兜岳&鎧岳〜おとなの遠足〜2週続けて曽爾村へ。

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:05

距離 10.9km 登り 1,172m 下り 1,182m

8:52 スタート地点
9:26 9:39 済浄坊の滝
10:29 10:30 兜岳
11:21 11:31 鎧岳
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄電車で名張駅まで。
愛知三重1日乗り放題切符\1500。名張までの特急券\1340円。
三重交通バスで行き曽爾横輪。帰り曽爾高原から。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。
コンパスで提出。

兜岳の山頂近くは登り下りとも急傾斜です。
登りに使った方は岩も多く出ています。

写真

11/21 9:26

落ち葉にスリップ注意‼

11/21 9:35

素敵なオブジェ♪

11/21 9:38

キャンプ場があるようです。

11/21 9:42

曽爾村案内板。

11/21 9:47

滝がありました。
長走りの滝です。

11/21 9:48

紅葉最終盤🍁

11/21 9:50

11/21 10:02

斉浄坊の滝へ寄り道。

11/21 10:02

滝の流れっていいですね。

11/21 10:04

上部から。

11/21 10:05

もう一つありました。

11/21 10:06

ここで戻りましょう。

11/21 10:08

落ち葉スリップ注意。
安物買の何とやらで、
この靴、アスファルトでも濡れてると滑ります。

11/21 10:27

ようやく登山口です。

11/21 10:30

植林帯と笹の道を進みます。

11/21 10:38

ここから急らしい。

11/21 10:40

ほんまや〜

11/21 10:44

どんどん急になります。

11/21 10:53

振り返ると、下るのも大変そう。

11/21 11:01

登り切ると緩やかな稜線に。

11/21 11:02

兜岳の山頂です。

11/21 11:09

鎧岳の柱状節理。
鎧岳の名前の由来でしょうか？

11/21 11:12

曽爾高原も見えます。

11/21 11:30

急斜面を下ると、穏やかな道になります。

11/21 11:43

兜岳と違って歩きやすい。

11/21 11:51

もうすぐです。

11/21 11:52

南側の斜面と違って優しい道です。

11/21 11:53

鎧岳山頂です。

11/21 11:54

この先は危険。

11/21 11:57

今日も山頂大福♪♪

11/21 12:30

突然イチョウの落ち葉。

11/21 12:30

植林の中に一本だけのイチョウの木。

11/21 12:36

yukicchi7さんに教えていただいた。
皇太神社と金強稲荷神社の鳥居。
ここを登ると、

11/21 12:49

広場に出ます。

11/21 12:49

鎧岳の柱状節理展望所。

11/21 12:49

迫力あります‼

11/21 12:50

さらに登ります。

11/21 12:55

最上部にはお稲荷さんがありました。

11/21 12:56

御神体は鎧岳なんでしょうね。

11/21 12:57

村の景色。

11/21 13:00

曽爾高原行けるかな？

11/21 13:05

名残りの紅葉を楽しみます。

11/21 13:05

11/21 13:18

五色の紅葉。

11/21 13:19

独特な感じです。

11/21 13:20

棚田と鎧岳。

11/21 13:25

見る方向で印象が変わります。

11/21 14:23

バスまで時間があるので、曽爾高原まで来ました。

11/21 14:31

やっぱりこの景色はすごい。

11/21 14:34

快晴ですね。

11/21 14:36

ススキ原と登ったお山。

11/21 14:40

2週続けて曽爾村歩き。

11/21 14:43

ススキ原も見納めです。

11/21 15:15

帰りのバス車内から。
小太郎岩って、

11/21 15:16

どれやろう？

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

fujimon (もりた)

近鉄電車の乗り放題切符を使って、
2週連続で曽爾村を歩いてきました。
特徴的な兜岳と鎧岳。
滝も楽しめて、曽爾高原へも再訪。
週末の贅沢ができました。

コメント

komaki

fujimonさん、こんにちは。
この辺りは、大昔は火山地帯だったそうで
ユニークなピーク群に
名残がありますね。写真拝見してますと
阿蘇とか九重を連想しました。

近場に絶景があってありがたいです。
一度訪問したくなりました。

fujimon (もりた)

Re: fujimonさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます

柱状節理って、火山由来なんですってね。
まさか火山とは縁遠そうな場所なのに、不思議な感じです。
室生赤目青山国定公園には、
太古の室生火山群による地形が広がってるようで、
赤目四十八滝の雛壇滝の段々も柱状節理のお陰でしょうか。
私もまた、曽爾村を訪れてみたいと思います

yukicchi7

鎧岳は見てかっこいい山ですよね
fujimonさん、こんばんは。
自分のわがままに答えていただきありがとうございます。

神社からみる鎧岳は如何だったでしょうか？
自分は鎧岳に登ったあと、ここの場所を知り、少し悔しく思いました。
（もっと間近にあの岩壁を見たかった・・・）

fujimon (もりた)

Re: 鎧岳は見てかっこいい山ですよね
yukicchi7さん、こんばんは♪
コメントありがとうございます

鎧岳は、見てかっこいい山です
皇太神社と金強稲荷神社。
同じ場所に二つのお社が祀られているのも、
きっと意味があるんでしょうね。

急な斜面を登った先に、ポッカリと広がった平地。
木々もなく整地された場所で、
見上げると、鎧岳の岩肌が一望できました。
柱状の岩が幾重にも連なって。
昔の人も不思議な思いで目にしていたんでしょうか。
上よりも下が剥がれているのも面白いですね。
近くで見られて迫力満点でした‼
鎧岳の展望場所。教えていただいて、
ありがとうございました