10/31 9:11

大好きな眺め
ザックの雨蓋に頭を載せて味わいます

10/31 9:18

苔むした倒木もやさしく包まれて

10/31 9:19

きらきらと

10/31 9:24

色づき始めのさわやかな色彩

10/31 9:27

絵の具のパレットですね

10/31 9:32

基本ずっとトラバース道、幅の狭いところもあって
N：実はかなりスリリングです。登山口にも行方不明者の捜索願が貼られていました😢

10/31 9:37

写真ではわかりにくいけれど、右側は結構な傾斜です
落ち葉や雪で一度滑ったら止まらないのだろうなあと思う

10/31 9:43

紅葉を堪能するのと、慎重に進むのと
バランスが大事

10/31 9:45

さくさくと足元

10/31 9:45

一期一会の何気ないアート

10/31 9:49

赤みが増えてきました

10/31 9:50

肉眼はこの何倍もの艶と輝き...

10/31 9:50

N子さんも足取り軽い

10/31 9:53

まあ、ついつい

10/31 9:53

立ち止まってしまう

10/31 9:54

見上げてしまう

10/31 10:09

ひょっこりと見えてきましたよ

10/31 10:09

おはよう！富士山
右手前は牛奥ノ雁ヶ腹摺山らしい
ということはこの連なりは小金沢連嶺！

10/31 10:10

光が強いほど影も濃い…

10/31 10:15

すっと立つ木々のシルエットも潔い

10/31 10:17

秋の色彩に抱かれている

10/31 10:21

時々、合間からのぞく富士山も楽しい

10/31 10:21

だんだんガレてきて急登にもなり

10/31 10:25

もこもことパッチワークがのぞいてきて

10/31 10:39

富士山も近づいてくる気がして

10/31 10:46

九十九折れで高度を稼ぎ

10/31 10:48

七つ石小屋に飛び出しました
N:とても見晴らしよく、絶景。今度はここに泊まりたい‼️

10/31 10:51

なんてすてきな立地でしょう

10/31 11:01

お勤めを終えて引退した古い山頂標が並べられている

10/31 11:24

居心地がよくて、ついゆっくり...
昨夜握った味噌おにぎりや、N子さん特製のお野菜の浅漬けにフルーツ赤ワイン煮など豊かにいただきました♡
N:今日はピクルスですぅ😅。長野の伯母直送イチヂクのコンポートに柚子やミカンを絞り、キウイ🥝を足しました。

10/31 11:46

どこを見ても絵になる...晩秋の道

10/31 11:46

冬ももうすぐそこに

10/31 11:47

小屋を越えた頃から登場した、通称”ぽんぽん”

10/31 11:54

”ぽんぽん”越しの富士山

10/31 11:57

”ぽんぽん”の国のN子さん

10/31 11:59

その正体はアザミ？なんだろ？
わからずにしばらく”ぽんぽん”と呼んでました

10/31 11:55

立派な石に守られた、七ツ石神社

10/31 12:03

ほどなく山頂
N:雲取山まで来なくても、ここでのんびりホットワイン🍷と読書📘、お昼寝も贅沢‼️

10/31 12:04

この上なく広く穏やかで...
先客たちは思い思いにあまりにも寛いでいて

10/31 12:04

満ち足りた空気の中、記念写真もどうでもよくなり

10/31 12:04

静けさを堪能しました

10/31 12:07

今日はまだ”雲”をひとつも見ていない...

10/31 12:06

ね、N子さん

10/31 12:09

これからいく道

10/31 12:11

遙かに見えるのは

10/31 12:13

南アルプスの山々...うっとりしますねえ

10/31 12:16

しばらくは面白いくらいに降ります

10/31 12:24

見上げればナナカマド

10/31 12:24

はっとするような鮮やかな赤

10/31 12:24

青空に映える

10/31 12:25

極上の稜線歩き

10/31 12:36

あれが噂のダンシング！発見
N:おーーーーーっ！レコで噂のあの木ですね‼️3度目で初めて気付きました😍

そりゃ、つられて踊っちゃいますよ〜♬

10/31 12:36

真横から見るとまっすぐです
ダンシング越しの富士山

10/31 12:40

”ぽんぽん”ロードは続く...

