関八州見晴台~顔振峠


- GPS
- 06:19
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,420m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 6:14
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
関八州見晴台に行ってきた。そこだけだと物足りなさそうだから、顔振峠まで行く。
高山不動尊や関八州見晴台に直登するルートもあるが、どーせ植林帯だろうから、舗装路歩きが長くなるが、不動三滝を回ることにした。
大滝、不動滝、白滝と、それぞれ結構良かった。高山不動尊は、建物も立派だが、大銀杏が凄かったな。高山不動尊本坊?と案内があったから行ってみたが、いまいちわからず引き返そうとしたら、民家だと思ったところがそうだった。目の前に車が停めてあったし、わかりづらい。わざわざ下らなきゃならないし、行かなくてもよかったな。
関八州見晴台は、結構賑わっていた。南側が開けていて、霞んでいなければ海まで見えそうだった。北側もわずかに開けていたが、他は木々の合間から武甲山が見える程度だった。
見晴台から顔振峠までは登山道と舗装路を交互に、ちょっとしたアップダウンを繰り返していく。顔振峠は西側が開け、展望が良い。雨乞い塚にも寄ってみたが、北側がわずかに開ける程度だった。
顔振峠から先、所々舗装路を横断しながら下っていくと、やがて林道となり、最終的に舗装路になり、集落に着く。吾野駅へは、国道299を横断しなければならない。ルートはトンネルの出口を直進するようになっているが、車が飛ばしてくるので自殺行為。右手の横断歩道を渡るか、歩道を299沿いに近くまで行き、横断歩道を渡りましょう。川の対岸の吾野宿は車の通りが少ないのでオススメ。
天気がかなり良さそうということで、洗濯物を干してからお手軽なつもりで行ったが、なかなかガッツリ歩いたな。暫く晴天が続いていたのと、時間も遅かったから、霞んでいた上に逆光であまり遠望はきかなかったが、休憩中は日差しがポカポカと暖かく、気持ちが良かった。
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