粟ヶ岳〜越後白山縦走路撤退(宝蔵山〜白山〜權ノ神岳)

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,792m
• 下り: 1,779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:39

距離 20.5km 登り 1,792m 下り 1,796m

6:55 粟ヶ岳県民休養地
8:13 8:17 橋立
8:57 9:01 宝蔵山
9:54 白山避難小屋
9:57 9:59 越後白山
11:32 11:33 宝蔵山
11:53 11:54 橋立
13:15 13:39 權ノ神岳
14:29 橋立
15:34 粟ヶ岳県民休養地

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加茂市粟ヶ岳県民休養地に駐車

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

七谷コミセンでお風呂

写真

11/15 6:47

出発地点の粟ヶ岳県民休養地駐車場
この時期にキャンプしている人達で賑わっており目が点...
相当寒いですけど..

11/15 7:03

林道入り口

11/15 7:27

ここからが本当の山道

11/15 7:33

まずは、本日の無事のお祈りする

11/15 7:47

粟ヶ岳から日が覗き眩しい
本日行けるか粟ヶ岳

11/15 7:47

守門岳も雪景色

11/15 7:55

所どころ真っ赤な紅葉

11/15 8:04

広々ブナ林を歩く

11/15 8:08

渡渉地点

11/15 8:08

青空にすっかり落葉のブナ

11/15 8:17

橋立到着
本日は左折し白山へ

11/15 8:18

広ーい縦走路

11/15 8:48

気分は上々
が、予想外の急登に体は辛い

11/15 8:58

分岐点
左は宝蔵山、右は白山

11/15 9:04

宝蔵山山頂着
残る雪は凍っていますわ

11/15 9:28

白山へと続く尾根道
見晴し良くて最高ですわ

11/15 9:31

弥彦、角田山塊
奥には佐渡島

11/15 9:58

白山避難小屋着
久しぶり

11/15 10:01

白山山頂着
雪がちらほら残る

11/15 10:01

飯豊連峰真っ白

11/15 10:01

朝日連峰も真っ白

11/15 10:02

遠く鳥海山も真っ白
景色を眺めたら引き返す
道のりはまだまだ長い

11/15 10:21

白山、宝蔵山間の尾根道で昼食
目の前には目標の權ノ神、粟がどっしりと

11/15 10:34

まずは乾杯
白山だけに白缶の熱燗で

11/15 10:24

今日のお昼はとり野菜味噌味ラーメンで

11/15 10:46

豪華にトッピング
麺がモチモチでウマウマ！！

11/15 10:58

しめはあつあつ雑炊で！！
食べ過ぎか？

11/15 12:11

橋立まで激下りの後は、権ノ神への登り返し

11/15 12:47

登山道には雪も出てきました

11/15 13:06

振り返ると、歩いて来た宝蔵山、白山

11/15 13:18

ようやく、やっとの思いで權ノ神岳山頂へ
急登に足が鉛のようで一歩一歩が辛すぎる

11/15 13:41

眼下にスタート地点の水源地

11/15 13:43

遠くに新潟市街地

11/15 13:40

目の前には最終目標の粟ヶ岳も、タイムリミットです。
粟への更なる急登も登れる体力無し
橋立へ戻るルートで下山です

11/15 15:01

行けなかったルートを目に焼き付けてリベンジ誓う

11/15 15:06

麓の紅葉も終盤の色づき

11/15 15:37

ようやく戻ってきました...
ヘロヘロです。

11/15 15:47

帰路は猿の親子の御見送り

11/15 15:55

七谷コミセンでぐったりの体を癒しました

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-01J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

kaz-mon

無雪期最後になりそうな山行へ弟と向かう。
以前から気になっていた粟ヶ岳〜白山の縦走路、過酷なその道は一生縁がないと思っていた…のに時間があれば周回しようとのお誘い。
マジですか…
当日は天気もよく、放射冷却の為に朝から寒い。
橋立から白山の道のりは初ですが、宝蔵山へのひたすら急な直登には、内心参った。
橋立へ戻りも、ひたすらの下りは結構足にくる。
橋立からは、權ノ神への更なる急登
、脚が一気に重くなる。
登山道に雪も出てきて、ついには一歩が踏み出せない。
やっとの思いで權ノ神岳山頂につくも、時間切れ、体力切れで粟への道は断念し引き返す。
やはり、反時計回りは辛い道だった。
またのリベンジを誓う。

コメント

asaren

遅コメですが
初めましてasarenと申します
当日３回もお会いした２組の方ですね。まさか同じルートを歩いていたとは思いもしませんでした。。
私は権ノ神岳を予定してませんでしたが、登ったとは凄すぎです。

同じ長岡なので、またお会いできたらいいですね。(^^)

kaz-mon

Re: 遅コメですが
asarenさん
こちらも遅返です。
しばらく見れない環境にいたもので。
あの山行は、権ノ神以降(粟ヶ岳も）は時間があったらのオプションでした。
意外と早めに橋立まで戻って来たので決行しましたが、以前権ノ神〜粟ヶ岳を周回した時の、絶望的な苦しさをすっかり忘れていました。
案の定、権ノ神までの急登で覚悟し、断念しました。
この山域は急登だらけで、まだまだ鍛え方が足りないなと思いました。
また、お会いしましょう！