鯨ケ岳 二反田コース

2020年06月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 5.9km
• 登り: 436m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:08

10:28 スタート地点
10:36 10:37 二反田登山口
11:54 11:56 尾根出合い
12:19 13:02 鯨ヶ岳
13:25 0:00 尾根別れ
14:28 0:00 二反田登山口
14:36 ゴール地点

写真

6/10 10:26

下関から、萩に向かう県道R32号線を走り美東絵堂で左折し、R490を進むと程なくして二反田コースを示す案内板と出会う。
*二反田にはカキツバタ群生地があるのでR490との分岐には案内標識が出ています。
尚、登山口まで車での進入も可能だが、車高の高い車でないと底を打ちます。

6/10 10:33

林道を進むと太田川に架かる橋を通過。

6/10 10:39

鯨ケ岳登山口に着くとここから入山となります。
R490側道傍の駐車地の案内板から、ここまで掛かる時間は約10分程度です。
登山口前の広場に車は数台止められそうですが・・・責任は持てません。

6/10 10:39

広場の先には、鯨ケ岳と大滝に向かうコースを示す案内標識があります。
私は、迷わずここから沢沿いを辿り鯨ケ岳に向かいます。

6/10 10:40

この辺りは、最初の取り付きです。

6/10 10:47

暫く進むと、樹々の間から滝らしきのような景観に出会う。
これが美東大滝かわかりませんてすが、窟から落ちる水が適度に濁流音が聞こえていました…

6/10 10:55

大岩見る。

6/10 10:58

大岩を通過すると暫く沢沿いに進む。

6/10 11:13

最初の炭焼き跡地と出会う。

6/10 11:18

沢沿いを進むとこうして癒される場所もあります(^^♪

6/10 11:41

文字が判別できなかったが、たぶん鯨ケ岳と書かれていると理解する。
そして、ここから沢に別れを告げて尾根出合いまで続く谷あいを進む。

6/10 11:48

谷あいの登山道

6/10 11:51

杉並木も適度に間伐され陽射しが地表まで届いておりいいい雰囲気で進む。

6/10 11:53

尾根と出会う。

6/10 11:55

賑やかな尾根合流部の各種案内です(^^)

6/10 11:55

このコースが華やかだった頃を思い出させるようで心も癒される。

6/10 11:54

こちらは、笹目峠に出るルートの様です。

6/10 11:58

尾根出合いで小休止し、鯨ケ岳を目指し出発〜イケイケ〜(^^♪

6/10 12:00

程なくして、小ピークに着くと何とも笑いを誘う案内がありました。

6/10 11:59

(^^♪

6/10 12:00

そして傍には、鯉のぼりの旗があるではないか、最高、無茶苦茶癒されました。
この人は、山心を熟知した人だろうと大感心しました。

6/10 12:02

だが、山頂に辿るには折角高度を稼いだのにここから約40m程の下りに向かう。
愉しい気分に酔いしれていたのに…(>_<)

6/10 12:07

山頂手前の鞍部に出る。
ヨシ! 行くぞ〜と気分を切り換える。

6/10 12:19

最後の登りは斜度も緩やかで、こうして岩が現れると山頂は近いと楽しい気分になってくる…オリャオリャ〜(^^♪

6/10 12:20

鯨ケ岳山頂…バンザイ(^^♪
二反田子ースは少しだが深山の雰囲気があってよかった。
忘れてならないのは、三角点です…前回も書いたがここも改めて書き込みます・・・失敬
種別:鯨岳／標高:615.91 m／等級:三等三角点

6/10 12:53

南東眼下に秋𠮷台を見る。

6/10 12:21

南側　遠望の展望。
奥に白滝山と日ノ岳が確認できます。
*山頂で食事休憩した後、往路を戻る。

6/10 13:25

尾根分岐に戻る。

6/10 14:13

熊の糞がありました。
山口県には熊の出没情報が多く寄せられているので、山口県を初め中国山地の山に登る場合はカウベルを忘れないように。

6/10 14:23

登山口前の苔むした岩場
ここは、絶対気を抜かないよう下山願いますね。

6/10 14:25

登山口に戻りました。
今回の登山は沢沿い、谷あいの登り、稜線歩きなど比較的は岩が少ない登山道だったので足に掛かる負荷は少なかったのが良かったです。
ここから、10分程下り駐車場所に戻り登山を終える。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

Canon PowerShot SX620 HS Canon