日光白根山 菅沼より 百名山No.14

2020年11月11日(水) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 7.4km
• 登り: 861m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:16

距離 7.4km 登り 861m 下り 826m

6:56 スタート地点
9:22 9:28 弥陀ヶ池
10:58 12:09 奥白根山
12:58 13:05 弥陀ヶ池
14:12 ゴール地点

天候

終日風は強かった。あさは雪もちらついていたが、だんだんと雪はやみ、晴れ間も覗くようになった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼登山口より。除雪はされていない

コース状況／危険箇所等

登山道は全て雪に覆われていた。アイゼンはまだいらない。雪がまだ深くないので、木の根やガレ場の石の上に足をのぜると滑ってバランスを崩しかねない。石などは基本的に凍結した上にうっすら雪が積もっている感じなので要注意

その他周辺情報

望郷の湯
〒378-0125 群馬県沼田市白沢町平出１２９７
道の駅白沢に併設の温泉。強アルカリ泉でぬるぬるしている。露天風呂からの眺めは抜群にいい。

永井食堂
〒377-0201 群馬県渋川市上白井４４７７−１
お馴染みのモツ煮

写真

11/11 5:22

金精峠への道も朝は真っ白でした。
スタッドレスタイヤ必須です。スタッドレス履いてないと思われる車が道路滑っていってました

11/11 8:25

新雪の積もる葉っぱが生い茂った森を黙々と歩きます

11/11 9:15

弥陀ヶ池。鬱蒼とした森を歩いていると突如現れる池。この日は、白と黒のモノトーンの世界に色どりを添えてくれる存在でした。

11/11 9:23

ツルッツルの木道

11/11 9:23

11/11 9:28

座禅山方面への分岐へ

11/11 9:45

11/11 10:06

ガスに巻かれてしまいました

11/11 10:06

かろうじて、下の弥陀ヶ池を確認できる程度

11/11 10:07

たまーに下のほうの雲が途切れます

11/11 10:42

あの間を登る

11/11 10:48

オベリスクのような岩

11/11 11:06

山頂

11/11 11:15

火口原

11/11 11:15

中禅寺湖、男体山

11/11 11:22

11/11 11:41

本日のご飯は鍋焼きうどん

11/11 11:42

同行者は蒙古タンメン

11/11 12:17

11/11 12:20

11/11 12:33

登りよりは視界がよくなりましたね

11/11 12:58

弥陀ヶ池のバッキバキの氷。この時はまだ上に乗るとパリパリ音がしてましたが、次の週ぐらいには完全氷結したらしいですね

11/11 13:05

11/11 15:03

群馬の紅葉もきれいでした。

11/11 17:06

永井食堂のモツ煮

撮影機器：

NIKON D3200 NIKON CORPORATION

ILCE-6300 SONY

iPhone XS Apple

感想

kea_n1999

2020年のポッキー&プリッツの日は関東最高峰の日光白根山に登りました。前日に結構な寒波が来ていたので、うっすら積もってるかなぐらいの気持ちで向かいましたが、金精峠に向かう道中の道が真っ白でこれはちょっと予想以上の降り方だなと思いました。菅沼登山口の駐車場は除雪等されてなかったです。登山道は、石でガレているところが多く、その上に雪が微妙に積もっている感じだったので非常に歩きにくかったです。また、石や木の根が凍り付いており危なかったです。朝は雪もちらつくような天気でしたが、昼に近ずくに連れて青空の広がる時間帯も増えてきました。風はずっと強く、頂上付近では体が持っていかれそうになることも何回かありました。雪はサラサラしていて、自分たちがいつも歩いている新潟の山の湿った雪とは全然違うということが実感できました。山頂からは遠くの景色は見えなかったものの、近くの男体山や中禅寺湖は望むことができました。結構長い時間、ガスに巻かれていたこともありガスが晴れて青空が広がり周りの景色が見れた時の感動はやはり大きいものです。今度来るときは、五色沼のほうも周回して楽しみたいなと思います。