三条新橋を渡った先のゲート手前に駐車スペースがあります。ゲートの先は、黒川金山に通じる道…ではありません。
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11/28 8:11
三条新橋を渡った先のゲート手前に駐車スペースがあります。ゲートの先は、黒川金山に通じる道…ではありません。
泉水横手山林道は、柳沢峠の方面に通じていますが、路面崩壊により長いこと通行止めの状態が続きます。
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11/28 8:12
泉水横手山林道は、柳沢峠の方面に通じていますが、路面崩壊により長いこと通行止めの状態が続きます。
何の案内もありませんが、こちらが黒川金山への道。広くて歩きやすそうですが、この先がどうなっているかは……まあお察し。
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11/28 8:12
何の案内もありませんが、こちらが黒川金山への道。広くて歩きやすそうですが、この先がどうなっているかは……まあお察し。
スタートから30分ほどでダイナミックな橋が見えてきました。ゲートブリッジ?
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11/28 8:47
スタートから30分ほどでダイナミックな橋が見えてきました。ゲートブリッジ?
少し上にコンクリートの橋脚跡があります。昔はもっと強固な橋が架かっていたようです。
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11/28 8:50
少し上にコンクリートの橋脚跡があります。昔はもっと強固な橋が架かっていたようです。
橋を渡ってすぐに見える、このピンクテープはフェイクです。正しいルートは橋を渡って左。このテープの右上にもフェイクのピンクテープが有り、逆方向をウロウロする羽目になりました。
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11/28 8:51
橋を渡ってすぐに見える、このピンクテープはフェイクです。正しいルートは橋を渡って左。このテープの右上にもフェイクのピンクテープが有り、逆方向をウロウロする羽目になりました。
沢の分岐など分かりづら道が続きますが、それを過ぎると踏み跡を辿っている感が出てきます。
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11/28 9:26
沢の分岐など分かりづら道が続きますが、それを過ぎると踏み跡を辿っている感が出てきます。
個人的には重要な発見だった『藤尾橋方面通行止』の案内板。藤尾橋は下山後に寄る予定ですが、ここから藤尾橋に至る道がある(あった)ようです。
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11/28 9:54
個人的には重要な発見だった『藤尾橋方面通行止』の案内板。藤尾橋は下山後に寄る予定ですが、ここから藤尾橋に至る道がある(あった)ようです。
倒木でめっちゃ塞がれてます。樹皮が滑るので、慎重に通過します。
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11/28 10:08
倒木でめっちゃ塞がれてます。樹皮が滑るので、慎重に通過します。
道が全然分かりません(笑)
結果的に、左前を少し下るのが正解でした。
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11/28 10:18
道が全然分かりません(笑)
結果的に、左前を少し下るのが正解でした。
スタートから約2時間ちょい。苦労しながら黒川金山跡の分岐に到着しました。三条橋(駐車スペース)から歩いて来た道は「巡視道」という扱いのようです。
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11/28 10:30
スタートから約2時間ちょい。苦労しながら黒川金山跡の分岐に到着しました。三条橋(駐車スペース)から歩いて来た道は「巡視道」という扱いのようです。
この辺りは「黒川千軒」と呼ばれ、金山衆(かなやましゅう)の住居や採掘場のあった所です。せっかくなので、黒川金山跡の循環歩道を行ってみることにします。
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11/28 10:30
この辺りは「黒川千軒」と呼ばれ、金山衆(かなやましゅう)の住居や採掘場のあった所です。せっかくなので、黒川金山跡の循環歩道を行ってみることにします。
循環歩道方面は、迷い込み防止の虎ロープが張ってありますが、注意喚起の案内とかは有りません。
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11/28 10:31
循環歩道方面は、迷い込み防止の虎ロープが張ってありますが、注意喚起の案内とかは有りません。
いきなり道がありません…。循環歩道は廃道と化しており、踏み跡すらありません。
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11/28 10:37
いきなり道がありません…。循環歩道は廃道と化しており、踏み跡すらありません。
黒川金山の採掘抗に辿り着きました。苦労した割に、循環歩道に目ぼしい遺構はみつかりませんでした。
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11/28 11:02
黒川金山の採掘抗に辿り着きました。苦労した割に、循環歩道に目ぼしい遺構はみつかりませんでした。
坑道の入口ですが、かなり崩落しています。中を調査した人もいますが、入る勇気はありませんでした。
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11/28 11:02
坑道の入口ですが、かなり崩落しています。中を調査した人もいますが、入る勇気はありませんでした。
こちらの坑道はもう埋まっている感じです。
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11/28 11:04
こちらの坑道はもう埋まっている感じです。
この無残なフェンスが機能していたのは、果たして何十年前でしょうか…?
