記録ID: 2744364
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2020年11月21日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:39
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:40
距離 11.2km
登り 1,294m
下り 1,268m
8:42
ゴール地点
天候 | 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
下界の天気は晴れ☀️
という事で赤岳、横岳、硫黄岳周回
そして、横岳から赤岳を見る
ご来光で染まってくるのが楽しみ
いつもと同じナイトハイクで始まる
直ぐに霧の中へ。道も分かりにくく
迷いながら進んでいく
まだ真っ暗で霧の中
主峰は全く目えないがどんどん進んで行く
文三郎尾根に入ると風が強く半袖、長袖シャツでは危険、防寒着を羽織る
更に登って行くと周りは白くなって強風
直下の鎖場に着く前にルートがわからなくなり
立ち往生。岩場で身を隠す
ここは、私のくるところでは無いと判断して下山する事にする。
降り始めると赤岳の標識があった。
ルートを間違えていた
そのまま登ろうとしていたら滑落事故になって死に至っただろう
鎖場が見えたので登る事にする。
恐怖を感じながらだが3点支持を守り登って行く。山頂が見えた
登頂!
しかし下山するのも怖い横岳に向かう?
頂上山荘が見えない。直ぐそこにあるはず
強風で飛ばされそうだが、3点支持で行ってみる
とても私が来るところではなかった
全く先は見えない
ピストンする事に。
携帯写真を撮る為に手袋をはずしてみる
手がおかしくなりそうだった
電源が寒さで落ちてしまう。
2度と来ることはない。
と言うか、無事下山出来るか心配に
3点支持、脚元を確認しながら一歩一歩確実に下って行く
マムートの看板が出てきて一安心
階段も一歩一歩確認しながら下る
行者小屋も過ぎ無事下山となった。
強風の予報も出ていたが、下界の晴れマーク☀️
を見て行けると判断をした大きなミスをしてしまった。無事に行ってくることは出来たが
もっと真剣に考えて行動しないと反省の山だった
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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