立処山〜恐竜王国で鍾乳洞探検〜

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.4km
• 登り: 709m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:30

8:36 スタート地点
10:11 10:12 オバンドウ峠
11:38 13:27 立処山
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

おふろcafe 白寿の湯
https://ofurocafe-hakujyu.com/
土日祭日は880円(平日780円)
お洒落で１日楽しめる施設です。

写真

途中で車中から見えた不思議な小山
古墳じゃないよね？

11/28 9:03

神流町中里合同庁舎に駐車。
空いてるから停めていいよ！と親切なお言葉に甘えさせていただきました。

11/28 9:05

恐竜の足跡迄3km？2km？どっちだ？

11/28 9:07

冬桜が咲いている田舎暮らし体験館。

11/28 9:12

299号線から見上げると、勇ましい岩山！

11/28 9:12

岩牢のようなものが？

11/28 9:13

落石注意との看板有。
石に当たったら不運としか言いようがない。

11/28 9:19

間物沢を眺めながら299号線を南下。

11/28 9:39

恐竜の足跡の表示有！
本日の観光スポット。

11/28 9:40

へそのようなもの？
足跡？

11/28 9:41

この岩に恐竜の足跡有。ほぼ垂直の岩だが恐竜が登ったのか？

11/28 9:42

この案内板で、恐竜が岩登りをしたわけではないことが分かった。

11/28 9:57

オバンドウ峠の登り口は通行止めとなっていた。

11/28 9:58

右側は切れ落ちた崖。道路があり、落ちたら轢かれる。

11/28 10:23

紅葉が残っていた。

11/28 10:30

ポッカポカな日差しの中、フカフカな落ち葉の絨毯ロードが続く。

11/28 10:35

オバンドウ峠に到着。ここからは尾根ルートを選択する。

11/28 10:38

最初の鉄塔覗き。

11/28 10:38

日差しを浴びてススキが輝いていた。

11/28 10:56

方向を定めて人工林の中を直進！
ここは踏み跡不明。

11/28 11:19

神ヶ原。2つ目の鉄塔覗き。

11/28 11:33

岩場の下りも登場

11/28 11:33

リボンは多数ついており、道迷いの心配はない。

11/28 11:35

今度は登り！
登山だから登るのはわかっているが、登りは嫌だ。

11/28 11:56

立処山頂下まで到着。あと5分は岩場の登り。

11/28 11:57

この上が立処山山頂

11/28 12:00

735mの低山だが、楽しさが凝縮された楽しい山です！

11/28 12:01

山頂までは約1時間で登れる手軽な山です。

左側のギザギザが両神山
右側に赤岩岳、大ナゲシ？

11/28 12:49

立処山からの下りは、落葉に埋もれた急降下。
滑る滑る！とっても危険！！

落葉に埋もれながら急坂を降る。

フィックスロープがありがたいね🎵

こんな岸壁に鍾乳洞の入口があるとは想像してなかったな😅

11/28 13:03

本日のメイン！鍾乳洞に到着。
これから約40分かけて鍾乳洞の探検に！

11/28 13:06

入口は体系制限有！
食後だが通れてホッとした。

11/28 13:10

いきなり蝙蝠。

11/28 13:11

カマドウマも

11/28 13:11

蝙蝠が沢山ぶら下がっている。
触っても動かない。

11/28 13:22

梯子も設置されている。

11/28 13:23

11/28 13:23

11/28 13:29

鍾乳洞内は暖かく、岩が乾いていた。

11/28 13:29

11/28 13:33

鍾乳洞ぽくなってきた。

11/28 13:34

11/28 13:34

11/28 13:35

11/28 13:35

最低下部に降りるには滑り落ちそうだし登ってこれないリスク回避のためロープを使用。やっぱり安心です。

ミッション コンプリート🎵

11/28 14:20

最後は、ロープを使用してショートカットして下山。

工事中のおじ様方のご厚意で川を渡らせてもらって駐車場まで最短距離で戻れました。

車で30分くらいの帰りみちにある白寿の湯でさっぱりして帰宅しました。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kazunoyama

たまたま見たヤマケイで、面白そうな山が載っていた。
トトロみたいなも山名も興味を惹かれたが、自然のままの鍾乳洞探検が出来るという事で、早速行ってみた。
真っ暗な鍾乳洞の中は、蝙蝠やカマドウマが住み、怖くてとても一人ではいけない為、山仲間のshingo夫妻に助っ人を依頼した。
恐竜の足跡や落ち葉のフカフカ絨毯ロード、いくつものピークを越えての稜線歩き、鉄塔覗き、少しの岩場、落葉の急斜面降下、そして鍾乳洞探検と楽しめました。
今回山行中、誰にも会う事なく、貸切の贅沢な山行となりました。
鍾乳洞内の蝙蝠、とってもかわいかった！

しんご

お誘いを受けた時
「タトロヤマ」？ どこだって
地図を見て両神山の北北西方面の山なんだとようやく理解。計画書にはヘルメットと簡易ハーネスとギア、リーダーは50mロープと久しぶりのわくわく探検🎵
リーダーの判断での時計回りが大正解。
オバンドウ峠からはひたすら尾根上を北進しアスレチック要素あるアップダウンを繰り返しラストはお待ちかねの鍾乳洞探検🎵
コウモリが手に届く場所でおやすみ中で触っても揺すっても逃げないのが不思議。
人気の山で密に飛び込むよりずっと楽しめるルートでした🎵