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Yamareco

記録ID: 2752440
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ハイキング
日光・那須・筑波

森林公園駐車場から古賀志山〜御嶽山、期待の紅葉は?

2020年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
10.4km
登り
616m
下り
614m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
1:34
合計
6:26
距離 10.4km 登り 619m 下り 619m
10:12
10:13
75
11:28
10
11:38
11:39
4
11:43
11:50
4
11:54
11:56
10
12:06
13:05
1
13:06
13:15
12
13:27
13:41
90
15:13
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
中尾根コースは、鎖やロープがある岩場が数ヵ所。
難易度は高くないですが、十分に注意が必要です。

伐採作業のため通行止め区間がありますので、確認してから歩き出した方が無難です。
駐車場は4割程度埋まっている。
写真に写る通行止めの内容を全く確認せずにスタート。
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駐車場は4割程度埋まっている。
写真に写る通行止めの内容を全く確認せずにスタート。
公園の紅葉は綺麗だが、光が足りない。
公園の紅葉は綺麗だが、光が足りない。
なんとか逆さ古賀志山が撮れた。
晴れ予報だったが、予想外に雲が多い。
なんとか逆さ古賀志山が撮れた。
晴れ予報だったが、予想外に雲が多い。
昨年の崩落箇所は、綺麗に修復されている。
昨年の崩落箇所は、綺麗に修復されている。
今年も見事な黄葉のイチョウ。
青空が欲しい。
1
今年も見事な黄葉のイチョウ。
青空が欲しい。
ダム湖周りは紅葉が見頃。
ダム湖周りは紅葉が見頃。
メタセコイヤの大木。
光が足りないのは残念過ぎる。
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メタセコイヤの大木。
光が足りないのは残念過ぎる。
中尾根コースへ。
稜線に出るまでに紅葉が見られたのはここくらい。
中尾根コースへ。
稜線に出るまでに紅葉が見られたのはここくらい。
カタクリ群生地経由でも良かったが、母が岩登りを希望。
元気だなぁ(笑)。
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カタクリ群生地経由でも良かったが、母が岩登りを希望。
元気だなぁ(笑)。
色付くドウダン。
遠目には綺麗に見える。
色付くドウダン。
遠目には綺麗に見える。
展望が開けた場所から。
中央に筑波山。
ギリギリ全容が見える。
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展望が開けた場所から。
中央に筑波山。
ギリギリ全容が見える。
軍艦岩。
急なアップダウンが続く。
稜線では、時々冷たい風が吹き抜ける。
急なアップダウンが続く。
稜線では、時々冷たい風が吹き抜ける。
狂い咲きのヤマツツジ。
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狂い咲きのヤマツツジ。
どうも、ドウダンの色付きがあまり良くないように見える。
どうも、ドウダンの色付きがあまり良くないように見える。
ツクバネ。
実が付いているものは少ない。
ツクバネ。
実が付いているものは少ない。
避雷針。
針葉樹林帯にはヤマアジサイの黄葉。
針葉樹林帯にはヤマアジサイの黄葉。
時々カエデの紅葉。
カエデはあまり多くない。
時々カエデの紅葉。
カエデはあまり多くない。
古賀志山に向かうなら、岩場の左側を巻けたが、またしても母が岩登りを希望。
ここは本日1番の難所。
付近の風は弱い。
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古賀志山に向かうなら、岩場の左側を巻けたが、またしても母が岩登りを希望。
ここは本日1番の難所。
付近の風は弱い。
この辺は、なかなか見応えがある・・・先週の生瀬富士を見ていなければ(汗)。
この辺は、なかなか見応えがある・・・先週の生瀬富士を見ていなければ(汗)。
展望地から日光方面。
男体山は雲に隠れているが、白根山は見えている。
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展望地から日光方面。
男体山は雲に隠れているが、白根山は見えている。
皇海山も、綺麗に見えている。
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皇海山も、綺麗に見えている。
今日もパラグライダーが沢山飛んでいる。
少し青空が広がってきた。
今日もパラグライダーが沢山飛んでいる。
少し青空が広がってきた。
青空なら絶対綺麗。
青空なら絶対綺麗。
とりあえず東陵見晴へ。
数人が休憩中。
少し風がある。
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とりあえず東陵見晴へ。
数人が休憩中。
少し風がある。
この方角に富士山があるはず。
この方角に富士山があるはず。
筑波山は、ずいぶん薄っすらとしか見えなくなった。
古賀志山に向かう。
筑波山は、ずいぶん薄っすらとしか見えなくなった。
古賀志山に向かう。
古賀志山山頂直下のドウダン。
ここに来て晴れてきた。
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古賀志山山頂直下のドウダン。
ここに来て晴れてきた。
古賀志山に登頂。
大勢休憩しているので、すぐに御嶽山に向かう。
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古賀志山に登頂。
大勢休憩しているので、すぐに御嶽山に向かう。
御嶽山に向かう稜線の岩場。
大した高さはないが、注意は必要。
御嶽山に向かう稜線の岩場。
