「鯨ヶ岳」を二反田からピストンで登る(42/100)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 02:27
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 468m
- 下り
- 460m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ツェルト
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
携帯電話
|
---|
感想
R490を北上、道の駅みとうを過ぎて、「カキツバタ群生地」の看板を左折すると、ほどなく「美東大滝・小滝・鯨ヶ岳登山口」の看板に出会う。ここから林道に侵入、300〜400mほど入ったところで駐車スペースを見つけた。
装備を整えて林道を歩き出す。わずかで林道終点、登山口の標識がある。美東大滝も気になったが、下山後余裕があれば回ることにする。登り始めてすぐに落葉一杯の渓谷へ。これが落ちたばかりの紅葉ならさぞ綺麗だっただろう・・・などと思いつつ登る。苔むしていて下りは滑落に要注意だ。
しばらくは沢沿いの高い位置を登る。眼下に滝がちらほら。杉の植林に入ると沢の狭くなり、水量も減ってくる。うろこ状の大岩を通過。ルートが荒れた場所もあるが、ほぼ沢沿いの1本道、テープを辿れば迷うことは無いと思われる。植林の中には炭焼きの跡が見られる。沢を渡渉し、対岸を歩く。しばらく登りすり鉢状の地形に出る。ここ辺りから沢を離れて尾根で出る。この下降点には多くのテープやマークがしてある。 ここから尾根上を歩く。小ピークを三つほど超えた先がピーク。下草が被って歩きにくい場所がある。
ピークはあまり展望がない。岩の上に登ると南西方面がやや見えるくらい。桂木山、秋吉台もちょっとだけ見える。風が強く、天気が怪しくなってきたので、軽くランチをして下りにかかる。尾根から沢への下降点、尾根上にテープが続いている。MAPを確認すると尾根沿いに434のピークを越えて笹目峠辺りに降りれそうだ・・・
しばし思案するが、天候が気になったのとハンディのGPSを忘れてきたので、往路を戻ることにする。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する