ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2716610
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【東京都】展望のいい低山と穴場の滝 (今熊山登山口バス停→今熊山→刈寄山→今熊山→金剛の滝→武蔵五日市駅)

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
13.0km
登り
869m
下り
911m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:32
合計
5:59
9:31
9:31
13
9:44
9:46
42
10:28
10:50
11
11:01
11:01
23
11:24
11:24
10
11:34
11:34
30
12:04
12:27
19
12:46
12:46
7
12:53
12:53
13
13:06
13:08
17
13:25
13:44
21
14:05
14:25
57
15:22
15:26
0
15:26
ゴール地点
天候 曇り ときどき 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
・道はよく整備されていて、標識も随所にあるので、迷うことはありません。
・今熊山から金剛の滝方面に下りる階段が非常に急なので、慎重に下りる必要があります。
その他周辺情報 ・トイレは、今熊山の山頂直下にあります。
今熊山登山口バス停で下車。バス停から少し戻って、トンネルの手前の「今熊神社」と大きく書いてある標識の左側の道を進みます。
2020年11月08日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:32
今熊山登山口バス停で下車。バス停から少し戻って、トンネルの手前の「今熊神社」と大きく書いてある標識の左側の道を進みます。
バス停から20分弱で、今熊神社の遥拝殿に到着。右側の白い鳥居が登山口で、ここをくぐって登ります。
2020年11月08日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:48
バス停から20分弱で、今熊神社の遥拝殿に到着。右側の白い鳥居が登山口で、ここをくぐって登ります。
登る前に神社へ。遥拝殿は小さいながらも立派な造りでした。屋根についている千木もかっこいいです。
2020年11月08日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:49
登る前に神社へ。遥拝殿は小さいながらも立派な造りでした。屋根についている千木もかっこいいです。
鳥居の下をくぐって、登山を開始します。
2020年11月08日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:50
鳥居の下をくぐって、登山を開始します。
少し登ると、色鮮やかな緑が見えてきました。周りの木々と明らかに色や高さが違うので、植林して数年の場所でしょうか。
2020年11月08日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 9:54
少し登ると、色鮮やかな緑が見えてきました。周りの木々と明らかに色や高さが違うので、植林して数年の場所でしょうか。
登山道は、ほどよい傾斜で、きついところは階段になっています。
2020年11月08日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:00
登山道は、ほどよい傾斜で、きついところは階段になっています。
何度か折れ曲がりながら登ると、
2020年11月08日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:03
何度か折れ曲がりながら登ると、
ベンチの置いてある、最初の展望スポットに到着します。武蔵五日市の市街が一望に見渡せます。
2020年11月08日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:10
ベンチの置いてある、最初の展望スポットに到着します。武蔵五日市の市街が一望に見渡せます。
真ん中あたりをズームすると、電車が停車している武蔵五日市駅が見えました。
2020年11月08日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:11
真ん中あたりをズームすると、電車が停車している武蔵五日市駅が見えました。
山頂に近づくにつれ、
2020年11月08日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:19
山頂に近づくにつれ、
根が張り出したところや、岩盤がむき出しの傾斜がやきつい箇所があらわれます。
2020年11月08日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:21
根が張り出したところや、岩盤がむき出しの傾斜がやきつい箇所があらわれます。
一番目の展望スポットから十数分で、トイレのある展望台に到着。
2020年11月08日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:24
一番目の展望スポットから十数分で、トイレのある展望台に到着。
ここからの眺めもなかなかでした。地面がなぜこんなに赤いんだろうと気になりましたが。
2020年11月08日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:26
ここからの眺めもなかなかでした。地面がなぜこんなに赤いんだろうと気になりましたが。
展望台の一角に、一ヶ所だけ紅葉が色づいていました。
2020年11月08日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:27
展望台の一角に、一ヶ所だけ紅葉が色づいていました。
展望台から数分、石段を登ると、
2020年11月08日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:30
展望台から数分、石段を登ると、
今熊山の山頂に到着です。
2020年11月08日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:49