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11/28 11:03
この無残なフェンスが機能していたのは、果たして何十年前でしょうか…?
こちらも崩落した坑道かな?
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11/28 11:04
こちらも崩落した坑道かな?
閉山から400年経って、自然に還りつつあるようです。
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11/28 11:04
閉山から400年経って、自然に還りつつあるようです。
遺構は広範囲に分布しているようですが、コース外はかなりの急斜面なので、注意が必要です。
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11/28 11:11
遺構は広範囲に分布しているようですが、コース外はかなりの急斜面なので、注意が必要です。
坑道の跡なのか、住居の基礎だったのか、ちょっとよく分かりません。
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11/28 11:13
坑道の跡なのか、住居の基礎だったのか、ちょっとよく分かりません。
「黒川千軒」の千軒は実数ではないでしょうが、最盛期には相当な住居数があったと言われています。
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11/28 11:14
「黒川千軒」の千軒は実数ではないでしょうが、最盛期には相当な住居数があったと言われています。
もっとよく調べれば、明治期に再稼働を検討した時の試掘跡などもあるハズですが、予定より遅れているので、黒川鶏冠山に向かいます。
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11/28 11:14
もっとよく調べれば、明治期に再稼働を検討した時の試掘跡などもあるハズですが、予定より遅れているので、黒川鶏冠山に向かいます。
周回して本道に出ました。こちらは「黒川金山跡上」と表記されています。
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11/28 11:10
周回して本道に出ました。こちらは「黒川金山跡上」と表記されています。
「寺屋敷尾根」の案内標識。黒川金山は、「黒川千軒」「寺屋敷」「女郎ゴー」の各地区から成り立っていましたが、この辺りは寺院があったエリアです。
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11/28 11:40
「寺屋敷尾根」の案内標識。黒川金山は、「黒川千軒」「寺屋敷」「女郎ゴー」の各地区から成り立っていましたが、この辺りは寺院があったエリアです。
「寺屋敷」は発掘調査で経石など多くの出土品が発見されたとのことですが、歩いている分には全く史跡感はありません。なお、寺屋敷の先の「立岩沢」から一般登山道になります。
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11/28 11:48
「寺屋敷」は発掘調査で経石など多くの出土品が発見されたとのことですが、歩いている分には全く史跡感はありません。なお、寺屋敷の先の「立岩沢」から一般登山道になります。
黒川鶏冠山の山頂手前は岩場ですが、落ち着いて歩けば問題ありません。
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11/28 13:31
黒川鶏冠山の山頂手前は岩場ですが、落ち着いて歩けば問題ありません。
黒川鶏冠山(1,716m)の山頂に到着しました。この辺りの山は「黒川山」と呼ばれており、岩場のあるピークが「鶏冠山」と名付けられたことから、呼び名が2つあるようです。
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11/28 12:38
黒川鶏冠山(1,716m)の山頂に到着しました。この辺りの山は「黒川山」と呼ばれており、岩場のあるピークが「鶏冠山」と名付けられたことから、呼び名が2つあるようです。
山頂には鶏冠神社の奥宮があります。山頂に神社があるとありがたみを感じます。
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11/28 12:39
山頂には鶏冠神社の奥宮があります。山頂に神社があるとありがたみを感じます。
山頂直下は切り立った崖になっています。転落注意。
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11/28 12:41
山頂直下は切り立った崖になっています。転落注意。
ずっと樹林帯歩きでしたが、天気には恵まれました。
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11/28 12:41
ずっと樹林帯歩きでしたが、天気には恵まれました。
逆光気味ですが、大菩薩嶺。こうして見ると均整がとれた山です。
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11/28 12:41
逆光気味ですが、大菩薩嶺。こうして見ると均整がとれた山です。
山頂は狭いので、あまり独占もできません。昼食を済ませたら下山開始です。
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11/28 12:41
山頂は狭いので、あまり独占もできません。昼食を済ませたら下山開始です。
少し寄り道になりますが、「見晴台」に寄ってみます。さて、行く価値はあるでしょうか?
