北ア前衛・中間登り口から大鷲山往復


- GPS
- 01:45
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 326m
- 下り
- 328m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところは少なく、展望もよく歩きやすいコース。 |
その他周辺情報 | 国道8号の宮崎海岸沿いのYショップは手作りおにぎりなど独自の品揃え。鱈フライサンドを買いました(笑)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ショートスパッツ
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感想
11月29日の富山県の天気予報は曇りのち雨で、登山に不適な天候が予想されてたけど、実際に当日になってみると午前は立山連峰もはっきり望める快晴。『キャラメルハウス』(自宅)でじっとしてるのが勿体ないような好天だったため、簡単に登って降りてこられる(と踏んだ)朝日町の大鷲山に急遽登って来た。正午に『キャラメルハウス』出発のため、麓のヒスイ海岸からではなく、烏帽子林道からの中間登り口からの往復とした。
中間登り口には13時半前に到着。展望台として整備されてる広場には、地元・朝日町の魚津前町長揮毫の「緑風」の石碑が立ってる。13:33より登山開始。「クマ出没注意」の看板の横から登山道に入ってく。先々週(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2731444.html)も先週(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2748897.html)も山歩きに出掛けてるけど、いずれもヤブやら倒木があったり、踏み跡だけだったりと歩きにくい道だったので、こんな歩き易い道は久しぶり〜という感じたった。先々週も先週も乾いた枯れ葉が道を覆い隠してて歩きづらかったけど、さすが日本海側の山だけあって、枯れ葉は濡れて湿ってて足を取られることも少なかった。最初のうちは急な登りだったけど、尾根に乗ってしまえば緩やかな登り。そして、開けているところばかり歩くので、展望が途切れることもない。山の初心者や子供連れで歩いても飽きることがなく楽しめるコースではないだろうか。
749 m標高点の手前あたりから、吹きだまりに雪を見かけるようになる。コースが西南西から南に向きを変える辺り(黒部川扇状地のビューポイントがある)から最後の急登となり、登るにつれ雪の量が増えてくる。頂上間際では、道の真ん中は雪はないけど、両脇には薄く積雪…といった状態となった。14:21に大鷲山の頂上に到着。頂上からは栂海新道の犬ヶ岳方面や、黒部川の扇状地、日本海がよく見えた。頂上に居るうちに陽が陰って来たので、往路を忠実に下山。特に問題なく中間登り口まで下って来れた…と書こうと思ってたけど、駐車場のクルマが見えるところまで下りたところでスリップして尻もちついた(苦笑)。登山は下山口に着くまで何があるかは分からない…(苦笑)。
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