多良岳の登山口、中山キャンプ場を目指していたが、途中で「全面通行止め」の看板あり。
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11/15 9:59
多良岳の登山口、中山キャンプ場を目指していたが、途中で「全面通行止め」の看板あり。
他の登山者も路肩に車を停めてるので、ここで車を停めて出発しよう
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11/15 9:59
他の登山者も路肩に車を停めてるので、ここで車を停めて出発しよう
これが一番大きな崖崩れの場所。おそらく7月の梅雨時期の大雨で崩れたのだろうが、修復している気配はなかった
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11/15 10:15
これが一番大きな崖崩れの場所。おそらく7月の梅雨時期の大雨で崩れたのだろうが、修復している気配はなかった
徒歩約20分弱で、中山キャンプ場に到着。当然ながら営業してなく、ひっそりしている
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11/15 10:18
徒歩約20分弱で、中山キャンプ場に到着。当然ながら営業してなく、ひっそりしている
中山キャンプ場に表示板があり、鳥居をくぐってまずは多良岳へと向かおう
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11/15 10:25
中山キャンプ場に表示板があり、鳥居をくぐってまずは多良岳へと向かおう
キャンプ場付近は、常緑広葉樹(照葉樹林)が多く、朝のうちは青空だったので、緑が美しかった
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11/15 10:25
キャンプ場付近は、常緑広葉樹(照葉樹林)が多く、朝のうちは青空だったので、緑が美しかった
登山道はよく整備されており、緑の森の中を進む
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11/15 10:49
登山道はよく整備されており、緑の森の中を進む
標高が750m付近まできたら、ようやく多良岳の山頂部が見えた。こちらから眺めると、結構な岩山だな
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11/15 11:26
標高が750m付近まできたら、ようやく多良岳の山頂部が見えた。こちらから眺めると、結構な岩山だな
標高750m付近から、樹相は、落葉樹に変わり、少しは黄葉していた
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11/15 11:26
標高750m付近から、樹相は、落葉樹に変わり、少しは黄葉していた
登りつめたところは、コル状となっており、金泉寺からの道と合流。しばし休息
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11/15 11:33
登りつめたところは、コル状となっており、金泉寺からの道と合流。しばし休息
コルから、でっかい鳥居をくぐって多良岳山頂へと向かう
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11/15 11:37
コルから、でっかい鳥居をくぐって多良岳山頂へと向かう
鳥居の脇には、小さい役行者(えんのぎょうじゃ)の石像があった。多良岳も修験道の山だったようだ
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11/15 11:38
鳥居の脇には、小さい役行者(えんのぎょうじゃ)の石像があった。多良岳も修験道の山だったようだ
山頂部への登りにかかると、急に岩場が多くなった。よく見ると、溶岩が流れたあとが、地層状の縞々になっていた。この多良岳は古い火山
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11/15 11:49
山頂部への登りにかかると、急に岩場が多くなった。よく見ると、溶岩が流れたあとが、地層状の縞々になっていた。この多良岳は古い火山
数か所の岩場を登りきると、多良岳の山頂に到着した。小広い広場状になっていて、登山者もパラパラといた
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11/15 11:53
数か所の岩場を登りきると、多良岳の山頂に到着した。小広い広場状になっていて、登山者もパラパラといた
これは多良岳山頂のお社。登山安全を祈願してお参り
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11/15 12:07
これは多良岳山頂のお社。登山安全を祈願してお参り
のんびりと昼食休憩しながら、展望を楽しむ。北西には多良山系の最高峰 経ヶ岳(1077m)が、ドーム状にそびえている
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11/15 12:08
のんびりと昼食休憩しながら、展望を楽しむ。北西には多良山系の最高峰 経ヶ岳(1077m)が、ドーム状にそびえている
こちらは、多良岳山頂の一角から望む、雲仙岳
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11/15 12:16
こちらは、多良岳山頂の一角から望む、雲仙岳