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11/28 13:37
少し寄り道になりますが、「見晴台」に寄ってみます。さて、行く価値はあるでしょうか?
「見晴台」という名の名称詐欺…ではありませんでした。奥秩父の山並みが美しく、本当に良い景色です。
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11/28 13:42
「見晴台」という名の名称詐欺…ではありませんでした。奥秩父の山並みが美しく、本当に良い景色です。
後で知りましたが、この「見晴台」が黒川鶏冠山(1716m)の本当の山頂(最高地点)だそうです。
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11/28 13:43
後で知りましたが、この「見晴台」が黒川鶏冠山(1716m)の本当の山頂(最高地点)だそうです。
右の方は笠取山、左の方は甲武信ヶ岳の方面かな?しばらく眺めていたいところですが、風が強いので撤収します。
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11/28 13:42
右の方は笠取山、左の方は甲武信ヶ岳の方面かな?しばらく眺めていたいところですが、風が強いので撤収します。
横手山峠に到着。昔は黒川金山との往来に使われた峠です。
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11/28 14:09
横手山峠に到着。昔は黒川金山との往来に使われた峠です。
通行止めが続く泉水横手山林道を横切ります。
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11/28 14:24
通行止めが続く泉水横手山林道を横切ります。
あちこちに分岐がありますが、親切な標識があるので問題ありません。
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11/28 14:24
あちこちに分岐がありますが、親切な標識があるので問題ありません。
六本木峠に到着しました。ここから丸川峠を経て大菩薩嶺方面に道が伸びています。興味を惹かれますが、今日のところは柳沢峠方面へ。
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11/28 14:39
六本木峠に到着しました。ここから丸川峠を経て大菩薩嶺方面に道が伸びています。興味を惹かれますが、今日のところは柳沢峠方面へ。
鶏冠山からの下りは、なだらかでよく整備された道です。行きとは大違い。
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11/28 14:42
鶏冠山からの下りは、なだらかでよく整備された道です。行きとは大違い。
柳沢峠に到着しました。黒川金山までに時間が掛かったので、予定より遅い到着になりました。
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11/28 15:17
柳沢峠に到着しました。黒川金山までに時間が掛かったので、予定より遅い到着になりました。
さて、ここからは予めデポしておいた自転車で車まで戻ります。
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11/28 15:17
さて、ここからは予めデポしておいた自転車で車まで戻ります。
道のりは約12キロありますが、ずっと下りなので、ペダルを漕ぐ必要はありません。スピードの出し過ぎには注意。
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11/28 15:23
道のりは約12キロありますが、ずっと下りなので、ペダルを漕ぐ必要はありません。スピードの出し過ぎには注意。
車に戻る前に、黒川金山とも関わりが深い「おいらん淵」に寄ってみます。
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11/28 15:53
車に戻る前に、黒川金山とも関わりが深い「おいらん淵」に寄ってみます。
おいらん淵は、武田家滅亡のおり、金山の場所を秘匿するために55人の遊女が殺された地とされています。(心霊スポットとしても有名)
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11/28 15:53
おいらん淵は、武田家滅亡のおり、金山の場所を秘匿するために55人の遊女が殺された地とされています。(心霊スポットとしても有名)
元は国道沿いに慰霊碑が有ったのですが、トンネルが開通したことで付近の道路は旧道(廃道)となりました。これがトンネル手前の旧道ですが…。
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11/28 15:53
元は国道沿いに慰霊碑が有ったのですが、トンネルが開通したことで付近の道路は旧道(廃道)となりました。これがトンネル手前の旧道ですが…。
このように通行止になります。(2011年11月21日に通行止)
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11/28 15:54
