高尾山・大倉山・順尾山

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 28.5km
• 登り: 1,558m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:42

6:16 順尾山登山口
6:45 6:45 湯楽
6:51 6:56 湯涌温泉バス停
7:08 7:08 旧江戸村駐車場
7:12 7:13 林道白見谷線分岐
7:15 7:15 高尾山登山口下駐車場（自転車デポ）
7:29 7:33 高尾山登山口
7:48 7:49 鉄塔
8:10 8:16 大杉
8:24 8:30 高尾山
8:52 8:55 奥高尾山
9:01 9:04 高尾山南展望台
9:13 9:17 西谷山
9:40 9:52 心野谷山
10:35 10:38 ヒガシミネの頭
11:11 11:24 大倉山
11:28 11:33 大倉山展望台
11:35 11:35 大倉山
12:01 12:01 ヒガシミネの頭
12:24 12:24 順尾山
12:42 12:42 上順尾山
12:58 12:58 順尾山登山口
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

順尾山登山口に車デポ。
MTBで湯涌温泉を経由し高尾山登山口林道分岐上の駐車場に移動しデポ。
思ったよりも距離があり時間がかかった。
湯涌温泉街にトイレや自販機があるので助かる。

コース状況／危険箇所等

よく歩かれている道で、枝打ち笹刈り完璧です。
ありがとうございます。
着雪部分は泥と落ち葉でスリッピー。
ところどころある急登箇所にはロープ設置あり。

その他周辺情報

順尾山を降りて県道に合流すると、銭がめという温泉旅館がある。いい雰囲気の和風宿に見える。入ってみたい。
右手には湯楽という温泉あり。
言うまでもなく湯涌温泉まで行けば、日帰り入浴選び放題。
本日はどこにも寄らず直帰。

写真

11/29 7:22

高尾山登山口までの林道沿いの建物。何?

11/29 7:29

登山口の鉄塔。

11/29 7:29

ではスタート。

11/29 7:50

鉄塔巡視線も兼ねているような

11/29 7:51

11/29 8:29

で、高尾山。お初です。

11/29 8:29

すぐ下を3本の送電線が走っているので、地図と照合して尾根を確認する。

11/29 8:29

医王山。

11/29 8:53

桃の木の道の位置関係がようやくわかりました。

11/29 8:54

奥高尾山から。

11/29 8:54

11/29 8:54

11/29 8:59

11/29 9:01

ところどころ雪が乗っています。

11/29 9:03

とても味のある、山座同定板。

11/29 9:04

中央が高三郎であることは分かるので、そこから尾根を追えばだいたい同定できる。

11/29 9:04

視野の右側アップ。三角形のとんがったのが口三方かな。

11/29 9:15

11/29 9:18

11/29 9:18

11/29 9:39

11/29 9:42

11/29 9:43

11/29 9:43

11/29 9:52

心野谷山を降りてすぐから先行者あり。
昨日降った雪の上に新鮮な五本指の足跡です…
向かう方向は同じのようですね。

11/29 9:59

何坂でしょう?

11/29 10:03

この鞍部、栗の食べ跡多数あるし、熊棚はあるし、住処は近い…

11/29 10:05

新鮮なうんちもありました。湯気は立っていない。

11/29 10:14

ずっと先行してます。が、稜線合流手前で登山道をはずれて右に折れて行きました。

11/29 10:20

で、順尾山からの道に合流。右に折れます。

11/29 10:21

狐系の足跡のみになった。安心!

11/29 10:22

と思いきや、先程のクマがまた右から合流。なんだ合流地点を巻いただけか…

11/29 10:30

気持ちの良い尾根。気持ちの悪いクマの足跡(笑)

11/29 10:40

ここに分岐あり。右に降りると犀川ダム沿いの水場テント場あたりに出るのでしょう。

11/29 10:41

大倉山ロックオン。

11/29 11:11

このあたりから雪が10cmほどになり、左右の枝が雪の重みで垂れてきて登山道を塞ぎます。
ストックで雪を落としては進むので時間がかかります。
先行するクマは下を悠々とくぐり抜けて通過している模様。悔しい!

11/29 11:12

で、大倉山。展望が無い…

11/29 11:13

展望台に向かいましょう。
クマさんも展望台に向かうみたい(笑)。

11/29 11:14

11/29 11:27

こんな風に通せんぼの状態が多い。
赤堂方面に少し入って見たが、雪が中途半端にあって垂れてきた枝や笹が煩くてなかなか前に進まない。
今日は断念。

11/29 11:30

左から赤堂、月ケ原、多子津、大門。冬に歩いてみたい!

11/29 11:30

雪の付いていない2つの尾根を合わせた先にあるのが高三郎か。となるとその奥は見越山。
奈良岳は隠れて見えないのかな。

11/29 11:30

高三郎アップ。

11/29 11:30

大門がかっちょええ。
クマさんの足跡は展望台からまっすぐ下の笹薮の中に消えていきました。
この尾根、雪が着いたら高三郎の登山口まで降りられないかなぁ?
ボトムの標高が低すぎるし渡渉があるか。

11/29 11:56

帰りに。以下、日を受けるブナ林。

11/29 11:56

11/29 12:10

11/29 12:10

右手に見えるのは鉄塔の位置から考えると猿ヶ山から大獅子の稜線か。
いい思い出ばかりの稜線。

11/29 12:18

快晴なのですよ。

11/29 12:22

11/29 12:26

11/29 12:30

桃の木を上がってくるとここに出る。

11/29 13:55

下山して車でMTBを回収。おまたせー。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

RICOH GR III リコー

感想

しんもん

昨夕の白山弥陀が原のライブカメラではあまり雪が増えておらず意気消沈。
ならばと低山遊び。
マイブームの犀奥の山々を見に行った。
意外と雪が多くて中途半端。枝笹が覆いかぶさって先に進まない。
単調な低山に見えてアップダウンでそれなりに足を使わされる。
赤堂・月ケ原まで行きたかったが、雪で阻まれたこともあり大倉山の展望台で満足してしまった。
それでも完全に貸し切りでトレースを残したのは自分とクマさんだけだった。
もう少し雪が着いてどこでも歩けるようになったら(残雪期?)、再訪しましょう。