10/31 12:41

見事な青のグラデーション

10/31 12:42

幸せな山歩きだなあ

10/31 12:54

いま歩けていることに感謝😊

10/31 13:12

広い道…登るにつれ視界が広がる
N:ここ東京都です‼️山頂は1都2県にまたがっているそうです。

10/31 13:16

ダケカンバの白に赤のアクセント

10/31 13:32

小雲取に向けてまた急登

10/31 13:34

振り返り、N子さんがんばれ〜
N:毎週高尾で鍛えたはずなのに、「脚は作れなかった」

10/31 13:42

小雲取山より

10/31 14:15

雲取山はまいて雲取山荘に到着〜初めて来ました！
実は、満室続きだった中、前日にたまたまキャンセルが出たところをN子さんがタイミングよく予約してくれたファインプレイ！
N:前回は10年前のこどもの日、当時小学生の子供達と3人で宿泊。おこたつの思い出の宿🥰

10/31 14:34

受付をすませてサブザックで身軽になり…雲取山へ！
N:10年前のこどもの日は、この北側傾斜に20センチくらいの残雪。アイゼンもなく、20分の道のりが1時間半😂、子供達は怖いよ〜って泣いてました。懐かしい😂

10/31 14:34

苔がふかふかと
出迎えてくれた

10/31 14:42

少し日も傾いてきて…
これもまたよい雰囲気

10/31 14:55

山頂着

10/31 14:57

記念の2017年に建て替えられたという山頂標

10/31 14:58

徐々にシルエットになる富士山のブルーグレイ

10/31 14:58

透明感が出てくるね

11/2 1:11

今日もよく歩きました！

ちなみにこれは2016年5月
この山頂標は今どこにあるのかしらね

10/31 14:59

日が傾いて…優しくとけあっていく
富士山から南アルプスへの波のような流れ

10/31 14:59

遠くには街並み

10/31 15:14

伸びやかに広がる至高の眺め
ゆっくりとお茶を飲みながら

10/31 15:36

ふわっと一つ、雲
この山名は「この山は峻峰にして雲をも手に取るが如く」という「武蔵名勝図絵」の記載に由来するとか…

10/31 15:46

今日歩いてきた広ーい尾根道

10/31 16:07

夕陽まで観ていく？と後ろ髪ひかれつつ…かなり冷えてきたので、降ります

10/31 17:37

月はまん丸の満月
肉眼だとあんなに大きいのに写真だとぽちっ
部屋の窓からゆっくり愛でました

10/31 18:03

夕食は18時
しゃきしゃきの玉ねぎのお味噌汁が沁みました
ハンバーグもポテサラもみんな美味しくて、丼ごはんをおかわり！

10/31 19:15

2階への階段はちょっとした画廊みたいになっていて、8枚の「冬虫夏草」の絵画が目をひいた
どれも秩父郡で採集されたものとの記述

10/31 19:16

「冬虫夏草」とは昆虫に寄生してその体の成分を栄養源にしてキノコを形成する菌類のこと
冬の間に体の中で菌を増やし、夏になると体を突き破ってキノコになる

寄生する昆虫もさまざま、どうやって寄生するのかもまだよく解っていない謎の菌類
この山荘の先代のご主人、新井信太郎さんがお好きだったのかな…

10/31 19:16

紅葉のわかりやすい解説も貼ってありました

11/1 4:56

廊下の本棚にも新井さんの蔵書が並び、売店にもゆかりの本、下山したら読んでみたいなと、撮らせていただきました

11/1 5:00

★DAY2
日の出に間に合うように？5時に早めてくださった朝食
優しい味の鮭にはお醤油をかけて…身体が塩分欲しがっているんだな

11/1 5:40

美しい…朝焼け
今日も澄んだ空

11/1 6:03

日の出の瞬間

11/1 6:06

おはようございます☀

11/1 6:11

モルゲンな山荘
お世話になりました！

11/1 6:12

支度をして

11/1 6:39

50張ほどひしめいたテント場を通って

11/1 6:44

三峰山方面へ

11/1 6:44

日が昇るにつれじんわり温かさ

11/1 6:56

大ダワ

11/1 7:36

美しい山並み
緑のスポットは針葉樹の植樹なのかな？

11/1 7:53

芋ノ木ドッケ
