禾生駅→九鬼山→田野倉駅
- GPS
- 05:10
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 812m
- 下り
- 839m
コースタイム
11:39 弥生峠
12:25 九鬼山(43分休憩)
13:59 紺屋の休場
15:12 田野倉駅
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
この日は子連れということもあり軽めのところで、残り2景となった秀麗富嶽のひとつ九鬼山を選択。
10:10〜11:39 禾生駅→弥生峠
今回は以前に登ったルートと違うルートということで、コースタイム的には遠回りの杉山新道側から登る。遠回りの分それほどきつい登りもなく、子連れにはちょうど良い感じ。冬枯れした木々の間から富士山が見え、日当たりも良いのでポカポカした道。
弥生峠手前あたりに若干雪が残っており、滑りやすい箇所があったが大きな問題はなし。
11:39〜12:25 弥生峠→九鬼山(43分休憩)
途中に若干雪が残っているものの特に危険箇所はなし。山頂手前の富士見平からは念願の富士山を拝むことができたものの、道中にチョコチョコ富士山が見えたので若干感動が薄め。複数人が休憩していたので九鬼山山頂まで行って昼食にしたが、予想通り日陰で若干寒かった。テーブルがあるのも記憶していたのでそっちが言いかと思っていたのだが、かなり崩壊していて使いづらかった。
山頂付近では休憩していたのもあるが、10名前後の人と遭遇。なかなかの人気ぶり。
13:08〜13:59 九鬼山→紺屋の休場
山頂からの下り始めは急なやせ尾根で雪がついているので大事をとってアイゼンを装着。急斜面を降りて雪がなくなってきたのでアイゼンをはずす。その後にロープが張ってある細い雪道が続いたので、アイゼンがあってもよかったのかも。(アイスバーンではなかったので、慎重に歩けば問題なし)
13:59〜15:12 紺屋の休場→田野倉駅
紺屋の休場からは特に難所はなかったが、街に出てから駅までの道が若干わかりにくかった。富士急にはあと3分というところで乗り遅れ、40分以上待つ羽目になってしまった。事前に時間を確認していたらもっと急ぐこともできたかも。
総括
九鬼山から札金峠方面への道は子連れにはやや危険な道だと思った。事前確認不足を反省。
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