砥山(久田見山)、五宝滝

2023年05月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 23.0km
• 登り: 820m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:05

距離 23.0km 登り 823m 下り 823m

3:31 スタート地点
5:31 砥山
8:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘇水公園：無料、終日開放

コース状況／危険箇所等

砥山：ほぼ舗装路。山頂までの2,30m程山道
五宝滝：整備された道

写真

5/13 3:32

本日は蘇水公園からスタート
往路では暗かったために復路で撮った写真も
今回は感想の順番に並べています

5/13 3:40

夜の八百津メインストリート

5/13 6:47

黒くてでかい何かがいる
そして音を発している
と思ったらタイヤだった
音は水路の音だった

5/13 6:40

往路では暗くてあまりよく見えなかったが
堤防の石垣は古いものではないだろうか
ここには昔何かあったのか？と不思議に思った

5/13 6:37

ここは「ぎふの棚田21選」の赤薙棚田の看板があった
石垣で区切られている
なるほど、この辺は石垣を用いて山あいを平らに均すことで生活してきたカルチャーか、と合点がいった

5/13 4:31

もののけ姫のような世界観

5/13 4:48

上代田棚田
ここも「ぎふの棚田21選」且つ「日本の棚田百選」のようだ
やはり石垣で区切られているので上から眺めるより
下からみることでマチュピチュ感を堪能できる
杉浦千畝さんはこの辺に住んでいたらしい

5/13 5:05

ちょっとせっかちなアジサイが咲いていた

5/13 5:08

命の水だそうです
水量が結構ある

5/13 5:21

ヤマブキかな？
きれいな色だ
山吹みどり先生を思い出す

5/13 5:30

山頂の手前30mほどの場所からようやく山道となる
とはいえ電気施設までの踏み跡のみで
山頂までの道があるわけではない
適当に高いところを目指して1分くらい歩く

5/13 5:31

砥山(久田見山)に到着
ここまで急登も危険個所もなし
ついでに眺望もなし

5/13 7:01

五宝滝への道中BBC（ブラックでビッグなキャット）を発見

5/13 7:01

あ、

5/13 7:01

5/13 7:01

5/13 7:01

行ってしまった

5/13 7:02

KBC（キジトラでブサイクなキャット）も発見
今日はついてるぜ

5/13 7:18

五宝滝
foo！
これは見事だ

5/13 7:29

この滝は宮本武蔵が八百津に来たことがあるため
武蔵にちなんだ名前が付けられたそうだ

5/13 8:21

宮本さんは沢庵さんに推薦された愚堂さんに会いに
この大仙寺に来て修業したそうな
愚堂って苗字のダークヒーロー感がかっこいい

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

感想

🐱あぐはお🐈

雨が降るので午前中で終わらせることができるルートを考えたら
2週連続で八百津になってしまった。
八百津は余所者である私に老若男女問わず、みんな挨拶してくれるからあたたかい町だと感じる（不審者対策で挨拶しているのかもしれないが…）。
家に現金を忘れてきたので、帰りに和菓子やら肉のキングでコロッケなどを買えなかったのが残念だった。