塔ノ岳は鹿日和〜♪(小丸尾根から)


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
復路:大倉尾根
県民の森 7:54
二俣 8:17
小丸尾根分岐 11:33-41
金冷シ 12:24
塔ノ岳 12:56-13:53
金冷シ 14:11
堀山の家 15:29
大倉高原山の家分岐 16:30 ※この後観音茶屋で休憩
大倉(登山口) 17:25
天候 | 普段の行いが良いので晴れ(R) オコボレで晴れ(g) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路:大倉〜渋沢駅北口までバス(200円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは二俣にあります。 県民の森→小丸尾根分岐(小丸尾根上り) アイゼン不要。凍結部分多少あり。 小丸尾根分岐→塔ノ岳山頂(鍋割山稜・大倉尾根上部) 大丸から金冷シの下りでアイゼンを装着。 塔ノ岳山頂→大倉(大倉尾根下り) 花立山荘手前から後はアイゼン不要。 中盤はかなりぬかるみがひどい。 |
写真
感想
初めて行った雪山が1年前の塔ノ岳。
雪の時期じゃなかったら行くことがないと思う、塔ノ岳(笑)
あれからなにか私の体力や技術が成長してるのかどうか確かめたい思いがあり、guruさんにご一緒していただき行ってみました。
花粉症が始まってしまった私は小丸尾根でずーっと、鼻をかんでいて集中できず。
その上、しゃりバテしてしまい、力が出ない・・・。
結果、小丸尾根でコースタイム+1hもかかってしまいました。
この日はアミノ酸飲料を持って行かなかったのですが、あるとないでは大違いだと痛感しました。
小丸尾根を上がりきったら雪にワクワクさせられてなんとか山頂手前まで順調に進むことができました。
昨年、ここで私の足は上がらなくなり心が折れそうになりました。
今年は心は折れませんでしたが、やっぱり山頂手前は長く感じます。
そこに念願の鹿が現れ、写真撮ったりしている間に足は少しラクになりました。
昨年は山頂についたときは放心状態でしたが、今年は写真を撮るまでの余裕がありました。
1年で、ものすごく成長したわけではないですがほんの少しの成長はあった気がします。
今回の山行はricaricaさんの山友のmarufanさんも交え3人コラボの予定。
埼玉在住で普段丹沢に行く機会がないため、雪の間に行っておきたい・・・
ということだったはずが、風邪で欠席!
なんとも残念、もったいない、ベストコンディションの1日でした。
雪は白く、空と海は青く、鹿はひねもす草を食む・・・
日頃タクシーをケチるバス派の私は、小丸尾根は初めてでした。
少々倒木が痛々しいものの、大倉尾根と比べてオーバーユース感がなく、
適度な斜度もあって楽しめました。
あっ、そんなこと書いていると急登好き=ドMの烙印を押されてしまう・・・
そして登りきった小丸尾根分岐から金冷シまでの稜線は、
ドカ雪から日が経ったものの依然美しい銀世界。
檜・蛭・丹の「裏の大物たち」が
白をまとってそろい踏みしている姿を見渡せるのも最高でした。
金冷シから山頂は例によって大ラッシュでしたが、
ホント大倉尾根ピストンではもったいない!
皆さん、次の塔ノ岳はぜひ小丸から(健脚派は鍋割縦走もいいかな)。
※もちろん、鹿を楽しむのは見るだけにしましょう。
楽しみながら生態系についてそれぞれで考えるのがいいと思います。
はい、私も良く覚えています。
実は、小丸尾根に下るとき、この道で良いのか心配でしたから、
ricaricaさんに道の確認をさせていただきました。
この尾根を利用する人は少なくて、2組にお会いしただけでした。
道標も少ないあの尾根を登られたなんて凄い!
鍋割山には後沢乗越が快適でしたし、おうどんも美味しかったです。
鍋割山稜はパウダースノーで、楽しめました。
またお会いできるでしょうか?
こんにちは〜!
小丸尾根までに出るまでだいぶ体力使いました。
人が少なかったですが、その分、静かで自然満喫の山歩きでした。
junnaさん覚えてますよ。
奥様は紺色のフェルラーベンの狐のマークが入ったお帽子をかぶられていましたね。
あの帽子のワンポイントがかわいいな〜と記憶しております♫
鍋割山でおうどんを召し上がったのですね。
いいですね〜。
その頃、私たちはお腹空かせていた頃です
時々、丹沢山系を歩きに行っています。
また山でお会いできるといいですね!
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