大した高さはないが、注意は必要。
御嶽山に登頂。
スッキリ晴れた!
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御嶽山に登頂。
スッキリ晴れた!
日光連山がバッチリ見える。
風もほとんどない。
この風景を見ながら昼食休憩。
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日光連山がバッチリ見える。
風もほとんどない。
この風景を見ながら昼食休憩。
南側は霞む。
スカイツリーは全く見えない。
富士山も見えない。
南側は霞む。
スカイツリーは全く見えない。
富士山も見えない。
青空だが、高原山も見えない。
青空だが、高原山も見えない。
狂い咲きのヤマツツジと日光連山。
方角的に、花は裏側しか写せない(汗)。
下山を開始する。
狂い咲きのヤマツツジと日光連山。
方角的に、花は裏側しか写せない(汗)。
下山を開始する。
ここから滝神社に向かってみる。
自分は初めて。
道標を撮り忘れたので、分岐地点を下から撮影。
ここから滝神社に向かってみる。
自分は初めて。
道標を撮り忘れたので、分岐地点を下から撮影。
アルマヤ堂に寄り道。
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アルマヤ堂に寄り道。
南コースのような階段ではなくちょっとザレた道が続く。
斜度はそれほどキツくない。
南コースのような階段ではなくちょっとザレた道が続く。
斜度はそれほどキツくない。
紅葉もなく単調な道だが、転々と貼り付けられた子供達の絵を見ることが出来る。
大人が手本を見せたいものだ。
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紅葉もなく単調な道だが、転々と貼り付けられた子供達の絵を見ることが出来る。
大人が手本を見せたいものだ。
ロッククライミングをしばらく眺める。
ロッククライミングをしばらく眺める。
お茶の花。
この辺は、野イチゴが多い。
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この辺は、野イチゴが多い。
ようやく光の当たるカエデが見られた。
ようやく光の当たるカエデが見られた。
滝神社に到着。
不動滝。
滝の迫力がない(汗)。
不動滝。
滝の迫力がない(汗)。
その横でロッククライミングする人。
近くにも大勢いる。
その横でロッククライミングする人。
近くにも大勢いる。
適当に、ショートカット出来そうな踏み跡を辿る。
踏み跡は明瞭だがちょっと藪っぽかった。
適当に、ショートカット出来そうな踏み跡を辿る。
踏み跡は明瞭だがちょっと藪っぽかった。
舗装林道を歩いて行く。
伐採地に植樹された・・・サクラ?
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舗装林道を歩いて行く。
伐採地に植樹された・・・サクラ?
古賀志山を見上げる。
猪落とかも見える。
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古賀志山を見上げる。
猪落とかも見える。
伐採地の一部に、いろいろ植樹されていたり、ちょっと整地されていたり・・・公園にでもするのか?
伐採地の一部に、いろいろ植樹されていたり、ちょっと整地されていたり・・・公園にでもするのか?
見上げれば、カエデが並ぶ・・・沢?
見上げれば、カエデが並ぶ・・・沢?
猪落とかを振り向いて見てみると、低山とは思えない景色。
猪落とかを振り向いて見てみると、低山とは思えない景色。
南コースに合流。
南コースに合流。
普通なら、ここから管理センターを目指すが・・・通行止め?
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普通なら、ここから管理センターを目指すが・・・通行止め?
伐採作業中らしい。
この日は作業していないと思うが、一応迂回する。
伐採作業中らしい。
この日は作業していないと思うが、一応迂回する。
再びメタセコイヤの大木。
迂回したので、光の当たる場面にでくわせた。
再びメタセコイヤの大木。
迂回したので、光の当たる場面にでくわせた。
ダム湖の西岸を歩く。
広場の紅葉が素晴らしい。
何かの撮影が始まるところだった。
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ダム湖の西岸を歩く。
広場の紅葉が素晴らしい。
何かの撮影が始まるところだった。
しかし晴れたねぇ。
朝から晴れてたら良かった。
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しかし晴れたねぇ。
朝から晴れてたら良かった。
トリムコースの出入口の紅葉は、思ったより目立たない。
横のテントは?
複数設置されている。
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トリムコースの出入口の紅葉は、思ったより目立たない。
横のテントは?
複数設置されている。
管理センターには入れるが、長居は出来ない。
管理センターには入れるが、長居は出来ない。
管理センター近くの紅葉が、この日は1番綺麗だった。
管理センター近くの紅葉が、この日は1番綺麗だった。
復路の逆さ古賀志は不発。
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復路の逆さ古賀志は不発。
駐車場近くの紅葉が輝く。
駐車場近くの紅葉が輝く。
まだ3割程度は車が駐車する駐車場にゴール。
まだ3割程度は車が駐車する駐車場にゴール。

感想

そろそろ紅葉の時期だと思い、古賀志山に行ってきました。

ダム湖周辺は、期待通りの紅葉。
それは良かったのですが、予想に反して青空がない。
稜線のドウダンなどの紅葉が、光が足りなくて映えません。
そもそもドウダンは、ちょっと色付きが悪い感じ。
途中まで消化不良でしたが、古賀志山に登頂した辺りから天気が良くなり、御嶽山から日光連山が良く見えたので溜飲が下りました。

また、伐採地周辺が公園化でもするのか、綺麗に整備されつつあるのは、新たな発見でした。

あまり整備されると山感がなくなりますが、ちょっと動向に注視です。

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