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記録ID: 2744880
全員に公開
ハイキング
近畿

鈴の音アルプス縦走 枡形山→観音岳

2020年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
9.1km
登り
903m
下り
778m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:17
合計
4:36
7:39
46
8:25
8:37
35
9:12
9:16
24
9:40
9:40
62
10:42
10:42
34
11:16
11:17
58
12:15
ゴール地点
天候 晴れ、ただし15mほどの爆風
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は浄眼寺P、松阪市森林公園に自転車デポ、浄眼寺Pまで30分ほど
コース状況/
危険箇所等
◎浄眼寺→枡形山(白米城址):軽四駆で上がれそうな幅広の道が続きます。
◎桝形山→森林公園:テープと案内板が適所にありますが、この時期、落ち葉で踏み跡が分かりにくい箇所もあり、何度か現在地を確認しました。鉢ヶ峰付近で傾斜が急な箇所がありますが、ロープが整備されています。
その他周辺情報 津市 とことめの里 一志 ¥550
アルカリ単純泉、内湯3、露天2
浄眼寺P(10台ほど)、7時半で最後の一台に停められましたが、準備中に数名下山され3台分空きました。
早朝から登られる常連さんが多いようです。
なお手前にも数台分の駐車スペースがあります。
浄眼寺P(10台ほど)、7時半で最後の一台に停められましたが、準備中に数名下山され3台分空きました。
早朝から登られる常連さんが多いようです。
なお手前にも数台分の駐車スペースがあります。
しっかりした距離と時間の案内板があります。
しっかりした距離と時間の案内板があります。
軽四駆なら通れそうな幅広の道が続きます。
左が自然林、右が人工林、キレイに分かれてる良くあるパターン。
軽四駆なら通れそうな幅広の道が続きます。
左が自然林、右が人工林、キレイに分かれてる良くあるパターン。
両側とも自然林に変わりました。
こちらの方が歩いていて気持ちイイですね!
両側とも自然林に変わりました。
こちらの方が歩いていて気持ちイイですね!
薬王寺コースとの合流点を通過
この後もいくつか麓とのルートがありました。
薬王寺コースとの合流点を通過
この後もいくつか麓とのルートがありました。
阿坂城跡の遺構マップ、昨今の城ブームも影響してるのかな?
フムフム、へ〜、椎ノ木城と白米城を合わせて阿坂城跡なのか〜
案内を読むのは好きだけど、それ以外の説明は?
何がどうなのか?、結局よく分かってない、いつものパターン
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阿坂城跡の遺構マップ、昨今の城ブームも影響してるのかな?
フムフム、へ〜、椎ノ木城と白米城を合わせて阿坂城跡なのか〜
案内を読むのは好きだけど、それ以外の説明は?
何がどうなのか?、結局よく分かってない、いつものパターン
椎ノ木城跡の虎口だそうです。
ちなみに虎口とは、城郭の出入り口で、狭い道・狭い口という意味があるそうな。防御のためでしょうね。
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椎ノ木城跡の虎口だそうです。
ちなみに虎口とは、城郭の出入り口で、狭い道・狭い口という意味があるそうな。防御のためでしょうね。
その虎口から上がってみるとソコソコの広さが。
ココにお城があったのか、建てるのも通うのも攻めるのも大変そう。
その虎口から上がってみるとソコソコの広さが。
ココにお城があったのか、建てるのも通うのも攻めるのも大変そう。
白米城の下に到着
白米城の下に到着
この階段を上ると白米城跡
この階段を上ると白米城跡
で、松阪市が一望、街が近いので、素晴らしい眺め!
ココまでマップタイム50分、
何人もの方とスライド、人気のお山のようです。
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で、松阪市が一望、街が近いので、素晴らしい眺め!
ココまでマップタイム50分、
何人もの方とスライド、人気のお山のようです。
ホームの津市、経ヶ峰方面
経ヶ峰の西側(左)は歩いた実感と同じ傾斜だ
見る方角でかなり違う感じになるので、いつも気にして見てます。
ホームの津市、経ヶ峰方面
経ヶ峰の西側(左)は歩いた実感と同じ傾斜だ
見る方角でかなり違う感じになるので、いつも気にして見てます。
鈴鹿山系方面
肉眼では鎌、御在所、釈迦まで見えた!
鈴鹿山系方面
肉眼では鎌、御在所、釈迦まで見えた!
今回のルート上にいくつか置かれてる案内板
上部が標高に合わせてカットされてる優れもの!
分かりやすいけど、これから先、結構アップダウンがあるな〜
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今回のルート上にいくつか置かれてる案内板
上部が標高に合わせてカットされてる優れもの!
分かりやすいけど、これから先、結構アップダウンがあるな〜
白米城から西側を見るとカッコイイお山が。
たぶん矢頭山のはず。
手前の光が反射してる多くのものは太陽光発電ぽい。
かなり広大な場所にビックリ
白米城から西側を見るとカッコイイお山が。
たぶん矢頭山のはず。
手前の光が反射してる多くのものは太陽光発電ぽい。
かなり広大な場所にビックリ
白米城から南、観音岳方面へ
白米城から南、観音岳方面へ
これまでの幅広の道とは一変、普通の山道に
これまでの幅広の道とは一変、普通の山道に
桝形山西峰を通過
イセAOKIさんの標識、これまでいくつ見たかな
しかしマイナーな山の名前って何かの地図に載ってるの?
桝形山西峰を通過
イセAOKIさんの標識、これまでいくつ見たかな
しかしマイナーな山の名前って何かの地図に載ってるの?
木只?、読み方が分からない峠を通過
木只?、読み方が分からない峠を通過
鉢ヶ峰の20分ほど北側
写真では今一伝わらないけど結構な急傾斜のロープ箇所
落ち葉で滑らないように注意して登る
ココを下りになるように回らず良かった
鉢ヶ峰の20分ほど北側
写真では今一伝わらないけど結構な急傾斜のロープ箇所
落ち葉で滑らないように注意して登る
ココを下りになるように回らず良かった
鉢ヶ峰を通過
この付近は落ち葉が一杯、滑らないように
地面が直に見えないので、つまづかないように気を付けて歩く
鉢ヶ峰を通過
この付近は落ち葉が一杯、滑らないように
地面が直に見えないので、つまづかないように気を付けて歩く
鉢ヶ峰をしばらく過ぎると人工林に変わる
落ち葉も無くなり歩きやすい道に
鉢ヶ峰をしばらく過ぎると人工林に変わる
落ち葉も無くなり歩きやすい道に
堀場山を通過
この辺りは自然林と人工林のミックス
堀場山を通過
この辺りは自然林と人工林のミックス
日川富士の山頂分岐に到着
日川富士の山頂分岐に到着
またまた一面の落ち葉
またまた一面の落ち葉
日川富士に到着
まだ紅葉が残ってました
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まだ紅葉が残ってました
助かるけど多過ぎ!
それにしても、まだ新しい
松阪香肌イレブンではないけど、松阪市が整備に力を入れてるのかな?
助かるけど多過ぎ!
それにしても、まだ新しい
松阪香肌イレブンではないけど、松阪市が整備に力を入れてるのかな?
観音岳に到着!
ここにも例の案内板があった
ここにも例の案内板があった
堀坂山、梅雨明けに登ったけど暑さでキツかった
鈴の音アルプスはあそこまでだけど、今日はココ、観音岳までにしておこう
堀坂山、梅雨明けに登ったけど暑さでキツかった
鈴の音アルプスはあそこまでだけど、今日はココ、観音岳までにしておこう
森林公園に下山
芝生の広場
紅葉も数本残ってるだけ、風も強く人出も少な目
デポした自転車で浄眼寺にGO!
芝生の広場
紅葉も数本残ってるだけ、風も強く人出も少な目
デポした自転車で浄眼寺にGO!
浄眼寺に戻る道中から今日歩いた稜線をパチリ
やはり結構なアップダウンがあるぞ!
浄眼寺に戻る道中から今日歩いた稜線をパチリ
やはり結構なアップダウンがあるぞ!
本日の温泉は、一志温泉やすらぎの湯
リラックス出来ました!
本日の温泉は、一志温泉やすらぎの湯
リラックス出来ました!

