東京ウラヤマロングトレイルを繋ぐ旅��(ムシカリ峠〜笛吹峠)

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 11.5km
• 登り: 673m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:53

9:11 檜原都民の森駐車場
9:16 9:17 森林館
9:31 9:33 三頭大滝
10:14 10:14 ムシカリ峠
10:18 10:18 三頭山避難小屋
10:24 10:24 大沢山
10:33 10:34 ハチザス沢ノ頭
10:50 10:50 クメケタワ
11:13 11:14 槇寄山
11:29 11:29 田和峠
11:43 11:44 数馬峠
11:56 11:56 藤尾分岐
12:10 12:10 笛吹峠
12:31 12:31 笛吹峠・丸山峠分岐
12:56 12:56 笛吹峠・小棡峠分岐
13:02 13:02 笛吹入口バス停
13:04 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：武蔵五日市駅よりバスで都民の森ヘ…
　　　8：10分発(都民の森、始発急行)に乗りました。
　　　増便が出たと思います。
　　　9：10分に都民の森駐車場に着きましたが、
　　　駐車場は満車…空き待ちの車で路肩渋滞していました。

帰り：笛吹バス停から武蔵五日市駅へ…
　　　こちらも増便でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所等無し…
フカフカの落ち葉の下に、思わぬ落とし穴が！

写真

11/8 9:11

約5年ぶりの
「都民の森駐車場」を出発！

11/8 9:17

都民の森ハイキングコース…
整備されたフカフカの道が続きます！

11/8 9:55

だんだんとキツくなる…

11/8 10:17

三頭山へ向かうハイカー…
山頂を前にして、
私は反対方向へ！

11/8 10:18

三頭山避難小屋…

11/8 10:24

大沢山…

11/8 10:32

都民の森(は、ここまで)の分岐…

11/8 10:35

笹尾根へ向かう…

11/8 11:01

紅葉…

11/8 11:12

槇寄山…

11/8 11:12

遠くに見えるは、
尾名手峠から続く
権現山でしょうか？

11/8 11:14

西原峠分岐…

11/8 11:19

初めての笹尾根…
フカフカの山道…

11/8 11:25

どこまでも歩いて行けそうな気がします…

11/8 11:41

数馬峠…
ここを下れば温泉が
待っていますよ！

11/8 11:48

紅葉…

11/8 12:08

まだまだ先へ歩けそうですが、
計画通り下山します。
コース時間的に、
予定のバス1便前…
1時間30分も早いバスに
乗れそうです！

11/8 12:31

笛吹バス停に急ぎます…

11/8 12:32

視界が開ける…

11/8 12:35

右が大岳山…
左が御前山ですね？！　
ちなみに三頭山を入れて、
奥多摩三山…
と呼ばれていますね。

11/8 12:37

クリスマスツリーの道を
快調に下る…

11/8 12:46

もうすぐバス停…
笛吹(うずしき)と呼びます。

11/8 13:03

紅葉に別れを告げる…

11/8 13:04

笛吹バス停に到着！
13：30分のバスに
乗ります。
(持ってきた)ビールで
お疲れ様乾杯！

11/8 13:04

笛吹バス停(帰り)の時刻表…

おまけ…
武蔵五日市駅(1番乗り場)の
バス時刻表

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ジン

東京ウラヤマロングトレイルを繋ぐ旅��
(高尾駅から雲取〜長沢背稜〜都県境近くのバス停を繋ぐ)

武蔵五日市駅から、久々の三頭山(都民の森)へ向かいました。
なかなか調子が上がらないツライ登りでしたが、
笹尾根に入ってからは、その山道〜景観に感激し、
どこまでもずっと歩いていける？…そんな気持ちになりました！

予定より1便早いバスに乗れる可能性が出て来たので、
(日が暮れる前に帰宅出来る？洗濯も出来るぞ！)
当初の作戦コース通り、丸山から笛吹へ下りました。

次の「繋ぐ〜」の距離が、少し長くなりそうですが、
紅葉と静かな山歩きを楽しめた充実の1日でした。

追記…
笹尾根には峠がいくつも点在します。山行後に調べたのですが、
檜原(武州)と上野原(甲州)を結び、生活物資の通り道でもあり、
冠婚葬祭のたびに、両方の住人達が峠を超えた道であり、
当時の若者達にとっては何よりも嫁取りの道だったと…
五日市に出るよりは、上野原の方が近かったと言う事ですね。

車の出現により、峠の機能は無くなりましたが、
峠越えの旅情は、今や山歩きによってのみ味わえるのですね…！
(参考文献：奥多摩奥武蔵日帰り山歩き)