六甲全山縦走


- GPS
- 07:40
- 距離
- 50.2km
- 登り
- 3,105m
- 下り
- 3,060m
コースタイム
05:00 垂水駅
08:00 菊水山
09:35 摩耶山
11:00 六甲最高峰
12:40 阪急宝塚駅
ブドウ糖200g
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
タイムズ垂水日向に駐車。24時間880円。 下山後は宝塚駅-垂水駅990円。尼崎から快速1本で行くか、新快速で近くまで行って普通に乗り換えるのが良いのかよくわからない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
公園の水飲み場、自販機多数。 |
その他周辺情報 | 宝塚温泉に入りたかったが現金が足りなくて断念した。 |
写真
感想
2014年の12月に出張のついでに六甲全山をやった。当時は垂水ゲストハウスから宝塚まで10時間かかった。あれから6年、今の力ならどのくらいで行けるかな。今回は6年前と条件を合わせるために垂水スタートにした。垂水スタートだと塩屋まで3km余計に歩くので次からは塩屋か須磨浦公園スタートにしよう。先週の大峰は久々の泊まり装備だったのに対して今週は日帰り装備なのでずいぶん足取りが軽い。肩が軽いとこんなに違う。しかしせっかく足が軽いのに住宅地で道に迷いまくり。六甲最高峰からも有馬方面にだいぶ下ってから間違いに気づく始末。1回目の時の方がずいぶん慎重に正確なルートを歩いていた。体力に任せて適当に歩いている。それでも前回より2時間以上早く宝塚駅に着いた。成長したな。
前回は真っ暗な須磨アルプスを歩いたが今回は明るい時間に通過できるようにだいぶ遅めの出発とした。おかげで白い岩肌の須磨アルプスを見ることができてよかった。甲斐駒の孫みたいだった。登山道はよく歩かれていて浮石はほとんど無く、終始快適に飛ばせた。特に六甲最高峰から宝塚駅までは最高だった。六甲全山は京都一周よりスピード感があって好きかもしれん。また何度でもトレーニングに来たいが神戸は遠い。自宅から2時間もかかるし高速代はかなり高い。クルマを回収したり回すのが面倒なので六甲全山をやるときはクルマ無しで自宅から電車やバスで神戸入りして楽しみたい。それなら下山後に宝塚温泉でのんびりできる。
宝塚に下山した後は電車を乗り継いで愛車の待つ垂水に戻り時刻は14時。神戸、大阪があまりに渋滞していたら垂水でもう一泊して交通量の少ない深夜に移動して朝帰り出勤のつもりだった。しかしまだ渋滞していなかったのですぐに帰ってこれた。よかったよかった。良い三連休だった。明日から仕事だが4日働けば週末だ。がんばろう。
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