感想

今日は晴れ予報だったけど、20mほどの爆風予報
近辺のお山は軒並みてんくらC、鈴鹿山系の稜線で20mはマズイので避けた方がよさそう。
実際、今日の超低山でも稜線に出ると台風並みの爆風だった。

ということで、先週に引き続き近場で、これまでに行ってなかった松阪市の鈴の音アルプスへ。

「鈴の音」の由来は、おそらく松阪市が江戸時代の国学者、本居宣長の出身地で書斎を『鈴屋(すずのや)』と呼び、鈴の音を愛したことによるっぽい。
松阪市には、「鈴の音バス」という循環バスもあるらしい。
で、肝心のなぜアルプスなのか?は分からずじまい。
超低山ながら、いくつもお山が連なってるからなのかな?
どなたかご存知の方、教えて〜

ルートは堀坂山から白米城(桝形山)までの縦走路。
一番高い観音岳でも605mの超低山ばかりだけど、9つのお山を縦走。
標高グラフを見ると距離9.1km、累積標高は上り685m,下り572mだけど、アップダウンが多かったせいか、数字以上に歩いた感じ。
それと、この時期のあるある、落ち葉で踏み跡と地面が直接見えず、ソコソコの急傾斜面でズルズルは怖かった。

白米城までは多くの方とスライドしたけど、過ぎると誰にも会わないな〜っと思ってたら、堀場山でフォローさせてもらってるKさんにお会いする。
蜂除けのオニヤンマ模型に気付いてもらいお話させてもらった。
もう蜂はいないので、外そうと思ってたけど、話のネタにいいアイテムなのでもう少し付けてようかな。

◎今回のやらかし
 デポした電動自転車のバッテリを前日充電で外して積み忘れ。浄眼寺前の軽い上りでパワーオンしても軽くならず、アレ?、アチャ〜で初めて気付く、ただの思い自転車を押して歩く、相変わらずのボケボケ。
◎危険生物との遭遇:なし

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