奥武蔵アルプス(高ワラビ尾根-大持山-有間山-名郷-さわらびの湯)

2020年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,896m
• 下り: 1,887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:50

7:30 浦山口駅
8:20 城山
10:10 10:20 小持山
10:50 大持山
11:10 11:30 ウノタワ
13:00 有間山
13:20 13:30 橋小屋ノ頭
13:30 蕨山
15:00 名郷
16:20 名栗温泉さわらびの湯

ルートは一部手入力です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
秩父鉄道　浦山口駅
帰り
さわらびの湯バス→東飯能駅

コース状況／危険箇所等

・橋立から長者屋敷ノ頭へのコースは通行止めなようです
・高ワラビ尾根はバリエーションルートです。アップダウンあり、尾根から外さないように歩く、800m付近が紅葉あり
・落ち葉で滑りやすい
・小持山からはルートは問題無し、名郷への下りは岩場で急坂

その他周辺情報

さわらびの湯　日帰り800円

写真

不動名水　

高ワラビ尾根入り口

植林帯を抜け急坂の尾根を登る

城山

アップダウンしながら登るとちょうど紅葉ポイント

急下りのところもあるので尾根を外さないよう気をつける

ねじれにねじれまくりながら、隣の木に巻きつこうとしている

武甲山　こちらからは新鮮、端正

高ワラビ尾根でだいぶ疲労、小持山でエネルギー補給、切り身が大きく満足

こちらからの武甲山も植林と雑木林がくっきり

こちらは地味ながらどっしりな武川岳、左に尾根沿いに横瀬二子山

登ってきた高ワラビ尾根

両神山

熊倉山の奥に奥秩父の秘峰、和名倉山、甲武信岳もみえてます

今回の偵察ポイント、奥武蔵の秘峰　大平山　峠ノ尾根をチェック、矢岳のフナイド尾根も厳しそう

大持山、奥武蔵の代表的山なのに、ずっと後回しでした

ブナ大木

晩秋のひだまりハイク

ウノタワに到着

コーヒータイムで雰囲気のあるいいところです

紅葉は終わっていたが、その分貸切でした

枯死した巨木幹回り4m強はあったろうに

まだ残っているところも

ブナの幹が水平に伸ばしてインパクトあり

有間山、タタラノ頭はどうやら一番右端のようです

大持山を降り返る

大平山　峠ノ尾根のチェック続き

長沢背稜　左に蕎麦粒山、右に三ツドッケ、蕎麦粒の少しはずれからでる仙元尾根も、細尾根に見えきつそう　

ヤシンタイノ頭

タタラノ頭へはなだらかに小ピークをいくつも越えていくが気分のいい道

有間山稜の最高峰　タタラノ頭

急坂をくだり、小沢を越えると名郷までもうすぐ

途中の林道終点対岸に巨木発見、どうやら、ケヤキのようで、根っこの広がり具合がすごい、岩にへばりついている

名郷でバス時刻を勘違いしていたため、さわらびの湯まで歩くことに、紅葉は綺麗でしたが、余計な6kmの歩き

今回もがっつり歩いてしまったが、奥武蔵アルプスを堪能しました

感想

sarari

奥武蔵の代表的な山の一つ大持山へ
橋立からのルートは通行止めのため、急遽高ワラビ尾根へ
小持山まで、ガッツリ歩かされる

小持〜大持山以外ではあまり人にも会わず静かな山歩きでした
大平山をしっかり確認できたので、色々と面白そうなルートを考えられそうです
次回以降は巨木めぐりでもう少し楽なところを歩こうと思っています