赤岳（文三郎尾根〜地蔵尾根）リハビリ

2025年12月19日(金) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:39

距離 11.2km 登り 1,211m 下り 1,208m

5:01 やまのこ村
5:05 5:11 美濃戸
5:11 美濃戸山荘
6:24 6:25 中ノ行者小屋跡
7:16 7:42 行者小屋
7:50 赤岳・阿弥陀岳分岐
8:35 8:36 赤岳主稜チョックストーン
8:46 8:57 文三郎尾根分岐
9:10 9:17 キレット分岐
9:24 9:25 竜頭峰分岐
9:31 9:33 赤岳
9:38 9:39 赤岳頂上山荘
10:00 10:12 赤岳天望荘
10:15 10:21 地蔵の頭
10:53 11:17 行者小屋
11:50 中ノ行者小屋跡
12:37 美濃戸
12:40 ゴール地点

・美濃戸〜行者小屋は急な斜面は少ないのでチェーンスパイク。（なしでも可）
・行者小屋〜赤岳は凍っているところはないが、アイゼンが無難。中途半端な積雪量なので石と雪のミックスになっていて歩きにくい。
・風は文三郎尾根の上の方と展望荘・地蔵の頭の間で吹いていた。他の場所は穏やかだった。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸口〜美濃戸（赤岳山荘）　路面が荒れており車高の低い車は要注意。特に美濃戸口を降りて橋を渡ってからのヘアピンカーブ先。

その他周辺情報

原村の温泉「樅の湯」は男性サウナが壊れていて使えなかった。（温泉は使える。） 23日に修理予定だが、状況によっては復旧は年を越すと受付の人が言っていた。

写真

12/19 5:11

5時過ぎに南沢から入る。

12/19 5:16

静か

12/19 6:18

6時を回ると空が少し白んでくる。

12/19 6:52

稜線が見えてくると15分ほどで行者小屋。

12/19 7:10

12/19 7:21

7時過ぎには阿弥陀岳に朝陽がかかる。

12/19 7:21

冬季は閉鎖。テント場には1張りあった。

12/19 7:21

マイナス10℃を表示

12/19 7:21

今日も快晴っぽい。

12/19 7:41

2月ごろはこの標識も雪に埋まっていることが多い。

12/19 8:06

8時を過ぎると朝陽は阿弥陀岳中腹まで届く。

12/19 8:06

北アルプスの稜線も今日くっきり。

12/19 8:20

阿弥陀岳と奥に北アルプス

12/19 8:20

中岳〜阿弥陀岳

12/19 8:56

この時間、文三郎尾根には自分含めて4名

12/19 8:56

阿弥陀岳への稜線

12/19 9:04

もうすぐ太陽が見える。

12/19 9:08

この辺りは風はあまり吹いていない。

12/19 9:26

ダイヤモンドダスト。奥に富士山。

12/19 9:26

12/19 9:26

中央アルプスと御嶽山

12/19 9:28

権現岳と南アルプス

12/19 9:33

赤岳頂上

12/19 9:38

頂上山荘から北アルプスを見る。

12/19 9:38

この時期、北アルプスがこんなに晴れるのも珍しい。

12/19 9:38

横岳・硫黄岳を見る。

12/19 10:16

振り返って赤岳〜阿弥陀岳

12/19 10:22

地蔵尾根を降り始める。

12/19 11:07

行者小屋前の樹氷

12/19 11:16

行者小屋から見た赤岳

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

k_horii

・とにかく天気がよくその点は気持ちよかった。
・体力が戻っていないのでスローペースでもきつかった。苦行に近かった。以前みたいに歩けるようになるのか懐疑的（絶望的？）になってしまった。
・おおみそかに行者小屋でテント泊して赤岳で新年を迎えようと考えていたが、今の体力だと厳しいかな。