高嶺山（高峰山） スノーシュー

2013年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 3.5km
• 登り: 157m
• 下り: 225m

コースタイム

11：40高峰高原-12：30粒ヶ平-高嶺山山頂13：00-あさまスキー場下14：30

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

上信越自動車道　小諸ICから車で30分

写真

3/3 11:34

今回のスノーシュー。この前と違うタイプでした。

3/3 11:30

これ何が埋まってるか分かります？鳥居の天辺なんだそうな！

3/3 11:43

スタート。最初はちょっときつめの坂を登ります。

3/3 11:54

粒ヶ平に出ると眺望が開けます。あれに見えるは八ヶ岳。

3/3 12:05

霧氷。霧が凍って、枝に張り付いています。

3/3 12:08

稜線沿いはすがすがしくて気持ち良い。

3/3 12:10

雪庇。地面があると思って、際までいくと危険ですね。

3/3 12:21

松も雪化粧。奇麗。

3/3 12:55

山頂着いた〜！

3/3 12:57

遠くに見えるのは北アルプス。
肉眼だともっと槍とかはっきり見えたんだけど..

3/3 13:03

山頂は360度大パノラマでした。

3/3 13:27

下山中、黒斑山が奇麗に見えました。
前に自分が登った山って、何となく愛情こもった目で眺めてしまいます。

3/3 13:36

下山中の坂は、コースが広くて

3/3 13:38

お尻で滑ったり自由な感じでした。

3/3 14:01

最後はスキー場をよこぎってゴール。

3/3 16:09

帰り布引温泉こもろにて。
浅間山を眺めながら浸かる露天風呂最高でした＾＾

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

tonoyutaka

スノーシュー2回目は高嶺山登山に行ってきました。
今回のツアーは前回と比べてなんだか最初からテキパキ。
準備運動もそこそこに出発します。
2回目だから良かったけど、しょっぱなこれだったらキツかったな..て少し思いながら。

ちょっと行った所でガイドさんが「これ何でしょう？」と棒状の丸太のような
ものを差してる。「うーん、電柱の倒れたもの？」と思ってたら
なんと鳥居のてっぺんなんだとか。積雪のボリュームが実感できて驚きました。
（それにしてもガイドさん、鳥居のてっぺんをガシガシポールでたたいちゃ・・・）

最初はいきなり少々斜度のついた昇り。気温は氷点下のはずなんだけど暑い。
とってもアウターを着てられず、脱ぎました。
少々息がはずんできた所で、稜線に。

八ヶ岳の雄大な姿が見え、元気回復。
稜線沿いは楽しく歩けますが、道は広くないし雪庇のところとか
天候不良で視界が悪い時は怖いだろうなーと思いました。
写真をとりながらのんびり進むともう山頂。
360度の大パノラマで、雪景色もやはり最高ですね。
ひとしきり感動に浸った後、下山しました。

下りは道も広く安全なコースで、スノーシューで降りにくい所は、
お尻を使って滑り台の要領。雪が多いとこんな所は利点ですね。
最後はスキー場を通過して、だらだらした長い昇り坂を登り（これが案外こたえるw）ゴールしました。

帰りは浅間山の見える露天風呂に浸かり気持ち良さのまま
バスで爆睡して帰ってきました。
雪山って下界とは別世界だから帰ってきた後、夢でも見てたのかなぁ..
という気分になりますね。