霊仙山（綺麗！美しい！雪山最高！）

2013年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.7km
• 登り: 841m
• 下り: 840m

コースタイム

7：10　榑ヶ畑ルート登山口
7：35　汗ふき峠
8：40　お猿岩
（お虎が池標識から直登）
9：15　霊仙山頂上（おやつタイム）〜9：40
9：50　最高点
10：10　経塚山山頂
11：30　下山

天候

ほぼ晴れ（眺望良好、青空は少しだけ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榑ヶ畑ルート登山口前に10台程度駐車可（無料）
一杯の時は、林道途中の脇道利用
登山口までの数百メートル積雪（圧雪）有り、ノーマルタイヤでは無理かと思います。

コース状況／危険箇所等

（午前7時出発の状況です。この時点で先行者はありませんでした。下山時は踏み跡多く、かなり歩きやすくなっていました。）
登山口から5〜10�冂�度の積雪がありました。昨晩のものだけではないと思います。
汗拭き峠から、薄い新雪の下はところどころ凍結していたので、ここでアイゼンを装着。
コースの半分くらいはトレースが消えていましたが、木の印も多く、お猿岩までは迷うようなところはありません。
お猿岩から先は、登山道がはっきりせず印も少ないため、（トレースがないと）初めての方は、ナビかコンパス必携です。
お虎が池標識から正規ルートを外れ、右手に見える頂上目指して直登しましたが、これが大正解！（写真をご覧ください！）
とにかく楽しく、とてもきれいでした。アイゼンとカメラが大活躍！

写真

3/3 7:09

榑ヶ畑ルート登山口出発！

3/3 7:26

山小屋「かなや」は休業中です。
飲み物の無人販売は営業中です!(^^)!

3/3 7:33

ちょっと早いですが、ここでアイゼン装着

3/3 7:33

落合方面へは、鹿さんの足跡のみ

3/3 7:45

と、前方に鹿さん発見！
親子が通過しました。
グッドタイミング！

3/3 7:55

この時間、先行者なしです。
快適快適・・・

3/3 7:57

木々から見える養老山地が朝日に輝いてます。

3/3 8:03

山から太陽が出てきました

3/3 8:03

そして、登山道にも陽が当たってきました

3/3 8:14

5合目
見晴らし台から琵琶湖方面

3/3 8:29

陽が当たった樹氷と、日陰の山とのコントラストが美しい

3/3 8:29

早起きのご褒美
木々の雪はまだ残ったまま

3/3 8:31

これもね

3/3 8:41

そして、景色は一変
お猿岩から・・・

3/3 8:42

お猿岩から、琵琶湖方面

3/3 8:51

進む先に、踏み跡はありません

3/3 8:52

雪は締まっていて、自由に歩き回れます

3/3 8:53

霊仙神社だっけ？

3/3 9:04

経塚山を経由せず直登します

3/3 9:08

経塚山を経由する夏道ではこんな景色はありえません

3/3 9:08

こんな中に突入！
めちゃめちゃ気持ちイイ!!!

3/3 9:10

写真撮りまくりました

3/3 9:11

たまに陽が当たるとさらに、綺麗！

3/3 9:11

樹氷を抜けると間もなく頂上

3/3 9:11

下界を見ながら、自分の影を撮ってみました

3/3 9:19

そして頂上
一番乗り！
なんとか下界も望めます

3/3 9:19

最高点方面
もちろん誰もいません

3/3 9:19

伊吹山もきれいに見えてきました

3/3 9:26

おやつは、禁断の高カロリー
「うずまきチョコデニッシュ」

3/3 9:41

最高点近く
えびの尻尾が育ってます

3/3 9:50

最高点から伊吹山

3/3 9:51

西南尾根方面
歩いてみたいなぁ

3/3 9:55

1本の木も絵になります

3/3 10:02

誰も歩いていない上り坂
登りもこれなら快適快適

3/3 10:12

経塚山から霊仙山頂上方面

3/3 10:12

経塚山山頂から伊吹山

3/3 10:18

雪は締まっていてアイゼンが気持ちイイ

3/3 10:19

絵に描いたみたいな青と白

3/3 10:20

どこでも歩いてOK！
めちゃめちゃ楽しい！

3/3 10:35

下りるのは名残惜しい・・・

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

感想

104hero

今日はまさしく「早起きは三文の得」
7合目あたりからうっすらと雪の付いた樹氷がめちゃめちゃきれいでした。
この寒さで今シーズン最後かなぁ。
霊仙山頂への直登も、こちらはたっぷり雪の付いた樹氷が感動的！
そして、お猿岩からの開けた雪原は、適度に締まった雪は自由に歩き回れて超快適！
今日は、伊吹山と迷いましたがこちらを選んで大正解！
ここ数日の間に登られる方があったら、なるべく早朝に登ることをお勧めします。