三角山・大倉山シャンツェ 〜午後からお気楽登山〜
- GPS
- 02:45
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 439m
- 下り
- 424m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
ヤマレコのシステム上、徒歩が選択できないので自転車を選択しました。 その他のアクセス情報書いておきます。 ・地下鉄琴似駅から約30分で登山口です。 ・山の手登山口には駐車場があります。 ・宮の森登山口には駐車場はありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
山の手登山口からは、最短ルートを通るとすぐ終わってしまうので、一番遠まわりで一番気に入っている砕石場跡ルートにします。登山口から少し登って最初の分岐で、二人静かの道方面に折れます。ひたすらまっすぐ行くと「この先私有地」という看板がでますが突き進みます。私有地を横切るのでコースマップには載ってませんが、国土地理院の地図には林道のような感じでルートが書かれています。もちろん車の通れるような道ではないです。あとは道なりに進むと三角山山頂です。大倉山までは尾根伝いに道が続いています。一部、急斜面があるのでご注意を。 |
写真
感想
昼から晴れてきたので三角山に行ってきました。唯一、家から歩いて行ける山ということで、たまには歩いてみます。舗装路って案外タルいですね(^^;。途中、旧5号線の「金の魔女」に「魔女っ子シュー」を買いに寄り道です。山頂でおやつ代わりに食べようという寸法です。
そのまま登るとすぐなので今日は採石場跡を経由します。採石場跡は南の斜面にえぐれた所が二ヶ所。何か痛々しい気もしますが、男の勲章のような誇らしげな印象も受ける不思議な傷です。
山頂手前の東屋には何故かトライアングルが吊るしてありました。競輪のラストラップっぽく鳴らした後、山頂までダッシュしますが、途中で力尽きました(^^;。山頂では「魔女っ子シュー」を頂きます。その場でクリーム入れてくれるので、外がサクサクのままでとてもおいしいんです。1個130円というのも嬉しいです。
その後は尾根伝いに大倉山シャンツェに行きます。木々の隙間から見える手稲山も良い天気のようです。こんな天気になるってわかってたら、朝からダラダラしないでちゃんと準備して手稲山行けば良かったかなと少し後悔です。
大倉山シャンツェにつくと展望台から身を乗り出して、定番のアングルを撮ります。ここは札幌の風景って感じして好きです。左手にはさっき登った三角山が...ここから見る形はほんとに最高ですね。
帰りは途中まで同じルートを戻って、哲学の道から下山します。砕石場跡は目と鼻の先なので(見えませんが)、これでグルっと三角山を一周したことになります。まぁ、森の中なんで、色んな角度から山頂を見られるなんていうこともないですが...地図上はそうなっとるという話です。
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