仙元山〜嵐山渓谷

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 15.9km
• 登り: 489m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:38

距離 15.9km 登り 496m 下り 521m

9:52 小川町駅
11:05 11:06 仙元山
11:17 11:18 青山城山
11:38 11:39 大日山
11:55 11:56 物見山
12:02 12:03 庚申
12:07 玉川温泉分岐
12:36 小倉城跡
12:45 小倉日枝神社
13:11 13:13 嵐山渓谷駐車場
13:20 13:21 嵐山渓谷（休憩舎）
13:28 13:29 嵐山渓谷遊歩道突端
13:35 13:36 嵐山渓谷（休憩舎）
13:47 13:48 飛び石
13:59 14:00 休養地入り口バス停留所
14:06 千手堂北バス亭
14:29 武蔵嵐山駅
14:30 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

■行き
東武東上線　小川町駅下車

■帰り
東武東上線　武蔵嵐山駅乗車

コース状況／危険箇所等

■小川町駅〜見晴らしの丘公園〜小倉城跡
歩きやすく緩やかな道が続きます
地図にない分岐が多く里山らしいコースです
特筆すべき危険箇所はありません

■嵐山渓谷
遊歩道として整備されているので普段着でも問題ないかと思います

※仙元山への取り付き点間違え、正直無理やり行けなくもなさそうでしたがやめときました

写真

11/8 9:59

小川町駅を出発
嵐山渓谷に至る流れ

11/8 10:12

ここ行けそうと思ったが
最終的に引き返してきた道

11/8 10:25

ちなみにさっきの道を入ると鳥居と祠があります
引き返したので道はどこまで通じているかわからず

11/8 10:32

やはり正規のコースを使いましょう

11/8 10:36

明瞭な道です

11/8 10:43

展望台

11/8 10:45

展望台からの眺め
赤城山などが見えるそうですが今日は遠くは見えず

11/8 10:57

途中にいい感じの眺望も

11/8 11:04

山頂到着

11/8 11:05

仙元山からの眺望

11/8 11:15

堀切

11/8 11:17

青山城跡

11/8 11:38

大日山

11/8 11:56

物見山

11/8 11:56

明瞭な道が続きます

11/8 12:02

庚申塔

11/8 12:03

仙元大日神

11/8 12:24

小倉城の近く
切り株のいすがたくさんありました

11/8 12:25

なにやら整備中の様子

11/8 12:30

ひっそりと小倉城の石碑

11/8 12:35

城跡には解説版が多数設置されていました

11/8 12:35

小倉城跡

11/8 12:37

東側には眺望も

11/8 12:48

ここから出てきました

11/8 12:49

紅葉は色づき始めた頃合い

11/8 12:54

嵐山渓谷

11/8 12:59

しばし川沿いを歩いてきる

11/8 13:21

嵐山町名発祥の地

11/8 13:23

遊歩道なので楽チン

11/8 13:28

嵐山渓谷
場所によって表情がだいぶ違いますね

11/8 13:42

水の色まで違う

11/8 13:47

飛び石の橋の辺りから上流

11/8 13:47

下流方向

11/8 13:47

ちなみにこんな感じの道
人が多いのでアングルがおかしいのは仕方がない

11/8 13:49

キャンプ場のあるあたり

11/8 14:29

武藏嵐山駅
また近いうち来ると思います

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計

感想

こめちゃさん

今回は仙元山と嵐山渓谷
とりあえず嵐山渓谷を歩きたいので小川町駅から仙元山を通り
嵐山渓谷をつなぐコースで歩いてみることにしました。

仙元山ですが見晴台などもあってハイキングコースも充実した印象です
地図にない分岐も多数あり里山らしいコースです。
コース中、眺望がきくところがちらほら現れるのも良いところだと思います。
城跡が2箇所あったり解説なども充実しており小規模ながら
アピールポイントが多いコースとなっていました。
時間をかけてゆっくり巡ってみるのもよいかと思いました。

嵐山渓谷ですが多くの人で賑わっていました。
このあたりは標高が低いので紅葉は始まったばかりといった印象です。
途中、嵐山渓谷沿いを歩いてみましたが
前半部分と後半部分で渓谷の表情が一変するのも面白いポイントです。
水の色が変わっていたり、いつのまにか川幅が広くなっていたりで
変化に富んだ風景も嵐山渓谷の特徴でしょう。
ヘアピンカーブのように川が急激に方向を変えていたりで地形的な面白味もあります。
今回は武蔵嵐山駅まで歩いて終了となりましたが
時間的に余裕があれば笛吹峠方向へつないでみようとも考えていました。
想定以上に見所が多く断念しましたが
アクセスがよく山深いところへ行かずとも手軽に渓谷美を堪能できるので
人気もうなずけますね。

では