熊にニアミス 高川山(シラノサワ〜中谷入)

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 7.8km
• 登り: 558m
• 下り: 568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:49

10:39 道の駅つるバス停
12:24 12:28 高川山
13:09 13:10 松葉登山口
13:29 13:29 道の駅つる
13:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅つるに駐車。

コース状況／危険箇所等

道の駅つるを起点に周回。ログが若干取れてない箇所あり。下山は中谷入だが松葉になっているのはなぜだろう？
登りはシラノサワルート。下山は中谷入ルート。
序盤は車道、林道かやや長い。林道は下刈りがされていて快適に歩ける。
登山道に入ってからはやや急登があり。ロープも張られている。シラノサワルートはやや急登。初心者にはおすすめできない。
落葉の時期のため、登山道には落ち葉が多い。スリップには注意。

その他周辺情報

道の駅つる、都留駅前にはより道の湯がある。

写真

11/15 10:39

道の駅つるから出発。なかなかの混み具合。

11/15 10:41

まずは車道歩き。

11/15 10:47

ここをまずは左へ。古宿を目指します。

11/15 10:55

古宿までの道中。

11/15 10:56

こんなうどん屋さんがあるのか！コロナ禍のため土日はお休みとな。

11/15 11:01

古宿分岐。これを右に行くと林道。

11/15 11:03

民家を抜け、こんな感じの林道。少し行くと民家がまだある。

11/15 11:21

ここからはシラノサワへの分岐。

11/15 11:26

ほほー。どんな難所なのか楽しみ！

11/15 11:31

随所に標柱あり。

11/15 11:32

ここから尾根まで登りあげる。

11/15 11:36

途中高川山山頂が！いい色。

11/15 11:39

おっ！尾根に出る。

11/15 11:42

尾根到着。標柱たくさん。

11/15 11:42

暗い樹林帯を歩いてきたので、明るい尾根は気持ちがいい。

11/15 11:52

たまにロープも出てくる。

11/15 12:01

写真じゃ伝わらないけど結構急なんです。

11/15 12:13

この場所の手前で左の谷からガサガサ音が。石でも落ちたかな？と思ったら音がだんだん近くなる…鹿かな？と尾根から音のする方を見ると…出た！熊だ！尾根から10メートル程下を熊が…尾根に来ることなく下って行きホッとする。

11/15 12:18

山頂直下。いい色でした。

11/15 12:19

これを登れは山頂。

11/15 12:20

ロープ2本あり。足場があまりなくロープを使いました。

11/15 12:22

山頂。

11/15 12:24

人がいすぎて休憩もせず、写真をさっさと撮り先へ。

11/15 12:26

山頂の標識。

11/15 12:33

この鞍部を右におります。

11/15 12:33

分岐を右へ。中谷入に向かいます。

11/15 12:33

下山の道。

11/15 12:36

下山はこのような針葉樹林帯が多い。

11/15 12:43

やや急なのでスリップ注意。ロープあり。

11/15 12:47

この分岐は左へ。右はシラノサワルートの入り口(林道)に合流。

11/15 12:49

明るくいいルート。

11/15 13:02

橋はありません。

11/15 13:06

急に舗装路が！

11/15 13:09

中谷入の登山口。

11/15 13:14

林道からは九鬼山が。

11/15 13:17

このような看板が随所にあるので迷わないと思います。

11/15 13:17

リニア見学センターが見えてきました。

11/15 13:21

登りの特に通過した分岐まで戻ってきました。

11/15 13:26

道の駅は目前。

11/15 13:28

道の駅つる。登山終了。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

かぶとむし

登りはシラノサワルートを選択。山梨やや急登だが標高も一気に稼げる。尾根に出れば明るく気持ちの良い山歩きとなる。
シラノサワルートは下山者の1組に会ったのみ。山頂の賑わいが嘘のように人と出会わない。
山頂直下ロープの箇所手前で左の谷からガサガサ音が。落石かと思っていたが音が近づいてくる。鹿かと思い尾根から見るとなんと熊が！慌てたが熊が下に行ってくれたのでホッとした。やはり里山は侮れない。
熊も越冬の準備。彼らのフィールドにお邪魔していることを忘れてはならない。