東濃の河岸段丘、八百津に行ってみた。

2020年12月02日(水) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 4.8km
• 登り: 312m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:46

距離 4.8km 登り 319m 下り 319m

10:40 スタート地点
11:02 11:05 砥山
12:27 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

どうもここには登山者を(通常でない方法で)排除しようとする主が居るようだ。遭遇すると要らぬトラブルを招きそう。それら類の危険承知で入山されることを留めておいてください

写真

12/2 10:41

ビューポイントが分からなかった日本百選の上代田棚田を上り詰めて、何も標識もない登り口から。

12/2 10:42

登山道なのか作業道なのか。どうでもいいけど。

12/2 10:59

人の気配が有りそうでなさそうで。

12/2 11:00

電波中継塔のとこから

12/2 11:00

ちょろっと詰めると、

12/2 11:01

とてもアマチュアが建てたようではなさそうなアマチュア無線局。

12/2 11:02

2つの山名があるピークへ。

12/2 11:02

マイナー過ぎる山に鎮座する、一等賞！
もちろんこれがなければまず登らないと思う。

12/2 11:02

山頂眺望は全然期待してません。

12/2 11:14

山城でもあったのかな？

12/2 11:16

"登山道"の途中にあるポツンと一軒家に人が。山主なのかわからないが、「何しに来た！」「何してた！」その他聞き捨てならない罵詈雑言をまくし立てられる。変に返答すると厄介そうなので「てっぺんまでいってきただけですよ」だけでとっとと離れる。思いがけない危険が潜んでた。

12/2 11:40

二度と行きたくないとこから降りて、八百津の名瀑に。

12/2 11:42

整備された遊歩道をちょっと進む。

12/2 11:42

もう椿が咲くんやね。

12/2 11:45

紅葉は終わったようやけど、ソコソコ賑わってる。

12/2 11:46

五宝滝の存在はみなさまのヤマレコ見るまで知らなかった。

12/2 11:48

結構高い滝。

12/2 11:49

なかなかなスケールな段々の滝。一の滝・二の滝・三の滝になっていると。

12/2 11:54

ベンチスポットで瀧を愛でながら、弁当タイム。

12/2 11:59

結構な水量。

12/2 12:00

紅葉はわずかやけど。

12/2 12:00

赤のアクセントが映えるね。

12/2 12:02

典型的な河岸段丘に流れ落ちる段々の滝。

12/2 12:09

滝の上の方に行ける階段がある。

12/2 12:15

二天の滝。二天一流の宮本武蔵が修行したと。

12/2 12:21

宮本武蔵が青年の頃過ごしたと。

12/2 13:03

寄ってみた、新旅足橋。

12/2 13:03

以前から悪名高き酷道418号が知らぬ間に変わってる。

12/2 13:02

橋脚100m、川からの高さ約200を誇る。国内最大級。

12/2 13:02

バンジージャンプの設備がある。215mの高さを体験できると。いろんな意味で高くてやってみる勇気が出ない。

12/2 13:15

さらに山を降りて、人道の丘へ。

12/2 13:40

公園から歩いて丸山ダムまで行こうとするも、大規模な工事中(新丸山ダムとして嵩上げ中)。通行禁止で近寄れない。折り返す。

12/2 13:57

チャート岩を削って流れる木曽川。

12/2 14:21

八百津で生まれたとされる(諸説あるみたい)偉人、杉原千畝の資料館。他の見学の方を避けながらじっくり見学。

12/2 15:14

「命のビザ」を発給し多くのユダヤ人を救った。

12/2 15:14

人道の丘。例年なら多くのイスラエルとか海外からのインバウンドの方々で賑わうようやけど。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI