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Yamareco

記録ID: 272906
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

藻岩山[慈啓会口(冬コース)→スキー場口]

2013年02月27日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:07
距離
4.2km
登り
514m
下り
412m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:17慈啓会前→10:35第一の沢→10:49第三の沢→11:43山頂→12:19スキー場口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:地下鉄円山公園駅→慈啓会前
復路:スキー場→地下鉄真駒内駅
コース状況/
危険箇所等
冬コース:トレースあり。危険箇所はないが,山頂への急登部は足場の確保が難しい。
スキー場コース:ショートカット部分を含めてトレースがしっかりしている。
10:17 慈啓会病院入口をスタート。
10:17 慈啓会病院入口をスタート。
10:21 6本爪アイゼンの調整後に,冬コースへの分岐トレースのある3番地蔵を通過。
10:21 6本爪アイゼンの調整後に,冬コースへの分岐トレースのある3番地蔵を通過。
しっかりとしたトレースをたどり,10:29に尾根状の場所を通過。山頂が初めて見えた。
しっかりとしたトレースをたどり,10:29に尾根状の場所を通過。山頂が初めて見えた。
10:35 第一の沢地形を通過。
風もなく,気温も高めで,汗ばんできたため,アウターのチャックを全開に。
10:35 第一の沢地形を通過。
風もなく,気温も高めで,汗ばんできたため,アウターのチャックを全開に。
10:42に小さな沢地形を通過し,10:49に3番目の沢地形を通過。
10:42に小さな沢地形を通過し,10:49に3番目の沢地形を通過。
10:53 雪を踏み固めて作られていた見晴台が造られており,石狩湾方向が眺められる(作られた方に感謝)。
10:53 雪を踏み固めて作られていた見晴台が造られており,石狩湾方向が眺められる(作られた方に感謝)。
11:00 山頂に向けた急登の始まり。ここまでしっかりとしていたトレースが足跡のようなものに換わっている。
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11:00 山頂に向けた急登の始まり。ここまでしっかりとしていたトレースが足跡のようなものに換わっている。
今日のトレースは大きくジグをきって進んでいたが,ピンクテープに従って斜面を直登する古いトレースあり。
足元を固めながら進むも,時折,足元が崩れて,進むのに苦労する。
今日のトレースは大きくジグをきって進んでいたが,ピンクテープに従って斜面を直登する古いトレースあり。
足元を固めながら進むも,時折,足元が崩れて,進むのに苦労する。
山頂のアンテナが見えてきたが,何度となく固めた足元が崩れ,四つんばいになって進まざるを得ない箇所あり。
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山頂のアンテナが見えてきたが,何度となく固めた足元が崩れ,四つんばいになって進まざるを得ない箇所あり。
11:43 山頂展望台に到着。
急登でかなり汗をかいたこともあり,展望台には入らず,観光客の話し声を聞きながら市内方向を少し眺め,すぐに下山を開始。
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11:43 山頂展望台に到着。
急登でかなり汗をかいたこともあり,展望台には入らず,観光客の話し声を聞きながら市内方向を少し眺め,すぐに下山を開始。
スキー場コースへ入り,ミニケーブルカー(もーりすカー)の脇を下る。
スキー場コースへ入り,ミニケーブルカー(もーりすカー)の脇を下る。
11:50 もいわ中腹駅(ロープウエイともーりすカーとの乗換駅)を通過。雪だるま2体が玄関口に。
11:50 もいわ中腹駅(ロープウエイともーりすカーとの乗換駅)を通過。雪だるま2体が玄関口に。
11:54 スキー場うさぎ平を通過。寒風が吹き上げてきて,一気に汗が冷えてくるので,スピードをあげて下山。
11:54 スキー場うさぎ平を通過。寒風が吹き上げてきて,一気に汗が冷えてくるので,スピードをあげて下山。
下山途中。木の葉が落ちているので,夏には見えない景色を見ながらの下山が出来る。
下山途中。木の葉が落ちているので,夏には見えない景色を見ながらの下山が出来る。
右手に山鼻川が見え,雪友荘の建物が見え,間もなくスキー場コース入口。
右手に山鼻川が見え,雪友荘の建物が見え,間もなくスキー場コース入口。
12:19 スキー場入口に到着。
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12:19 スキー場入口に到着。

感想

このヤマレコでの記録を読んで,藻岩山に冬コースがあることを知ったので,行ってみました。
いろいろな方がご紹介されているように,下山をされてくるかた2名とすれ違うだけの静かな山歩きになりました。利用させていただいたトレースを作られた方に感謝いたします。
山頂手前の急登は,足場を固めて登ろうとしても崩れる箇所も多く,40分以上を要しまし,けっこう苦労をしました。
自家用車ではなく公共交通機関利用での藻岩山歩きは,2月13日の1回目に続く2回目,冬ならではのコースとして,登りは冬コースを選択,下りはスキー場に降りてスキー場から地下鉄真駒内駅行きのスキー用の臨時バスを利用してみました。下山後にスキーロッジで珈琲を一杯飲む時間もあり,楽しいコース設定でした。

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