”紅葉”滑り込みセーフ！（牛ノ寝⇔松姫峠⇔奈良倉山）

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 16.9km
• 登り: 790m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:54

距離 16.9km 登り 790m 下り 789m

7:02 松姫峠
7:25 7:29 鶴寝山
7:55 7:56 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
8:18 8:22 大マテイ山
8:43 大ダワ
8:55 ショナメ
9:35 牛ノ寝標柱
10:00 10:06 狩場山
10:15 ショナメ
10:27 大ダワ
11:30 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
11:56 鶴寝山
12:13 12:24 松姫峠
13:03 13:23 奈良倉山
13:55 松姫峠
13:56 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：自宅＝🚙R16〜R411〜R139〜村道松姫峠線⇒松姫峠
復路は往路の逆
現在、小菅橋が通行できません。迂回路として田元橋を渡ります。
通行止めの情報でカーナビがずっと悩んでいました。

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる箇所は有りませんでした。

写真

1　松姫峠バス停　ここからスタート

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3　やはり1週間で秋の終わりに向けて急加速しているようです。

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5　鶴寝山の富士山展望ポイント・・・・
見えない。

6　記念撮影して、先に進もうとしたその時・・・

7　厚い雲に覆われていた富士山が姿を見せてくれました。
ありがたや、ありがたや。

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9　大樹のみちを進みます。

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12　どこでどう間違ったのか日向みちを歩いていました。

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16　山頂を巻いて通る登山道を歩いてきたので、目星をつけて道ではないところを上ってきてしまいました。

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25　この分岐は棚倉

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27　気持ちいい道

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30　陽がさすと紅葉がキラキラ

31　狩場

32　本日の折り返し点「牛ノ寝」

33　戻りの道で狩場山

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39　木の間から見えるのは松姫湖かな。

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44　まもなく松姫峠

45　道路を挟んで反対側の奈良倉山登山口へ

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50　広い作業道をのんびり歩きます。

51　カラマツが綺麗でしたが、いまひとつ光の感じが出せません。

52　松姫湖

53　リュウノウギク

54　リュウノウギク

55　マユミ

56　作業道から登山道に入って奈良倉山山頂へ

57　奈良倉山山頂

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59　富士山展望所

60　残念ですが富士山は見えず。

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62　唯一見かけた黄色い花。おそらくヤクシソウ

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64　マムシグサ

65　松姫峠に戻ります。

66　無事にゴール。

感想

ozawa

奥ちゃんプランで紅葉狩りハイク
先週に引き続き山梨のお山へ。
1週前のレコを参考に、きれいな紅葉が見られる事を期待しつつ出動！
結構早めに出かけたつもりでしたが、松姫峠に到着6:30の時点で
駐車スペースは一杯で路駐が始まっていました。
我々も路中しようとしましたが、手前に止めた方が駐車位置をずらして
くださったおかげで駐車スペースにぎりぎり納める事が出来ました。

朝一、峠から富士山が見えていれば奈良倉山に向かい、
その後牛ノ寝通りを歩く予定にしていました。
残念ながら朝一、厚い雲に富士山は姿を見せてくれず、
そのまま牛ノ寝通りハイクスタート。
最初の鶴寝山で一瞬、雲が取れて富士山が姿を見せてくれました。
ありがたや、ありがたや
（結果、この日このタイミング以外で富士山見られませんでした。）

期待していた紅葉ですが、
この一週間の間で山は一気に冬支度が進んでいたようで
ぽつりぽつりと紅葉が残っている感じでした。
それでも大マテイ山から先、まだまだきれいな紅葉が残っており
テンション上昇、足取り軽快、シャッター押しまくり。
紅葉を楽しみながら新しく立ったという「牛ノ寝」の標柱を目指します。
牛ノ寝標柱まで来たところで進行方向は厚い黒雲に覆われている
ことに気づき作戦会議。
もともとの計画で折り返しのポイントとしていた榧ノ尾山へは行かず、
戻って奈良倉山へ登ることとしました。

今回、何とか紅時期ギリギリ滑り込めた感じでした。
きれいに富士山がみられる山ということなので、
おそらくリベンジになるでしょう。
この次は空気の澄んだ冬場れの日かな。

コメント

masamasa03

お疲れ様でした！
隣に駐車したmasamasaです。
あの日、あの山で富士山を見れたのは私たちだけだったかもしれませんね。
是非次回はトチの巨木も寄ってみてください。
私たちは、大マテイ山まででしたが、次は牛ノ寝尾根をさらに登ってみようと思います。

ozawa

Re: お疲れ様でした！
トチの巨木の写真を見させてもらいました。
想像以上の大きさですね。
この次に行く時には見に行きたいと思います。
あの厚い雲の状況で一瞬でも富士山が望めたのは
奇跡的だと思っています。