天狗岳 (唐沢鉱泉より)

2020年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 8.8km
• 登り: 847m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:33

距離 8.8km 登り 883m 下り 865m

6:07 天狗岳登山口駐車場
7:10 7:18 唐沢鉱泉分岐
8:05 8:16 第一展望台
8:54 8:55 第二展望台
9:45 10:14 天狗岳
10:30 10:35 東天狗岳
10:43 10:44 天狗の鼻
10:54 10:55 天狗岳分岐
11:30 11:31 中山峠
11:35 11:44 黒百合ヒュッテ
12:28 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:36 13:37 唐沢鉱泉
13:40 ゴール地点

天候

晴れ、風も弱く、暖かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

AM 6:00前に唐沢鉱泉に到着。駐車は3台ありました。帰宅時も若干余裕あり。早朝、八ヶ岳エコーラインを抜けて三井の森に向かうあたりの道路は霜が張っているようで慎重に運転しました。

コース状況／危険箇所等

チェーンスパイクを持参したものの活躍する場面なし。黒百合ヒュッテからの下山時の登山道のゴロゴロの岩がつらい辛い。

写真

11/13 6:09

ここから最初の山道までが分かりにくい。どんどん奥に入っていくと大きく右に曲がって登山道に入ります。

11/13 7:38

枯尾合流点を過ぎると日が当たってきました。

11/13 8:06

第一展望台といつも間違える場所から南アルプス。

11/13 8:06

右から、ちょこっと阿弥陀岳、赤岳、横岳。

11/13 8:33

今日の案内人。

11/13 8:50

落ちたらやばい奴。

11/13 8:52

第二展望台。

11/13 8:53

赤岳、阿弥陀岳がはっきりしてきました。

11/13 9:00

ここから西天狗岳への登り返しです。

11/13 9:14

岩場が始まりました。ここは下りに使いたくない....

11/13 9:15

まだまだ続く。日も当たらず、風もあって寒い。石も冷たい。指もげそう。

11/13 9:39

岩場が終わりましたが、まだまだあります。が、歩きやすいのですぐです。

11/13 10:07

西天狗岳到着です。誰も居ません。

11/13 10:00

東天狗岳。

11/13 10:01

御嶽山と北アルプス。

11/13 10:03

11/13 10:06

本日の泥リンピック会場です。

11/13 10:08

夏に歩いた霧ヶ峰高原はすっかり枯野になっていました。

11/13 10:17

鞍部まで下りてきて東天狗岳です。

11/13 10:33

振り返って西天狗岳。

11/13 10:39

東天狗岳到着。こんなに空いている山頂は初めてです。

11/13 11:13

中山峠へ。正面の岩山を乗り越えてくるはずが、道を間違えてここの右側から出てきました。気づいてよかった。

11/13 11:16

縞枯山？遠近感崩壊。

11/13 11:38

黒百合ヒュッテ。マスク着用必須。

11/13 11:44

天狗の奥庭からの下り。びっしり霜がついていました。降りれる自信なし。前にも後にも進めなくなっていたかもしれない。行かなくてよかった。

11/13 12:24

下山中。この道はまだ歩きやすい方。

11/13 12:29

いつまで続くんだろうと思っているとやっと分岐に到着。しかし、ここを過ぎてもまだまだ続く。

11/13 12:30

この青さがこの日の天気を物語っている。

11/13 13:31

抜けました....

11/13 13:34

鉱泉です。

撮影機器：

NEX-7 SONY

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼飯 行動食 飲料(1.0L) レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ コッヘル ストーブ ガス トレッキングポール 熊避けの鈴 レンズ ナイフ 毛糸の帽子 ダウンジャケット(厚手) チェーンスパイク

感想

Gekko

寒さを恐れて家中の防寒具を持参しましたが、風も弱く、快晴で暖かく、薄手のソフトシェルでも暑いくらいでした。この時期は服装の選択が難しい。

足腿の筋力低下が激しいことを実感。下山時に膝、腿で踏ん張れない。岩がゴロゴロした登山道が昔から苦手でしたがさらに歩けなくなっていました。足も震えて生まれたての仔馬のよう。もっと鍛えないと以前のように登れないことを実感。

今回はいつもと違うレンズを持って行ったがやはり風景撮影には向かない。