このように通行止になります。(2011年11月21日に通行止)
しかし、左端のフェンスに人が通れるくらいの穴が開いており、先に進むことは可能です。おいらん淵はこの先のヘアピンカーブの辺りです。(行きませんけど)
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11/28 15:55
しかし、左端のフェンスに人が通れるくらいの穴が開いており、先に進むことは可能です。おいらん淵はこの先のヘアピンカーブの辺りです。(行きませんけど)
こちらは、トンネルの反対側(丹波山側)の旧道(廃道)です。
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11/28 16:01
こちらは、トンネルの反対側(丹波山側)の旧道(廃道)です。
やはり通行止になっていますが…。
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11/28 16:02
やはり通行止になっていますが…。
右端のフェンスに大きく穴が開いています(こっちの方が穴は大きい)。まあ、行きませんけど。
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11/28 16:02
右端のフェンスに大きく穴が開いています(こっちの方が穴は大きい)。まあ、行きませんけど。
なお、自己責任で行った人のレポによると、慰霊碑は既に撤去され、橋も落とされて今では痕跡は何も残っていないそうです。
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11/28 16:00
なお、自己責任で行った人のレポによると、慰霊碑は既に撤去され、橋も落とされて今では痕跡は何も残っていないそうです。
結果的に「慰霊碑のあったおいらん淵」は行っていませんが、タイトル詐欺ではありません。
実は、悲劇の舞台となったのは、ここではなく別の場所だと言われています。
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11/28 15:58
結果的に「慰霊碑のあったおいらん淵」は行っていませんが、タイトル詐欺ではありません。
実は、悲劇の舞台となったのは、ここではなく別の場所だと言われています。
それはどこか?と言えば、この「藤尾橋」
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11/28 15:43
それはどこか?と言えば、この「藤尾橋」
場所は、おいらん淵から1kmほど柳沢峠方面に行った国道沿いにある橋です。ガードレールの切れ目が目印となっています。
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11/28 15:47
場所は、おいらん淵から1kmほど柳沢峠方面に行った国道沿いにある橋です。ガードレールの切れ目が目印となっています。
老朽化により立入禁止で渡れませんが、藤尾橋の銘はまだ残っています。
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11/28 15:44
老朽化により立入禁止で渡れませんが、藤尾橋の銘はまだ残っています。
そして、藤尾橋の方面には、遊郭があったと言われる「女郎ゴー」があります。金山へのアクセスルートのない「おいらん淵」よりも、関わりの深そうな場所です。
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11/28 15:45
そして、藤尾橋の方面には、遊郭があったと言われる「女郎ゴー」があります。金山へのアクセスルートのない「おいらん淵」よりも、関わりの深そうな場所です。
橋の先には道らしきものが見えます。黒川金山の手前で「藤尾橋方面通行止」の案内がありましたが、おそらく金山まで通じているのでしょう。(地図には無い道ですが)
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11/28 15:46
橋の先には道らしきものが見えます。黒川金山の手前で「藤尾橋方面通行止」の案内がありましたが、おそらく金山まで通じているのでしょう。(地図には無い道ですが)
おいらん淵の惨劇は、史実かどうかは分かりません。しかし、こんな高さから叩き落とされたら……想像したくないですね。
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11/28 15:45
おいらん淵の惨劇は、史実かどうかは分かりません。しかし、こんな高さから叩き落とされたら……想像したくないですね。
ヤマレコの地図だと誰の踏み跡もありませんが、この藤尾橋と金山を結ぶ道があったハズです。また、今回は寄れませんでしたが、機会があれば女郎ゴー方面を探訪してみたいと思います。
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11/28 15:44
ヤマレコの地図だと誰の踏み跡もありませんが、この藤尾橋と金山を結ぶ道があったハズです。また、今回は寄れませんでしたが、機会があれば女郎ゴー方面を探訪してみたいと思います。
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