鈴の音アルプス縦走 枡形山→観音岳
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- GPS
- 04:38
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 903m
- 下り
- 778m
コースタイム
天候 | 晴れ、ただし15mほどの爆風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎浄眼寺→枡形山(白米城址):軽四駆で上がれそうな幅広の道が続きます。 ◎桝形山→森林公園:テープと案内板が適所にありますが、この時期、落ち葉で踏み跡が分かりにくい箇所もあり、何度か現在地を確認しました。鉢ヶ峰付近で傾斜が急な箇所がありますが、ロープが整備されています。 |
その他周辺情報 | 津市 とことめの里 一志 ¥550 アルカリ単純泉、内湯3、露天2 |
写真
フムフム、へ〜、椎ノ木城と白米城を合わせて阿坂城跡なのか〜
案内を読むのは好きだけど、それ以外の説明は?
何がどうなのか?、結局よく分かってない、いつものパターン
感想
今日は晴れ予報だったけど、20mほどの爆風予報
近辺のお山は軒並みてんくらC、鈴鹿山系の稜線で20mはマズイので避けた方がよさそう。
実際、今日の超低山でも稜線に出ると台風並みの爆風だった。
ということで、先週に引き続き近場で、これまでに行ってなかった松阪市の鈴の音アルプスへ。
「鈴の音」の由来は、おそらく松阪市が江戸時代の国学者、本居宣長の出身地で書斎を『鈴屋(すずのや)』と呼び、鈴の音を愛したことによるっぽい。
松阪市には、「鈴の音バス」という循環バスもあるらしい。
で、肝心のなぜアルプスなのか?は分からずじまい。
超低山ながら、いくつもお山が連なってるからなのかな?
どなたかご存知の方、教えて〜
ルートは堀坂山から白米城(桝形山)までの縦走路。
一番高い観音岳でも605mの超低山ばかりだけど、9つのお山を縦走。
標高グラフを見ると距離9.1km、累積標高は上り685m,下り572mだけど、アップダウンが多かったせいか、数字以上に歩いた感じ。
それと、この時期のあるある、落ち葉で踏み跡と地面が直接見えず、ソコソコの急傾斜面でズルズルは怖かった。
白米城までは多くの方とスライドしたけど、過ぎると誰にも会わないな〜っと思ってたら、堀場山でフォローさせてもらってるKさんにお会いする。
蜂除けのオニヤンマ模型に気付いてもらいお話させてもらった。
もう蜂はいないので、外そうと思ってたけど、話のネタにいいアイテムなのでもう少し付けてようかな。
◎今回のやらかし
デポした電動自転車のバッテリを前日充電で外して積み忘れ。浄眼寺前の軽い上りでパワーオンしても軽くならず、アレ?、アチャ〜で初めて気付く、ただの思い自転車を押して歩く、相変わらずのボケボケ。
◎危険生物との遭遇:なし
コメント
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