今熊山の山頂に到着です。
山頂には、今熊神社の立派な本殿があります。
2020年11月08日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:31
山頂には、今熊神社の立派な本殿があります。
今熊山の山頂はけっこう広いです。テーブル付きのベンチが二つ、それ以外にベンチが二つありました。数人の方が休憩されていました。
2020年11月08日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 10:50
今熊山の山頂はけっこう広いです。テーブル付きのベンチが二つ、それ以外にベンチが二つありました。数人の方が休憩されていました。
少し早い昼食を食べてから、刈寄山へ向かいます。
2020年11月08日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:03
少し早い昼食を食べてから、刈寄山へ向かいます。
一ヶ所だけ、まき道が倒木で通れない場所がありましたが、それ以外は急なアップダウンの少ない道が続きます。
2020年11月08日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:10
一ヶ所だけ、まき道が倒木で通れない場所がありましたが、それ以外は急なアップダウンの少ない道が続きます。
今熊山と刈寄山の中間あたりで、伐採現場を一望できる場所があります。みごとに皆伐しちゃって大丈夫なのか? ちょっと心配です。
2020年11月08日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:25
今熊山と刈寄山の中間あたりで、伐採現場を一望できる場所があります。みごとに皆伐しちゃって大丈夫なのか? ちょっと心配です。
見慣れない防護柵のようで、最初、通行止めなのかと思いましたが、立派なまき道用の道でした。
2020年11月08日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:42
見慣れない防護柵のようで、最初、通行止めなのかと思いましたが、立派なまき道用の道でした。
途中、木々が焼けた跡を通ります。
2020年11月08日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:51
途中、木々が焼けた跡を通ります。
立ち枯れの木が、なんか絵になっています。
2020年11月08日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 11:52
立ち枯れの木が、なんか絵になっています。
ススキが群生していて、きれいでした。まさしく秋の風情です。
2020年11月08日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/8 11:56
ススキが群生していて、きれいでした。まさしく秋の風情です。
刈寄山の山頂直下は急な階段になっています。
2020年11月08日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 12:04
刈寄山の山頂直下は急な階段になっています。
あずまやが見えてくると、
2020年11月08日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 12:07
あずまやが見えてくると、
刈寄山に到着。
2020年11月08日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 12:08
刈寄山に到着。
山頂は、今熊山ほど広くはありませんが、あずまや以外にベンチが5つあります。しばし休憩して、来た道を今熊山へ戻ります。
2020年11月08日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 12:08
山頂は、今熊山ほど広くはありませんが、あずまや以外にベンチが5つあります。しばし休憩して、来た道を今熊山へ戻ります。
今熊山に戻る途中見かけた、紫色の果実。まるでCGのように見えますが、何の実なんでしょう?
2020年11月08日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 13:10
今熊山に戻る途中見かけた、紫色の果実。まるでCGのように見えますが、何の実なんでしょう?
今熊山に戻ってきました。今熊神社の本殿の左横を通り、金剛の滝方面へ下ります。
2020年11月08日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 13:48
今熊山に戻ってきました。今熊神社の本殿の左横を通り、金剛の滝方面へ下ります。
神社のすぐ裏に、石でできた鳥居の残骸のようなものが打ち捨てられていました。鳥居の上に並べられた白い置物の破片も、何かもの悲しいです。
2020年11月08日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 13:48
神社のすぐ裏に、石でできた鳥居の残骸のようなものが打ち捨てられていました。鳥居の上に並べられた白い置物の破片も、何かもの悲しいです。
急な斜面を何度も折り返しながら、下っていきます。
2020年11月08日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 13:58
急な斜面を何度も折り返しながら、下っていきます。
たんたんと下りていくと、
2020年11月08日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:05
たんたんと下りていくと、
ベンチと看板がありました。その先には看板と、通行止めの柵があります。
2020年11月08日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:07
ベンチと看板がありました。その先には看板と、通行止めの柵があります。
看板には「金剛の滝方面は、落石多く危険な為通行禁止です」と書かれていました。
2020年11月08日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:06
看板には「金剛の滝方面は、落石多く危険な為通行禁止です」と書かれていました。
