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Yamareco

記録ID: 2700986
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

久住山〜中岳

2020年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
11.1km
登り
823m
下り
822m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:02
合計
3:03
距離 11.1km 登り 823m 下り 823m
8:22
6
8:28
11
8:39
15
9:03
7
9:10
11
9:39
9:40
12
9:52
9
10:01
3
10:04
11
10:15
11
10:26
10:27
12
10:39
13
10:52
4
10:56
5
11:16
6
11:22
3
11:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧ノ戸レストハウスに駐車しました。
駐車場の北側(大分側)の端に二輪用駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
広い登山道で密にならず快適に歩けました。
2日続けて雨だった翌日なのにぬかるみはほとんどありませんでした。(水はけがいいのかな)
その他周辺情報 熊本側の麓にごはんやさんやお土産屋さんがあります。
(12時を回るとすごく込むので11時半までに行く方がいいです。八菜屋さんは12時には1時間近い待ち時間になっていました)
第2展望台まではセメントの歩道です。スニーカーでも歩けますが斜度があるのでふらっと歩くには注意が必要かも。
2020年11月03日 08:27撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 8:27
第2展望台まではセメントの歩道です。スニーカーでも歩けますが斜度があるのでふらっと歩くには注意が必要かも。
登山道に入ると山並みが広がります。まさに九重。
2020年11月03日 08:28撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 8:28
登山道に入ると山並みが広がります。まさに九重。
上の方の紅葉はもう終わってました。盛りは耶馬渓のあたりでしたね。
2020年11月03日 08:39撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 8:39
上の方の紅葉はもう終わってました。盛りは耶馬渓のあたりでしたね。
何でこんな形の山になったのか…。日本のグランドキャニオンのようです。
2020年11月03日 09:10撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:10
何でこんな形の山になったのか…。日本のグランドキャニオンのようです。
登山道はだいたい幅3m以上あるところが大半です。
すれ違う時にも十分距離を撮れました。
2020年11月03日 09:13撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:13
登山道はだいたい幅3m以上あるところが大半です。
すれ違う時にも十分距離を撮れました。
山小屋の周りでは工事をしていましたが、そもそも広いスペースの場所なので何の支障もありません。
2020年11月03日 09:18撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:18
山小屋の周りでは工事をしていましたが、そもそも広いスペースの場所なので何の支障もありません。
火口の後でしょうか。火の国だなあと思います。
2020年11月03日 09:30撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:30
火口の後でしょうか。火の国だなあと思います。
阿蘇もそうですがくさっぱらがどこまでも続くのは圧巻です。
2020年11月03日 09:30撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:30
阿蘇もそうですがくさっぱらがどこまでも続くのは圧巻です。
九重山長はすんなりたどり着きました。風が強い…!
2020年11月03日 09:39撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:39
九重山長はすんなりたどり着きました。風が強い…!
見下ろすと絶景が広がっています。火山と平地のコントラストが素晴らしい。
2020年11月03日 09:39撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:39
見下ろすと絶景が広がっています。火山と平地のコントラストが素晴らしい。
奥にはずっと山が続いています。都市から近いのに山が深いのは素晴らしいことです。
2020年11月03日 09:39撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:39
奥にはずっと山が続いています。都市から近いのに山が深いのは素晴らしいことです。
草千里のよう…雲一つない天気に山が映えます。
2020年11月03日 09:54撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:54
草千里のよう…雲一つない天気に山が映えます。
馬になって走りたい。
2020年11月03日 09:54撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 9:54
馬になって走りたい。
樹が全然生えてないのは風が強いからなのか。なんだか日本とは思えない景色です。
2020年11月03日 10:00撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:00
樹が全然生えてないのは風が強いからなのか。なんだか日本とは思えない景色です。
中岳もすんなり登頂。鎖場もなく歩きやすいので人が多いです。
2020年11月03日 10:15撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:15
中岳もすんなり登頂。鎖場もなく歩きやすいので人が多いです。
御池が空色に反射してきれいです。
2020年11月03日 10:15撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:15
御池が空色に反射してきれいです。
本当に山が重なってる…。
2020年11月03日 10:17撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:17
本当に山が重なってる…。
登山道が蛇のようで美しいです。あそこも歩いてみたいなあ。
2020年11月03日 10:17撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:17
登山道が蛇のようで美しいです。あそこも歩いてみたいなあ。
御池が紺碧に輝いていました。なんでこんなところに池があるのか…。自然は不思議です。
2020年11月03日 10:21撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:21
御池が紺碧に輝いていました。なんでこんなところに池があるのか…。自然は不思議です。
天狗ヶ城は奇岩がかっこいい!
2020年11月03日 10:22撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:22
天狗ヶ城は奇岩がかっこいい!
大きな岩がまさにお城のようです。登山道は右を巻いていきます。
2020年11月03日 10:23撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:23
大きな岩がまさにお城のようです。登山道は右を巻いていきます。
縦走したいなあ。
2020年11月03日 10:23撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:23
縦走したいなあ。
山の形が風の強さを物語っています。
2020年11月03日 10:25撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:25
山の形が風の強さを物語っています。
天狗ヶ城登頂。本当に空が真っ青です。
2020年11月03日 10:26撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:26
天狗ヶ城登頂。本当に空が真っ青です。
御池のさざ波がキラキラ綺麗です。
2020年11月03日 10:26撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:26
御池のさざ波がキラキラ綺麗です。
噴煙がもくもく。小屋のあたりはそういえば硫黄臭かった。
2020年11月03日 10:27撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:27
噴煙がもくもく。小屋のあたりはそういえば硫黄臭かった。
そんなわきにソーラーパネルを設置されてる方が。息大丈夫なんだろうか。
2020年11月03日 10:27撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:27
そんなわきにソーラーパネルを設置されてる方が。息大丈夫なんだろうか。
岩と池ってのは男心をくすぐります。
2020年11月03日 10:29撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:29
岩と池ってのは男心をくすぐります。
御池冷たい…!
2020年11月03日 10:32撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:32
御池冷たい…!
草原と奇岩と青空。秋の空はきれいだなあ。
2020年11月03日 10:43撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:43
草原と奇岩と青空。秋の空はきれいだなあ。
さよなら九重!また来るよ!
2020年11月03日 10:45撮影 by  DSC-WX800, SONY
11/3 10:45
さよなら九重!また来るよ!
撮影機器:

感想

九州ツーリングのメインディッシュとして九重登山を組み込み。
今まで素通りしていたやまなみハイウェイから山の中に入ることに。

さすが人気の山だけあって8時過ぎには第1駐車場はほぼ満車。どんどん登山口に人が吸い込まれていきました。
ただ、登山道をしばらく行くと道が開けて幅が3〜6mくらいになるので他の登山者との距離を気にすることはあまりありませんでした。
フェリーの時間があるのでとっとこ行って帰ろうと思い、下りは走ったら結構早く降りれました。
子連れがとにかく多い山で(赤ちゃん背負ってる人までいた!)コースタイムは遅めに設定されているようです。山頂まで行かずに中腹辺りまでをハイキングするだけの人も多いのかも。
前日大雨だったはずなのに登山道は全然ぬかるんでなかったので、やっぱり水はけがいいのかもしれません。雨のおかげが御池がとても綺麗でした。

昼前に下山してもどんどん上っていく方とすれ違ったので、遅く登り始める観光客も多いんだと思います。12時ごろでも駐車場の出入りはひっきりなしでした。
熊本側の麓にレストランが2件ありますが、12時を過ぎるとすごーく人が待ちます。麓で食事をするなら、11時半までには到着できるように早めに計画を立てた方がいいです。

突き抜ける快晴だったので枯れた草原が空に映えてとても気持ちよかったです。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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