この日は少しもやっていたが、ズームで写すと、山頂部がくっきりと見えた。左端が最高峰の平成新山
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11/15 12:16
この日は少しもやっていたが、ズームで写すと、山頂部がくっきりと見えた。左端が最高峰の平成新山
南西方向の展望。多良山系の一角、五家原岳(1057m)が見える。目視では山頂部に電波塔が沢山立っていた
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11/15 12:16
南西方向の展望。多良山系の一角、五家原岳(1057m)が見える。目視では山頂部に電波塔が沢山立っていた
山頂部も岩が多い場所だ。過去、転落事故も起きたと、注意表示板に書いてあった
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11/15 12:17
山頂部も岩が多い場所だ。過去、転落事故も起きたと、注意表示板に書いてあった
多良岳山頂から降り、金泉寺方面へ行く。このあたり、石仏がひっそりと座っている(写真の真ん中です)
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11/15 12:30
多良岳山頂から降り、金泉寺方面へ行く。このあたり、石仏がひっそりと座っている(写真の真ん中です)
金泉寺に到着
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11/15 12:40
金泉寺に到着
金泉寺の本堂。登山安全のお参りをした
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11/15 12:41
金泉寺の本堂。登山安全のお参りをした
金泉寺の主仏は、お不動さんらしい。(説明板の写真を写した)
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11/15 12:42
金泉寺の主仏は、お不動さんらしい。(説明板の写真を写した)
ほかに、千手観音もいるそうな、仏教の仏様は数が多くて良く解らないなぁ・・(説明板の写真)
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11/15 12:42
ほかに、千手観音もいるそうな、仏教の仏様は数が多くて良く解らないなぁ・・(説明板の写真)
さて金泉寺から、経ヶ岳への縦走路へ入る。自然林が気持ちいい道だが、登山者は急に少なくなった
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11/15 13:01
さて金泉寺から、経ヶ岳への縦走路へ入る。自然林が気持ちいい道だが、登山者は急に少なくなった
なにやら不思議な巨木。巨木の表面に別の木が巻き付いているような、変わった樹だった
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11/15 13:16
なにやら不思議な巨木。巨木の表面に別の木が巻き付いているような、変わった樹だった
縦走路は人通りは少ないが、わりとよく整備されていた。自然林の中の道で、気持ちよく歩ける
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11/15 13:34
縦走路は人通りは少ないが、わりとよく整備されていた。自然林の中の道で、気持ちよく歩ける
所々、写真のように岩がでているところもあった
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11/15 13:30
所々、写真のように岩がでているところもあった
金泉寺から結構長く歩いたつもりだったが、目指す経ヶ岳の山頂はまだまだ遠い
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11/15 13:40
金泉寺から結構長く歩いたつもりだったが、目指す経ヶ岳の山頂はまだまだ遠い
中山越えというコルに出た。分岐点にもなっていて、休憩している登山者もいた。自分も一休みする
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11/15 13:50
中山越えというコルに出た。分岐点にもなっていて、休憩している登山者もいた。自分も一休みする
中山越えから経ヶ岳への登り道へと進む、自然林の中の気持ちの良い道ではあるが、上空が少し曇ってきたので、ちょっとペースを上げた
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11/15 13:55
中山越えから経ヶ岳への登り道へと進む、自然林の中の気持ちの良い道ではあるが、上空が少し曇ってきたので、ちょっとペースを上げた
コケのある風景(1)
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11/15 14:17
コケのある風景(1)
コケのある風景(2)
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11/15 14:18
コケのある風景(2)
安山岩の岩を鷲掴みするようにして立っている樹。よくこれで成長したなぁ、と、植物の生命力に感心しきり
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11/15 14:19
安山岩の岩を鷲掴みするようにして立っている樹。よくこれで成長したなぁ、と、植物の生命力に感心しきり
