三城牧場より王ヶ頭ホテルへ（宿泊付）

2013年02月23日(土) ~ 2013年02月24日(日)

• GPS: 26:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 556m
• 下り: 539m

コースタイム

ワカン装着、頂上付近は新雪上を選んで歩いているので歩行時間は長め

1日目

三城牧場登山口9:20(百曲がりコース)-9:45広小場9:55-11:20塩くれ場
-11:30美しの塔-12:40王ヶ頭頂上(昼食)13:30-14:15王ヶ鼻頂上15:15
-16:00王ヶ頭ホテル

2日目

王ヶ頭ホテル9:15(雪上車にて移動)-美しの塔9:40-(百曲がりコース)
-10:40広小場11:00-11:15三城牧場登山口

天候

1日目：晴れ
2日目：雪のち曇り時々晴れ、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

王ヶ頭ホテル宿泊者は送迎バス有
今の時期、三城いこい広場の駐車場は除雪されておらず、今回は登山口付近に駐車
ただし、雪の状態によってはスタッドレスタイヤでも登るのは困難なこともあり
トイレも開いていないので注意

コース状況／危険箇所等

トレースは基本的にはあると思いますが、塩くれ場手前、最後の登り付近はトレースが消えていることが多いので注意

特に登り切った場所は、スノーシュー、ワカンが必要

写真

2/23 9:09

チェーンを装着したので登山口付近まで車で・・・

2/23 9:10

朝までの積雪の影響で途中で登れずにチェーンを装着しました

2/23 9:23

登山口を出発、百曲がりコースで

2/23 9:57

積雪もあったのでワカンを装着

2/23 11:20

振り返り自分の歩いたトレース

2/23 11:37

美しの塔

2/23 12:27

蓼科山アップ

2/23 12:28

もう少しで王ヶ頭

2/23 12:34

王ヶ頭ホテルと電波塔

2/23 12:39

王ヶ頭ホテル、本日の宿泊先

2/23 12:43

王ヶ頭頂上

2/23 13:04

王ヶ頭頂上で昼食

2/23 14:00

樹氷と王ヶ頭

2/23 14:18

王ヶ鼻頂上

2/23 14:43

八ヶ岳

2/23 14:43

北アルプス槍穂高連峰

2/23 15:12

王ヶ鼻より王ヶ頭

2/23 15:18

樹氷と王ヶ鼻電波塔

2/23 16:07

八ヶ岳

2/23 16:07

浅間山

2/23 17:34

もう一度王ヶ鼻へ行き、日の入り、雲多し

2/23 17:37

日の入り後の北アルプスの山々

2/23 18:41

王ヶ頭ホテルの夕食の一部
コース料理です

2/24 7:41

王ヶ頭ホテルの朝食
朝食も豪華だったので・・・

2/24 9:00

窓の芸術（色付き）

2/24 9:01

窓の芸術

2/24 9:15

駆け上がる雪上車

2/24 9:30

雪上車

2/24 9:42

雪煙舞う中下山

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

感想

くりぼう

前から一度宿泊したいと思っていた美ヶ原、王ヶ頭ホテル

宿泊者は、ホテルまでのバス送迎があるが、

夕方到着のバスで、翌日は夜から仕事だったためほとんど滞在出来ないと思い、

三城牧場より歩くことにし、他のメンバーとホテルで待ち合わせることに・・・

三城牧場へ向かう途中、朝までの積雪の影響で、スタッドレスタイヤでも

立ち往生・・チェーンを装着

昔は四駆で行っていた時もあるが、スタッドレスで登れなかったのは初めて・・・

チェーンも装着したので、強引に登山口まで走行

今の時期、いこい広場の駐車場は除雪されておらず、停められないというのも

あったので・・・

登山道のトレース上にも積雪していたので、せっかくなのでワカンを装着して

目指します

登りでワカンを使うのが初めてというのと、久々の雪山というのもあり、

途中から足の付け根の痛みをこらえながらの山歩きとなりました

登り切ってから美しの塔へ

前回はつぼ足だったので、雪にはまって大変でしたが、多少沈む込むとは言え

やはり違うなと実感

王ヶ塔頂上で昼食を食べ、王ヶ鼻へ

雲も多いながら北アルプスの山々を見ることが出来ました

ホテルに戻ると、メンバーを乗せたバスも到着し、日の入りを見に再度王ヶ鼻へ

先程より山々が見えて来ました

王ヶ頭ホテル宿泊は初めてでしたが、夕食も食べきれないくらいに豪華でしたし、

入浴も夜中でも入れるのが凄いなぁと思います

夜、スライドショー、星空＆夜景観察会があり、翌日の天気を期待しましたが、

雪、御来光、霧氷は見ることが出来ませんでした

しかし、出発時には強風が吹き荒れるものの青空も出て、美しの塔まで

雪上車体験をし、メンバーと別れ、下山してきました