皇海山 クラッシックルート 庚申山荘泊

2020年11月21日(土) ~ 2020年11月22日(日)

• GPS: 09:58
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,113m
• 下り: 2,094m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:47

距離 6.3km 登り 734m 下り 75m

13:30 スタート地点
14:06 14:06 笹美木橋
14:21 14:21 一の鳥居
14:26 14:29 庚申七滝
15:11 15:11 猿田彦神社跡
15:18 庚申山荘

2日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:47

距離 19.4km 登り 1,386m 下り 2,037m

15:18 庚申山荘
5:56 5:58 大胎内(分岐)
6:20 6:20 庚申山
6:44 6:45 駒掛山
7:07 7:08 薬師岳
7:44 7:44 鋸山
8:06 8:06 不動沢のコル
8:37 8:49 皇海山
9:10 9:10 不動沢のコル
9:37 9:39 鋸山
10:05 10:06 女山
10:11 10:11 六林班峠
11:41 11:41 天下の見晴分岐
11:48 12:05 庚申山荘
12:09 12:10 猿田彦神社跡
12:39 庚申七滝
12:52 12:52 笹美木橋
13:21 ゴール地点

天候

快晴
庚申山荘から野口宇宙飛行士が乗っている国際宇宙ステーションを見ることができました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かじか荘上の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

やや迷いやすいところあります。方向分かりにくい場合は注意深く行くことをお勧めします。
特に六林班峠方面の沢筋にあたるところは、道が崩れているので、注意です。
また、鋸山周辺の難所は鎖ありますが、天候が悪いと大変そうです。

その他周辺情報

登山前に寄ったかじか荘で登山届け、庚申山荘のお代を払いました。うどんが絶品でした。

写真

11/21 13:30

さあスタートです。
一の鳥居までは、林道です。

11/21 13:50

途中から砂利道。帰りはアスファルトの歩き易さを実感。

11/21 14:10

不思議なとこもあります。

11/21 14:21

ここから登山道になります。

11/21 14:28

ずっと沢沿いを登っていきます。

11/21 14:32

序盤は落ち葉フカフカですが、下の石が見えなく歩き辛い。

11/21 15:18

今日の宿泊地、庚申山荘に到着です。この日は管理人さんもいました。バイオトイレも綺麗です。

11/21 15:57

この日の寝床。敷布団があるのでマットはいりません。寒い時は、掛け布団もあります。

11/22 5:31

夜明けが近づいてきたので、5:30に出発します。

11/22 5:45

11/22 5:51

11/22 6:08

遠くに雲海の上の富士山が見えます。

11/22 6:12

そろそろ夜明けです。

11/22 6:20

最初のピーク庚申山。

11/22 6:26

はい、富士山。

11/22 6:28

朝焼けが綺麗です。

11/22 7:13

やっと皇海山見えてきました。こうしてみるとなだらかですが。。

11/22 7:21

今回の核心部でしょうか。写真では見えませんが、25mくらい上からほぼ垂直の岩をクライムダウンします。登る場合はもっと大変そうですね。

11/22 7:39

こちらもクライムダウン。

11/22 7:44

鋸山山頂。奥が皇海山ですが、いったんかなり下ります。ここもロープでのクライムダウン。

11/22 7:44

谷川岳方面でしょうか。雪化粧しています。

11/22 8:07

さあ最後の皇海山への登りです。

11/22 8:36

山頂手前。剣があります。

11/22 8:37

やっと着いた山頂。クラッシックルートは長いしきつい。アップダウンもきつい。

11/22 8:37

山頂もう一個。

11/22 8:47

浅間？

11/22 9:39

山頂から尾瀬方面？

11/22 10:12

ずっとこんな感じでアップダウンは少ないですが、距離が長く感じました。

11/22 11:47

庚申山荘まで戻ってきました。お布団が干されてますね。

11/22 12:40

一の鳥居まで戻ってきました。
足が疲れました。

11/22 13:20

やっとゴール。トータル９時間以上歩きました。

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

感想

applecar

距離が長いだけと思っていたら、予想以上に険しい道でした。雪が降る前に行けてよかったです。
一番よかったのは国際宇宙ステーション見れたことでしょうか。
車で聞いていたナックファイブの情報に感謝です。