神楽峰BC 山頂一番乗り〜!
- GPS
- 04:49
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,474m
- 下り
- 1,517m
コースタイム
天候 | 2/16 吹雪 2/17 雪→曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(但し、和田小屋宿泊は領収書を提示すれば無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●前泊:「民宿 ぎえもん」素泊まり¥3,500 夜遅い到着でもお風呂を沸かして、お部屋も暖めておいてくれる 温かいお宿です。 ●宿泊:「和田小屋」1泊2食付¥7,000(リフト1日券¥3,000になる) ●入山届け:みつまたスキー場、和田小屋受付にて一緒に提出。 |
写真
感想
16日:冬型の気圧配置により雪&強風。
みつまたロープウェイ〜第1ロマンスまでの営業で、その上の田代〜第1高速リフトは運休であった。視界もなく猛吹雪なので山はあきらめて1日ゲレンデ深雪特訓とした。16:00リフト終了のギリギリまで滑った。
17日:和田小屋泊まりの特権で7:30〜ファーストトラックが滑れる。
元気な2人は滑りに行き(私はのんびり班でした)戻ってきたら全員揃って出発。
金曜夜からずーっと雪が降りっぱなし。30〜40センチは積もっただろうか(それ以上かな・・・)。第五ロマンス(通称:ゴロマ)が動き出す予定の9:00までゲレンデを滑って待つ。(膝上までの新雪だけど結構重たくて苦戦・・・。)
上はまだ風が強くて9:15まで待ってもゲートが開かないので、諦めて第1高速の終点からシールで歩き出す。でも登っているうちにリフトが動き出し上から滑ってくる人が見えた。ガーン・・・。
もう今更言っても仕方がないので「山ヤならばこれくらい登らなきゃ!ね!」とお互いに励まし合いながらガシガシ登る。
ゴロマの終点で休憩し、さらに上を目指す。
ここから先は先行しているボーダー3名にしか会わず、「ラッセルお疲れ様。ありがとう!」と声をかけて今度は我々が交代しラッセル。
ニセ神楽ピークからは稜線沿いに行かずに少し下って回り込んだ。
雪屁はたいしたことは無いようだった。
特にピークにはこだわらないので、本当の神楽ヶ峰の頂上までは行かず
適当な場所でシールを外して滑走準備。ここから滑るのは我々が一番乗りだった。
フカフカの新雪!途中から青空になり、本当に最高でした〜!
あまりに雪が良いのでみんな笑顔。
時間が許せば、もう一度登り返したいくらいだった。
反射板から先はさすがに人も多くてズタズタの斜面。なるべく綺麗な斜面を拾いながら降りていく。
楽しい時間はあっという間でゲレンデに合流。
田代ゲレンデの無料休憩所でお昼にして、後はのんびりとみつまたエリアに戻る。
ロープウェイ乗り場の「レルヒさん雪だるま」がすっごくよく出来ていて笑ってしまった。
誰が作ったのでしょう・・・[拍手!]
土曜日の悪天でどうなるかと思いましたが、日曜日は好天に恵まれとても楽しいツアーとなりました。
リーダー他、参加者の皆様ありがとうございました。
やっぱり山スキーは楽しいですね〜。
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