愛鷹山(越前岳)に登るも富士山は雲の中!!
- GPS
- 04:02
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 625m
- 下り
- 621m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無い。ただし、登山道が雨でえぐれており、木の根の上は滑りやすいので、注意が必要。 |
その他周辺情報 | 登山口には、駐車場があり、トイレがある。 十枚荘温泉: 山梨県南巨摩郡南部町成島2714 0556-64-2246 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
熊鈴
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感想
11/15〜11/16は、当初の計画では、恒例の福島県Y山岳会との交流山行で山梨県南部の山に登る予定だったが、コロナ禍の影響で交流山行が中止となったため、山岳会の山行となり、静岡県の愛鷹山の越前岳に登った。
東名高速裾野ICから十里木高原を目指し、8:20に十里木高原駐車場に着いたが、既に駐車場は満車状態だった。地元掛川から駆けつけてくれたSさんの機転で何とか駐車できる場所が確保でき、登山準備をして出発した。
しばらく進んだところで、Aさんの車が施錠してないことが判り、Aさんが駐車場に引き返した。Aさんが大急ぎで戻ってきて登山再開!!
朝方駐車場に着いた時点では、雄大な富士山の姿が見えていたが、出発する頃には、ガスが掛かり始め、富士山の展望台に着いた頃には、すっかりガスに覆われてしまっていた。この時点では、越前岳山頂は見えていたが、こちらも登るにつれてガスが掛かり始め、眺望が望めなくなってしまった。
10:38に越前岳山頂に到達した頃には、山頂部は白いガスに覆われ、太陽がすっかり隠れてしまったため、肌寒い状況だった。山頂部からちょっと下がった林の中にて昼食休憩になると、Sさんから美味しい柿の差し入れがあり、更に鍋と材料を一人で担ぎ上げたお汁粉の差し入れがあり、心と体が温まった。Sさんに感謝!! 感謝!! ただし、朝方家で用意したお餅を家に置き忘れてきてしまったという「落ち」があり、更に盛り上がった。
越前岳登山に際しては、Sさんは水曜日に奥様と一緒に事前調査で越前岳〜割石峠〜鋸岳を周回して調査してくれているという至れり尽くせりの徹底ぶりだっただけに、「餅の置忘れ」事件で更に盛り上がった。
11:11に山頂を後にし、下山の途に就き、11:53に馬の背見晴台まで下ってくると、ガスは晴れたものの、富士山には厚い雲がかかったままだった。12:40に駐車場に帰着。まだ宿屋に向かうには、早すぎるため、白糸の滝を見学していこうということになり、白糸の滝にまわったが、日曜日ということで、大勢の観光客が押し寄せており、駐車場も満杯だった。このため、白糸の滝見学はあきらめ、この日の宿の「十枚荘温泉」に向かい、14:45に宿屋に着いた。
この日は、宿屋の宿泊客は我々のみで貸し切り状態だった。
夕食は、ジビエ料理が並び、久々に山岳会のメンバーが揃い、話に花が咲き、地元の地酒「七賢」の純米吟醸酒があっという間に空いてしまった。
コメント
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ヤマレコでお知り合いになり さて何年たつのでしょう??一度お会いできる機会があったんですが 風邪をひかれて残念でした。やっとお会いでき すごく感動するかと思いきや 懐かしい感覚!!久しぶりに会った友達みたいな感覚で 思わずニコッとしてしまいました。想像していた人柄とピッタンコ!!なんとなくうれしかったです。またこれを機会にご一緒いただければさいわいです。
お餅ですね!! 前日 皆に食べてもらおうと 張り切って切ったんですが 持っていく買い物籠の横に置いたのが運の尽き!!中に入れとけば忘れなかったんですが、 本当にこんなところまでT先輩に似てくるとはwww。しばらく 言われそうですww。
mmakiraさん、ヤマレコで何度も何度もやり取りをさせていただき、更にザイルパートナーのAさん、T先輩、A仙人等から何度もお話を聞いていたせいか、十里木高原駐車場でお会いした時も、初めてご本人にお会いしたというのではなく、久しぶりに顔を合わせることが出来たという感じでした。
また、今回も山岳会の山行のために、1時間以上も前に現地に到着され、我々のために駐車場所の確保に意を配っていただいたり、我々のために山頂で美味しい柿やお汁粉の差し入れの準備をされ、山頂まで一人で材料等を担ぎ上げられるなど、その細やかな心配りと人柄に感激しました。
これからも、よろしくお願いします。
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