ここでひと休み
ブランチ？にしました

11/1 8:17

今日は昨日より風があり

11/1 8:22

ダウンを着たり脱いだり…
くらいの冷えこみ

11/1 8:23

白岩山
山頂標は奥まったところにありました

11/1 8:40

11/1 8:41

視界がひらける
朝日を浴びたマットな色合い

11/1 8:42

11/1 8:42

→

11/1 9:02

おはようの挨拶が聞こえるよう

11/1 9:06

前白岩山

11/1 9:11

ぼくぼくとした道

11/1 9:12

N子さん、今日もご機嫌！

11/1 9:14

きっと、もふもふのお陰もあり

11/1 9:20

前白岩の肩

11/1 9:26

11/1 9:28

落ち葉と石と根っこと

11/1 9:30

痩せ尾根が続くので足元注意と、山荘のお兄さんが言っていたのは、こういう道だね

11/1 9:40

鎖もあったり

11/1 9:41

急な下り、滑らないように

11/1 9:46

ぐっと登り返し

11/1 9:46

11/1 9:53

お清平

11/1 10:10

11/1 10:10

11/1 10:18

霧藻ヶ峰

11/1 10:18

両神山から連なる山並み、美しい

11/1 10:23

紅葉越しにパノラマで

11/1 10:19

休憩所は閉まっていたけど、気持ちの良い癒しのスペースでした

11/1 10:19

11/1 10:26

秩父宮両殿下のレリーフ
霧藻ヶ峰は殿下が命名したのだとか
昭和29年に殿下のレリーフ除幕後、実に47年を経て妃殿下のレリーフも寄り添うように建てられたとのこと

11/1 10:35

再び開けて…美しいなあ

11/1 10:35

両神山の右奥に浅間山
左奥に白い蜃気楼のように輝くライン

11/1 10:35

北アルプスだそう
ここまで見えるのは珍しいとのこと

11/1 10:38

地蔵峠

11/1 10:59

降りてしまう前にと、再びの軽食タイム

11/1 11:01

ほのぼの

11/1 11:32

昭和の時代まで、白炭を焼いていたという窯の跡
「鬼滅の刃」物語の冒頭、家族と平和に暮らしていた頃の竈門炭治郎の日々の営みに思いをはせる

11/1 11:31

11/1 11:33

その名も炭焼平
このあたりでたくさん炭焼をしていたのだろう

11/1 11:45

11/1 11:46

11/1 11:54

めずらしいマムシグサ
葉っぱがひらひらと花びらのように白い

11/1 11:58

奥宮への初めの鳥居

11/1 12:10

魚又講
参道の杉はみんなシカ除けネットが巻かれている

11/1 12:10

奥社参拝の入り口にそびえ立つ

11/1 12:16

開放感のある

11/1 12:16

気持ちのよい参道

11/1 12:22

第二鳥居
この脇の東屋にザックをデポしました

11/1 12:22

そこからの眺め

11/1 12:46

鉄階段など経て最後は鎖場！

11/1 12:38

弘法ヶ岳、奥宮です
この弘法ヶ岳と白岩山、雲取山の三山をあわせて、三峰山というのだと、後から知りました

11/1 12:38

お社後方からの眺め

11/1 12:47

急階段を降りて

11/1 12:55

穏やかな道

11/1 12:56

苔越しに

11/1 12:59

きらきらと

11/1 13:23

素通りしないで来て本当によかったね

11/1 13:39

降りてきました
三峰神社ビジターセンターあたりより

11/1 13:58

だいぶ曇ってきたけど、見事です

11/1 14:01

三峰神社
お参りしていきましょう

11/1 14:06

遥拝所より、先ほどまでいた正面の奥宮を仰ぐ

11/1 14:07

←

11/1 14:11

お朔日（ついたち）参りだからかな？
長蛇の列ができていました

11/1 14:11

私たちは、遠くから一礼

11/1 14:37

気づけばおなかが空いていた
神社前のお食事処にて、わらじカツ丼とくるみ蕎麦！
美味しくシェアしましたよ〜
サクッと揚がったカツに特製のタレをたっぷり染み込ませて…満足❣
ごちそうさまでした😊

