記録ID: 2711443
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
由布岳 スリリングな御鉢巡り
2020年11月06日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:31
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 967m
- 下り
- 956m
コースタイム
天候 | 曇、後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯を出て、分岐のマタエから由布岳東峰を目指すのは一般向きですが、西峰を目指すのは岩場、鎖場のある上級者向けルート。 |
その他周辺情報 | 前泊は湯布院温泉の「なか屋」、落ち着いた上品な宿で、お料理も美味しかった! 麓の湯布院は観光地。下山後は個室風呂もある「由布岳温泉」で汗を流しました。 ※Goto 対象 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット
|
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感想
10年以上前に湯布院温泉に遊びに来た時、シンボルともいえる由布岳は印象的で登ってみたいと思っていました。双耳峰の頂上部は、見る場所によって姿を変えます。
今回は、頂上部の岩場のお鉢巡りがお楽しみ。
紅葉の美しい樹林帯から分岐のマタエに出ると、風景は一変する。荒々しい火山岩の岩場と深い火口。鎖場から攀じ登り、スリリングな道程を経て西峰に到達。
今度は火口の底に近づきながら下り、東峰を目指して再び岩場を登る。
眺望も良く、コンパクトながら変化に富んだ楽しい山行でした。
※追記メモ 樹林帯で出会った鹿は、リョウブの木の皮を食べていた。中腹の九十九折の茂みに数人が入りこんだら、警戒するかのように何度か啼いた。
今回の初見の植物はコマユミ。紫がかったピンクっぽい紅葉と豆電球のような小さな赤い実。
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