大杉谷 紅葉と滝を楽しむ

2020年11月05日(木) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 26.0km
• 登り: 3,399m
• 下り: 3,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 2:22
• 合計: 9:10

距離 26.0km 登り 3,399m 下り 3,407m

6:40 大杉谷登山口
6:49 6:49 大日グラ吊橋
6:55 6:57 能谷吊橋
6:59 6:59 能谷川原
7:06 7:07 無人雨量計
7:18 7:18 京良谷
7:22 京良谷出合
7:31 7:32 日浦杉吊橋
7:42 7:42 水越谷出合
7:47 7:47 千尋滝
7:52 7:52 千尋滝前休憩所
8:15 8:32 シシ淵
8:34 8:39 ニコニコ滝正面展望
8:40 8:41 ニコニコ滝休憩所
8:46 8:49 平等グラ吊橋
8:51 8:52 平等ぐら対岸急ガレ場
8:57 8:57 大杉谷
9:02 9:02 加茂助橋上休憩所
9:09 9:09 不動谷出合
9:13 9:15 桃ノ木小屋
9:18 9:18 新桃ノ木吊橋
9:24 9:24 無名のグラと大渓谷
9:28 9:32 七ツ釜下・美小滝
9:37 9:49 七ツ釜滝休憩所
10:28 10:39 庄野ヶ浜
10:41 10:53 光滝
11:29 12:04 堂倉滝
12:24 12:37 光滝
12:38 12:40 庄野ヶ浜
13:04 13:11 七ツ釜滝
13:21 13:24 七ツ釜滝休憩所
13:28 13:28 七ツ釜下・美小滝
13:32 13:32 無名のグラと大渓谷
13:37 13:38 新桃ノ木吊橋
13:42 13:42 大台林道分岐
13:50 13:50 加茂助橋上休憩所
13:54 加茂助吊橋
14:01 14:02 平等ぐら対岸急ガレ場
14:05 14:05 平等グラ吊橋
14:12 14:14 ニコニコ滝正面展望
14:18 14:26 シシ淵
14:51 14:52 千尋滝前休憩所
14:54 14:55 千尋滝
15:07 15:07 日浦杉吊橋
15:17 15:18 京良谷出合
15:28 15:28 苔むす岩場
15:33 無人雨量計
15:38 15:38 地獄谷吊橋
15:43 15:43 能谷吊橋
15:48 15:49 大日グラ吊橋
15:55 15:56 大日グラ
16:00 ゴール地点

天候

晴天でほぼ無風でした
気温は手元の気温計で6℃〜16℃
朝は肌寒く薄手のポケッタブルジャケットを着てスタートしましたが直ぐに暑くなりベースレイアに薄手のミドルレイアで汗が出る程度でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から往復300kmオーバー、約9時間のドライブでした
登山口へは国道422号で行く事になりますが何時もながら落石が多くタイヤを傷付けない様に慎重に走行
到着が5時半頃になりましたがさらに6台が駐車されていましたがまだ10台程度は駐車可能でした
今日は動物達の車道でのお出迎えは少なかったものの鹿が車に向かって横断された時にはヒヤッとしました
移動中の動物たちは鹿が5頭、タヌキが2頭、ハクビシン？が1頭

コース状況／危険箇所等

皆さんご存知の標高差が600m無いルートですが細かなアップダウンの繰り返しで累積は縦走をしたかの様な数字になります
大杉谷の名物の過剰な補助は健在で新たに危険箇所は見受けられませんでした
ただ、通過後の登山道近くで落石音がしたので後続の方が滑落したのでは無いかとゾッとしましたが声をかけても返答は無かったので落石のみだったとホッとしました
今回で3度目となる宮川大杉谷登山口から堂倉滝迄のピストンでしたがコロナ禍で山行自粛による体力低下や体重増加、右膝の違和感があり日没迄に戻れるか不安でした
景色を楽しむ為に7時スタートで考えていましたが6時半でも充分に明るくなったのでスタート
深い渓谷の為に朝6時から明るくなりだし林の中は14時には薄暗くなり16時半にはベッドランプが必要なのでCTの0.6でプランを立て16時に車に戻る行動時間9時間半
ペースが上がらない中、何とか予定通りに歩けました

その他周辺情報

道中の国道には公衆トイレが複数有り助かります
最寄りに温泉が有りません
高見山のたかすみ温泉が最寄りになりかと思います
たかすみ温泉迄にかなりの時間がかかるので寄らずに帰宅しました

写真

11/5 6:42

スタート直後に出迎えてくれる下の廊下風登山道

11/5 7:31

早朝は渓谷に影を落とします

11/5 7:49

千尋滝

11/5 8:11

保助の鎖は数え切れないほど、設置されています

11/5 8:15

綺麗なブルーに見入ってしまいます
ただし匂いがあるのでそのまま飲料水には不向きだと思います

11/5 8:15

俺の地元にある山岳会の御一行様とすれ違いました
今日はこの山岳会、ガイドツアー、ガイドさんにビレイされたおばあさん等で40名程とすれ違いました

11/5 8:25

お決まりアングルのシシ淵&ニコニコ滝

11/5 8:47

大迫力の平等岩

11/5 9:12

桃の木小屋の上は紅葉真っ盛り🍁

11/5 9:36

七つ釜滝

11/5 9:37

この季節に花が咲いていました

11/5 9:46

過剰な程の鎖

11/5 9:48

紅葉で山が色付いて綺麗です

11/5 9:54

渓谷の長閑な散策です

11/5 10:09

水もに映る紅葉

11/5 10:10

気持ち良い〜

11/5 10:13

ザ・紅葉（笑）
雲の流れは見た目より綺麗に写りました

11/5 10:15

崩壊地手前の鎖場

11/5 10:26

崩壊地の不思議な岩
人工的に切り出したかの様な岩が有ります

11/5 10:30

崩壊地

11/5 10:39

川がここで一旦途切れます
地下に水路が移りますがかなりの水量が地下に吸い込まれる水路が見当たりません
不思議です

11/5 10:46

光滝

11/5 10:58

隠滝

11/5 11:06

寒くなってきていますが元気に動いていました

11/5 11:13

与八郎滝

11/5 11:20

11/5 11:33

堂倉滝付近の紅葉

11/5 11:36

堂倉滝
本日の折り返し地点

11/5 12:31

帰りに道草
光滝の側迄

11/5 12:51

11/5 13:08

綺麗

11/5 13:08

隠滝の上部

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple