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Yamareco

記録ID: 270811
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ハイキング
札幌近郊

三角山・大倉山シャンツェ 〜午後からお気楽登山〜

2011年10月02日(日) [日帰り]
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GPS
02:45
距離
11.4km
登り
439m
下り
424m

コースタイム

自宅(11:55)→山の手登山口(12:30)→三角山山頂(13:10←おやつタイム→13:20)→大倉山シャンツェ(13:40)→山の手登山口(14:10)→自宅(14:40)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
今回、自宅から直接歩いて三角山へ行きましたが、自転車で行くことも多いです。
ヤマレコのシステム上、徒歩が選択できないので自転車を選択しました。
その他のアクセス情報書いておきます。
 ・地下鉄琴似駅から約30分で登山口です。
 ・山の手登山口には駐車場があります。
 ・宮の森登山口には駐車場はありません
コース状況/
危険箇所等
山の手登山口からは、最短ルートを通るとすぐ終わってしまうので、一番遠まわりで一番気に入っている砕石場跡ルートにします。登山口から少し登って最初の分岐で、二人静かの道方面に折れます。ひたすらまっすぐ行くと「この先私有地」という看板がでますが突き進みます。私有地を横切るのでコースマップには載ってませんが、国土地理院の地図には林道のような感じでルートが書かれています。もちろん車の通れるような道ではないです。あとは道なりに進むと三角山山頂です。大倉山までは尾根伝いに道が続いています。一部、急斜面があるのでご注意を。
山の手登山口。
2011年10月02日 12:28撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 12:28
山の手登山口。
宮の森登山口方向を目指して歩く。
2011年10月02日 12:37撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 12:37
宮の森登山口方向を目指して歩く。
二人静かの道分岐点標識。
2011年10月02日 12:41撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 12:41
二人静かの道分岐点標識。
「この先私有地」という看板を突き進みブッシュ帯を抜けると多少広いところにでます。
2011年10月02日 12:49撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 12:49
「この先私有地」という看板を突き進みブッシュ帯を抜けると多少広いところにでます。
三角山採石場跡。かなり大規模な斜面です。
2011年10月02日 12:53撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 12:53
三角山採石場跡。かなり大規模な斜面です。
山頂でおやつタイム。
2011年10月02日 18:08撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 18:08
山頂でおやつタイム。
三角山山頂から札幌市街。今日は良く晴れている。
2011年10月02日 13:15撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 13:15
三角山山頂から札幌市街。今日は良く晴れている。
三角山山頂標識。
2011年10月02日 13:15撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 13:15
三角山山頂標識。
大倉山シャンツェ展望台より身を乗り出して撮影。
2011年10月02日 18:08撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 18:08
大倉山シャンツェ展望台より身を乗り出して撮影。
大倉山シャンツェから三角山。先ほど通った採石場跡が痛々しく刻みこまれた山様。
2011年10月02日 18:08撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 18:08
大倉山シャンツェから三角山。先ほど通った採石場跡が痛々しく刻みこまれた山様。
哲学の道経由で山の手登山口に戻ってきた。
2011年10月02日 14:10撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 14:10
哲学の道経由で山の手登山口に戻ってきた。

感想

昼から晴れてきたので三角山に行ってきました。唯一、家から歩いて行ける山ということで、たまには歩いてみます。舗装路って案外タルいですね(^^;。途中、旧5号線の「金の魔女」に「魔女っ子シュー」を買いに寄り道です。山頂でおやつ代わりに食べようという寸法です。

そのまま登るとすぐなので今日は採石場跡を経由します。採石場跡は南の斜面にえぐれた所が二ヶ所。何か痛々しい気もしますが、男の勲章のような誇らしげな印象も受ける不思議な傷です。

山頂手前の東屋には何故かトライアングルが吊るしてありました。競輪のラストラップっぽく鳴らした後、山頂までダッシュしますが、途中で力尽きました(^^;。山頂では「魔女っ子シュー」を頂きます。その場でクリーム入れてくれるので、外がサクサクのままでとてもおいしいんです。1個130円というのも嬉しいです。

その後は尾根伝いに大倉山シャンツェに行きます。木々の隙間から見える手稲山も良い天気のようです。こんな天気になるってわかってたら、朝からダラダラしないでちゃんと準備して手稲山行けば良かったかなと少し後悔です。

大倉山シャンツェにつくと展望台から身を乗り出して、定番のアングルを撮ります。ここは札幌の風景って感じして好きです。左手にはさっき登った三角山が...ここから見る形はほんとに最高ですね。

帰りは途中まで同じルートを戻って、哲学の道から下山します。砕石場跡は目と鼻の先なので(見えませんが)、これでグルっと三角山を一周したことになります。まぁ、森の中なんで、色んな角度から山頂を見られるなんていうこともないですが...地図上はそうなっとるという話です。

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