経ヶ岳の山頂に近くなると、ちょっとした岩場が何か所か出てきた、大して難しくはない反って変化あって面白い
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11/15 14:25
経ヶ岳の山頂に近くなると、ちょっとした岩場が何か所か出てきた、大して難しくはない反って変化あって面白い
予想より時間がかかり、金泉寺から2時間弱で、ようやく経ヶ岳の山頂に到着、山頂部は広く、展望も良かった
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11/15 15:07
予想より時間がかかり、金泉寺から2時間弱で、ようやく経ヶ岳の山頂に到着、山頂部は広く、展望も良かった
経ヶ岳から南側の展望。諫早湾を間にして、雲仙岳が大きい
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11/15 14:54
経ヶ岳から南側の展望。諫早湾を間にして、雲仙岳が大きい
雲仙岳をズームで写す。左側の一番高いところが、平成新山
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11/15 14:54
雲仙岳をズームで写す。左側の一番高いところが、平成新山
南東方向には、今日、最初に登った多良岳が見える(黒い部分)。なお右奥は雲仙岳
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11/15 15:18
南東方向には、今日、最初に登った多良岳が見える(黒い部分)。なお右奥は雲仙岳
南西方向の展望。良く解らないが大村湾の奥とその向こうは長崎半島だろう
2
11/15 14:36
南西方向の展望。良く解らないが大村湾の奥とその向こうは長崎半島だろう
西側の展望。薄いオレンジ色の部分は大村湾で、その先に低く延びているのは西彼杵半島
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11/15 14:55
西側の展望。薄いオレンジ色の部分は大村湾で、その先に低く延びているのは西彼杵半島
大村湾の中には、関空と同様の、人工島でできた長崎空港が浮かんでいる
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11/15 14:59
大村湾の中には、関空と同様の、人工島でできた長崎空港が浮かんでいる
北側の展望。もやっているが、正面のごつごつした感じの山は佐賀県の黒髪山
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11/15 15:01
北側の展望。もやっているが、正面のごつごつした感じの山は佐賀県の黒髪山
多良岳と、登山口のある中山キャンプ場あたりを写してみた
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11/15 15:18
多良岳と、登山口のある中山キャンプ場あたりを写してみた
さて、下りにかかる。この東尾根は岩場が結構多かった(難しくはない)
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11/15 15:19
さて、下りにかかる。この東尾根は岩場が結構多かった(難しくはない)
岩石観察。この多良岳は「シームレス地質図v2」で見ると安山岩質の火山。岩の表面は風化して薄いグレーのものが多いが、内部は黒っぽいマトリックスに白い斑晶。
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11/15 15:38
岩石観察。この多良岳は「シームレス地質図v2」で見ると安山岩質の火山。岩の表面は風化して薄いグレーのものが多いが、内部は黒っぽいマトリックスに白い斑晶。
中山越えに着いて、さらに下ると、すぐに古い林道にでた
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11/15 16:01
中山越えに着いて、さらに下ると、すぐに古い林道にでた
林道沿いの斜面を観察。土石流堆積物っぽい
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11/15 16:07
林道沿いの斜面を観察。土石流堆積物っぽい
ススキの生えた林道をテクテクと下る。天気が下り坂なので林道歩きの方が返って気が楽だ
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11/15 16:16
ススキの生えた林道をテクテクと下る。天気が下り坂なので林道歩きの方が返って気が楽だ
今日はほとんど山の花には出会わなかったが、ヤブツバキだろうか?白い花が林道脇に咲いていた
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11/15 16:20
今日はほとんど山の花には出会わなかったが、ヤブツバキだろうか?白い花が林道脇に咲いていた
(同じく)ヤブツバキらしき花
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11/15 16:20
(同じく)ヤブツバキらしき花
ふー、PM5時前にようやく出発点に戻ってきた。
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11/15 16:44
ふー、PM5時前にようやく出発点に戻ってきた。
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