金剛の滝には行けないのかとがっかりしながら道を進むと、別の看板がある分岐路にさしかかり、「通行注意」「急坂、土砂堆積」と書いてあるものの、行けそうでした。
2020年11月08日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:10
金剛の滝には行けないのかとがっかりしながら道を進むと、別の看板がある分岐路にさしかかり、「通行注意」「急坂、土砂堆積」と書いてあるものの、行けそうでした。
注意を喚起する看板が折れている道を下っていきます。
2020年11月08日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:11
注意を喚起する看板が折れている道を下っていきます。
ビルの非常階段のような急な木段をひたすら下っていきます。急ですが、慎重に歩けば大丈夫でした。
2020年11月08日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:15
ビルの非常階段のような急な木段をひたすら下っていきます。急ですが、慎重に歩けば大丈夫でした。
10分ほど下って、ようやく広い河原のような場所に降り立ちました。水が流れていたような跡があります。
2020年11月08日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:20
10分ほど下って、ようやく広い河原のような場所に降り立ちました。水が流れていたような跡があります。
奥へ進むと、滝が見えてきました。
2020年11月08日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:22
奥へ進むと、滝が見えてきました。
滝は二種類あります。まず手前にあるのは雌滝と呼ばれているもの。
2020年11月08日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:22
滝は二種類あります。まず手前にあるのは雌滝と呼ばれているもの。
そして雌滝の横の岩に穿たれた、人ひとりがやっと通れるほどのトンネルをくぐり抜けると、
2020年11月08日 14:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/8 14:23
そして雌滝の横の岩に穿たれた、人ひとりがやっと通れるほどのトンネルをくぐり抜けると、
金剛の滝の雄滝があらわれました。涼しげです。本当は夏に来たかったのですが、猛暑や天候不順や新型コロナによる外出自粛で、ようやく11月になって来れました。
2020年11月08日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:24
金剛の滝の雄滝があらわれました。涼しげです。本当は夏に来たかったのですが、猛暑や天候不順や新型コロナによる外出自粛で、ようやく11月になって来れました。
再び、鎖をたどってトンネルをくぐり抜けます。たかだか数メートルのトンネルですが、なんだか冒険気分になります。
2020年11月08日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/8 14:27
再び、鎖をたどってトンネルをくぐり抜けます。たかだか数メートルのトンネルですが、なんだか冒険気分になります。
広徳寺・武蔵五日市駅方面に向かおうとすると、いきなり傾斜のきつい道があらわれました。どうやらひと山越えないといけないようです。ここにきての登り返しはきつい。
2020年11月08日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:35
広徳寺・武蔵五日市駅方面に向かおうとすると、いきなり傾斜のきつい道があらわれました。どうやらひと山越えないといけないようです。ここにきての登り返しはきつい。
山を越えて、武蔵五日市が一望できる、開けた場所に出ました。
2020年11月08日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/8 14:52
山を越えて、武蔵五日市が一望できる、開けた場所に出ました。
広徳寺の手前で、電気ショックの注意看板が。
2020年11月08日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:58
広徳寺の手前で、電気ショックの注意看板が。
これが、イノシシ除けのための電流線です。おっかなびっくり、またぎました。
2020年11月08日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:58
これが、イノシシ除けのための電流線です。おっかなびっくり、またぎました。
電気ショックの線を越えたところが広徳寺の目の前。歴史のありそうな屋根です。境内は東京都指定の史跡になっているそうです。
2020年11月08日 14:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 14:59
電気ショックの線を越えたところが広徳寺の目の前。歴史のありそうな屋根です。境内は東京都指定の史跡になっているそうです。
秋川にかかる小和田橋の上から。麓の紅葉も色づき始めたところです。
2020年11月08日 15:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/8 15:08
秋川にかかる小和田橋の上から。麓の紅葉も色づき始めたところです。
武蔵五日市駅に隣接する観光案内所でヤマスタのスタンプを見せて、今熊山の缶バッジをいただきました。今熊神社の特徴的な千木も表現されています。
1
武蔵五日市駅に隣接する観光案内所でヤマスタのスタンプを見せて、今熊山の缶バッジをいただきました。今熊神社の特徴的な千木も表現されています。

感想

 ヤマスタのスタンプラリーで知った今熊山と、足をのばして行ける刈寄山に行ってきました。
 スタンプラリーの趣旨通り、低山ながら眺望の良い山でした。
 帰りには、地元の人に愛されるスポット「金剛の滝」に寄ってきました。岩のトンネルをくぐり抜けてたどり着くのが、なんとも冒険心をくすぐります。近いようで、意外とアクセスに苦労するのも穴場的な感じがしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1117人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら