笠取山へ水干見学とブチトレラン

2020年11月24日(火) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 10.6km
• 登り: 825m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:38

12:43 作場平橋駐車場
12:58 12:58 一休坂分岐
13:28 13:29 ヤブ沢峠
13:37 13:37 笠取小屋
13:45 13:45 雁峠分岐
13:49 13:49 小さな分水嶺
13:54 13:54 笠取山西
14:05 14:11 笠取山展望地
14:18 14:18 笠取山
14:26 14:27 水干尾根
14:33 14:34 水干
14:39 14:40 笠取山西
14:44 14:44 小さな分水嶺
14:51 14:52 笠取小屋
15:12 15:12 一休坂分岐
15:21 15:21 作場平橋駐車場
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平の駐車場は20台くらいは停められそう。

コース状況／危険箇所等

笠取小屋までは落ち葉が積もっており一部木の根が見えにくい。
笠取小屋は閉めている。
危険箇所は特になく、凍結も特にないが山頂直下の急登は滑りやすい。

写真

11/24 12:43

11/24 13:02

11/24 13:05

11/24 13:08

11/24 13:08

11/24 13:38

11/24 13:38

11/24 13:43

11/24 13:45

11/24 13:47

分水嶺。ここを堺に多摩川、荒川、富士川に流れ込む。

11/24 13:52

分水嶺から下った頂上下。

11/24 14:17

11/24 14:29

11/24 14:30

水干。

11/24 14:34

11/24 14:35

11/24 14:51

11/24 14:52

11/24 14:54

11/24 15:21

感想

mon6

急遽時間が空いたので今まで行く機会がなかった笠取山へ。多摩川の始まりの水干を一度見ておきたかったのもあります。
作場平の駐車場はお昼近くに着きましたが半分くらいは空いていました。
スタート遅いので半分近くは小走りで、急な場所は少ないので走りやすかったと思います。

全体的に緩やかで落ち葉を踏みながら歩くのは気持ちいい！
小屋までの樹林帯では鹿がいたり、分水嶺付近の稜線の眺めも気持ちいい。
途中で鹿も何頭も見かけました。
瑞牆〜雲取までの奥秩父主脈縦走を早くしたくなりました。
笠取山直下は急登で頂上付近は少し高度感のある軽い岩場。
水干や分水嶺を見ていると、東京の大きな河川の始まりをしみじみ感じ全体的に水を意識させるような山だったと思います。