11/1 14:31

タイミングよく座れたテラス席からの眺め

11/1 14:31

今回登った霧藻ヶ峰〜白岩山〜雲取山の流れ

11/1 14:31

→

11/1 14:31

→

11/1 14:55

見納めだな

仕上げはN子さん見つけた、桃けずり！
凍らせたスモモを削ってコケモモのジャムをかけた、天然シャーベット
すばらしいデザートでした💕

この後バスに乗りこんで🚌…ぐっすり💤
何はともあれ今回もとっても充実の楽しい旅でした✨
ありがとうございました❣

10/31 6:27

☆Nver.写真
奥多摩駅脇の神社⛩
鬼滅の刃珠世さんのお使い猫⁉️もお参り

10/31 8:22

鴨沢バス停脇の階段を上りしばらく車道を歩いたら…

10/31 8:38

秋の一コマ

10/31 9:50

ほーーーーーーーっ‼️

10/31 11:16

おーーーーーーーっ‼️

10/31 12:06

あらーーーーーーーーーっ‼️

10/31 12:09

5.6センチはある霜柱❄️

10/31 12:24

まぁーーーーーーーーーーっ‼️

10/31 12:36

ダンシングツリー💃🌲

10/31 12:42

あーーーーーーーーーーーっ‼️

10/31 12:53

ポンポン‼️越しの富士山⛰

10/31 13:00

ヘリ🚁搬送を待つゴミ？不用品？

10/31 13:15

秋色の道

10/31 16:26

テントの花🏕

10/31 16:30

皆さんと離れた場所にも
熊さん🐻怖くないのかな😰

11/1 6:14

朝、雲取山荘の水は凍り、水道も凍結。
山荘のご主人がポットのお湯で水道管を溶かしてくれました‼️ありがたや〜🙏🏻

11/1 9:15

朝陽を浴びて

11/1 11:45

うーーーーーーーーーん‼️

11/1 12:20

シロヨメナ？
三峰神社⛩二の鳥居そばに奥ゆかしく

11/1 12:59

わーーーーーーーっ‼️

ため息しか出ない旅もまもなく終わり🥰

11/1 14:01

狛犬ならぬ、狼だそうです‼️

撮影機器：

iPhone 8 Apple

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

mimo

山友N子さんからLINEが入ったのは2日前。都合がよければ山に“パワーチャージ”しにいきませんか？というお誘い。雲取山、大菩薩嶺などで思いつく山荘をお互い問い合わせた結果、奇跡的にN子さんが、雲取山荘のキャンセル直後を予約ゲット！で行き先が決まりました。天気予報はこの上なく良好！前日はたまたま遅くまで残業だったせいで、深夜のパッキング＆おにぎり＆睡眠2時間弱で始発バス目指してタクシー！で始まった旅でした。

おそらく、これまでの経験からも思うのですが、山に行く！となると、脳内に特有の物質が発出されます。大事なのはその勢いを買ったとしても、油断せずに着実に足元を観察しながら最後まで慎重に歩き通すこと、備えは万全にすること、場合によってはいつでも引き返す勇気をもつこと。

つい撮りすぎた250枚の写真を絞ってもまだ180枚ほどUPしていますが、それだけ美しく楽しくかつ色々な発見に満ちた旅でした。2度目（N子さんは3度目）となった雲取山、途中の七ツ石山、そして当日の判断で縦走することにした白岩山〜霧藻ヶ峰〜弘法ヶ岳〜三峰神社のそれぞれの趣きが、心に彩りと共に残っています。

最後は、“秩父名物”の「わらじかつ丼」にやられました！ポイントは特製ダレを追加してでも“つゆだく”でいただくこと♡　そしてできればテラス席をゲットすること！素晴らしい山並みの眺めが「歩けてよかった！」の旅のピリオドになりました。

あらためて…この旅の提案をしてくれたN子さん、たくさんのご馳走様と共に、ありがとうございました！

2820noriko

閉塞感漂う生活に辟易して
2日前、やっぱり泊まりで山⛰に行こう‼️
と、決意😆
とはいえ、世はGo toに沸き立ち、
山小屋もその余波か
🍁狩りでもちろん空きなんてない
コロナ禍で宿泊を制限しているから尚更

ダメ元で前日も懲りずに電話攻撃
何と2軒目雲取山荘でキャンセルが出たと！
個室料が1部屋4000円
Mちゃんの了解もなく、逃すものかと予約
やったー！