伊豆山、神宮寺岳、太平山

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 6.6km
• 登り: 733m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:41

距離 6.6km 登り 733m 下り 734m

10:24 姫神公園登山口
10:34 10:36 伊豆山登山口
10:39 ねじれ杉
10:44 10:46 接待場の清水分岐
10:51 伊豆山
10:55 伊豆山神社
11:15 11:23 神宮寺岳
12:19 ばっけ杉
12:35 大平山
13:04 姫神公園登山口
13:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫神公園駐車場　ずっと舗道でたくさん停められる

コース状況／危険箇所等

神宮寺岳から太平山への縦走路は踏跡分かり辛い所もあるがピンテがちゃんとあるので追って行けば大丈夫
姫神林道から太平山に取り付き急登終えた辺りで熊の落とし物2箇所で発見

写真

11/22 10:24

登山口案内図

11/22 10:28

まずは伊豆山登山口までのロード　良い天気にやる気出る

11/22 10:35

10分くらいで伊豆山登山口

11/22 10:35

厳かに石段進むと

11/22 10:36

すぐに珍樹ねじれ杉　不思議

11/22 10:44

登山口から10分程で北東に視界開ける　秋田駒、岩手山、和賀岳、真昼岳…ここでお昼も良いなあ

11/22 10:52

登山口から20分程で伊豆山

11/22 10:58

木の間から太平山

11/22 11:02

いよいよ里山らしい急登が始まる

11/22 11:03

神宮寺岳から帰りはここを下って太平山に向かう

11/22 11:13

根と岩と落葉…滑る要素満載　思ったより道が乾いてて良かった

11/22 11:14

この案内から

11/22 11:16

すぐに神宮寺岳　神社なのかな　登山口からは40分程

11/22 11:16

神社裏手から神宮寺の町

11/22 11:16

眺望なさそうなのであまり撮らない三角点など撮影してみる

11/22 11:20

ここから姫神林道までの下りはリバーシブルグリッパー装着してみる

11/22 11:27

ピン部分がつま先になるので慣れるまではおっかなビックリだが、すぐ慣れる

11/22 11:37

おぉ、こんな斜面もグイグイ下れた

11/22 11:39

林道と合流　ここ、地図だけだと見落としそう

11/22 11:40

そして太平山への冗談みたいな急登

11/22 11:44

ずっと急登

11/22 11:53

ふくらはぎが悲鳴をあげるので、振り返って神宮寺岳と伊豆山撮ったりして一休み

11/22 12:00

続く急登　ちょうど12時となりてきとな所でお昼と思ってたがちょっと手前で熊の落とし物見つけ気を削がれる

11/22 12:02

一休み　靴の力かグリッパーか登りはまったく滑らず

11/22 12:10

急登終えると太平山の電波塔が近くなる

11/22 12:18

お化け→バッケ杉　裏から

11/22 12:19

表からバッケ杉　痛々しい

11/22 12:22

あと20分

11/22 12:23

木段出てくるがグリッパーしまうの面倒で脇の土を歩く

11/22 12:27

和賀岳山頂は雲に飲まれてしまった

11/22 12:34

神宮寺岳から75分程で太平山

11/22 12:35

AABの手前に

11/22 12:35

三角点

11/22 12:42

こんな岩場はかえって滑るだろうと思ったがまるで大丈夫だった　濡れてればまた違うかな

11/22 12:46

何となくお昼タイミング逃し、ここいらでと思ったが30分ならおりちまうかあ

11/22 12:50

結構真面目に迷ったがすぐ終わるのど大差無い

11/22 12:57

一応

11/22 12:57

登ってはみたがあまり眺望良くない

11/22 13:05

2時間半程で駐車場に戻る　グローブ忘れ物かな？

11/22 13:13

あぁ…ピンが無くなってる😓

秋田分県登山ガイド三座ゲット　まだまだ先は長い

撮影機器：

SC-01K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

a5951488

前日モンベルにリバーシブルグリッパー買いに行ったらちょっと空いていた。昨年から使っていたモンチュラ・ヤルテクノgtxが大分傷んできてしまっていたのでこの機会に新調。足慣らし&グリッパーの威力試しをしたくなる。秋田分県登山ガイド三山を周回出来るコース、ずっと行こうと思って後回しになっていたが、午後イチまでは天気もちそうなので決行。お昼に合わせて遅めのスタート。下山後弱冠足に違和感あったのは慣れないのとまだ靴自体が固いのだろう。昨年からずっと頑張ってくれたヤルテクノと比較するのはもう少し履き慣らしてからだが、トレールグリッパーのトラクションは素晴らしかった。リバーシブルグリッパーは…正直靴も新しいためいまいち威力がハッキリ分からず。確かに苦手な落葉の急な下りは今までより格段楽だったが、トレールグリッパーによるものかリバーシブルグリッパーのお蔭かが曖昧になってしまった。ただ下山して外してみると…ピンが14本中4本しか残ってない😓。さすがにこれじゃコスパ悪すぎるなあ。