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Yamareco

記録ID: 277864
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰 九州百名山踏破一日目その2 楽しかった砂走り 

2013年03月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
けいじ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:53
距離
5.9km
登り
623m
下り
609m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

往復 1時間41分
高千穂河原8:50〜霧島神宮跡8:53〜御鉢9:25〜コル9:40〜9:55高千穂峰山頂10:07〜コル10:40〜御鉢10:19〜1063m10:31〜10:31高千穂河原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高千穂河原駐車場410円
コース状況/
危険箇所等
砂礫地帯を歩きます。靴の中が砂だらけになりました。
ゲイター装着をお勧めします
8:51 霧島神宮跡鳥居
2013年03月15日 08:51撮影 by  DSLR-A550, SONY
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8:51 霧島神宮跡鳥居
8:55 古宮址

元々霧島神宮があった場所
今は山の下へ移動済み
2013年03月15日 08:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
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8:55 古宮址

元々霧島神宮があった場所
今は山の下へ移動済み
8:55 登山道入口
2013年03月15日 08:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
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8:55 登山道入口
ここから先、新燃岳方面へは立入禁止エリア
2013年03月15日 08:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 8:55
ここから先、新燃岳方面へは立入禁止エリア
9:00 霧島屋久国立公園看板
2013年03月15日 09:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 9:00
9:00 霧島屋久国立公園看板
9:00 霧島火山の解説
2013年03月15日 09:01撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:00 霧島火山の解説
9:03
2013年03月15日 09:03撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:03
9:07 大勢のツアー客が登っています

ツアー客を追越すために左側から登り、邪魔をしないように追越しましたが、かなり歩きにくかった
因みに下山時に背門丘にてこのツアー客とすれ違う
2013年03月15日 09:07撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:07 大勢のツアー客が登っています

ツアー客を追越すために左側から登り、邪魔をしないように追越しましたが、かなり歩きにくかった
因みに下山時に背門丘にてこのツアー客とすれ違う
9:07 火山礫の急登です。

左端の登山道を歩いたのですが、一歩一歩踏み出すごとに足元の砂が流れます。
登りでは右手の岩がごろごろした所を歩くのがラクです。
2013年03月15日 09:22撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:07 火山礫の急登です。

左端の登山道を歩いたのですが、一歩一歩踏み出すごとに足元の砂が流れます。
登りでは右手の岩がごろごろした所を歩くのがラクです。
9:27 御鉢

奥にあるピークが高千穂峰
2013年03月15日 09:27撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:27 御鉢

奥にあるピークが高千穂峰
9:27 火山口と高千穂峰
2013年03月15日 09:27撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:27 火山口と高千穂峰
9:27 御鉢

まさに「御鉢」です。
2013年03月15日 09:27撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:27 御鉢

まさに「御鉢」です。
9:27 御鉢と桜島噴煙

御鉢右奥に桜島噴煙が見えます。
2013年03月15日 09:27撮影 by  DSLR-A550, SONY
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3/15 9:27
9:27 御鉢と桜島噴煙

御鉢右奥に桜島噴煙が見えます。
2013年03月15日 09:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:30 御鉢から眺める高千穂峰
2013年03月15日 09:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:30 御鉢から眺める高千穂峰
9:38
2013年03月15日 09:38撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:38
9:40 背門丘

高千穂峰手前のコルです。
2013年03月15日 09:40撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:40 背門丘

高千穂峰手前のコルです。
9:40 背門丘

祠があります
安全登山を祈願して登りました。
2013年03月15日 09:40撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:40 背門丘

祠があります
安全登山を祈願して登りました。
足元の砂が流れて滑りやすい
2013年03月15日 09:54撮影 by  DSLR-A550, SONY
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足元の砂が流れて滑りやすい
9:55 桜島噴火

地響きがしたので桜島を見てみるとモクモクと噴煙が昇ってきました
2013年03月15日 09:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:55 桜島噴火

地響きがしたので桜島を見てみるとモクモクと噴煙が昇ってきました
桜島噴煙
2013年03月15日 09:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
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桜島噴煙
9:58 高千穂峰頂上
2013年03月15日 09:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
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9:58 高千穂峰頂上
2013年03月15日 09:59撮影 by  DSLR-A550, SONY
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頂上からの展望

小林方面
2013年03月15日 10:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
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3/15 10:00
頂上からの展望

小林方面
頂上からの展望
2013年03月15日 10:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:00
頂上からの展望
頂上からの展望
2013年03月15日 10:02撮影 by  DSLR-A550, SONY
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頂上からの展望
頂上からの展望
新燃岳と韓国岳

手前の山が新燃岳
奥の山が韓国岳
左下の足元が御鉢
2013年03月15日 10:02撮影 by  DSLR-A550, SONY
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頂上からの展望
新燃岳と韓国岳

手前の山が新燃岳
奥の山が韓国岳
左下の足元が御鉢
天逆鉾

ニニギノミコトが降臨したときに峰に突き立てたとされる、青銅製の鉾
2013年03月15日 10:05撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:05
天逆鉾

ニニギノミコトが降臨したときに峰に突き立てたとされる、青銅製の鉾
10:07 山小屋外観
2013年03月15日 10:07撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:07
10:07 山小屋外観
引き戸をガラガラと開いて中に入ります
2013年03月15日 10:07撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:07
引き戸をガラガラと開いて中に入ります
休憩する場合300円必要だそうです。
2013年03月15日 10:06撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:06
休憩する場合300円必要だそうです。
山小屋内

無人小屋ですが、キチンと整理整頓されており、居心地のよさそうな小屋でした。
2013年03月15日 10:06撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:06
山小屋内

無人小屋ですが、キチンと整理整頓されており、居心地のよさそうな小屋でした。
有料トイレ
2013年03月15日 10:07撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:07
有料トイレ
2013年03月15日 10:13撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:13
お鉢のからの下り

砂走りが楽しめます
2013年03月15日 10:13撮影 by  DSLR-A550, SONY
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お鉢のからの下り

砂走りが楽しめます
2013年03月15日 10:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:15
2013年03月15日 10:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:31
2013年03月15日 10:33撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:33
10:07 霧島にすむ野鳥たち
2013年03月15日 10:35撮影 by  DSLR-A550, SONY
3/15 10:35
10:07 霧島にすむ野鳥たち
撮影機器:

感想

<プロローグ>
韓国岳を登り、その後そのまま開聞岳へ行くつもりだったが、あまりにも時間に余裕があるので、急遽高千穂峰へ登ることとしました。

<高千穂河原駐車場>
高千穂河原駐車場にクルマを駐車
410円也
観光バスから下車したツアーハイカーが多く居る
霧島神宮跡へ向けて整備された参道を歩く

<登山>
大きく分けて凡そ森林限界までの「石畳」ひたすら急坂の「火山礫直登」その名の通り「お鉢」と三区間がある
石畳と御鉢の区間は歩きやすいのですが、問題は「火山礫直登」区間です。
特に登りでは一歩一歩踏み出すごとに足元から砂が流れてゆきます。
ただ下山時はこの区間で「砂走り」が出来ます。
要は「ドスン」と脚をついても流れ出す砂がクッションとなり膝に負担がかからず一気に走って山を下ることが出来るのです。
この一気に山を下る「砂走り」とても面白かった。

<所要時間>
登り1時間05分 下山24分

<感想>
急遽登った高千穂峰だが、今回の登山では「景色」「登山道(砂走り)」「所要時間」どれをとっても今回九州百名山踏破登山では一番良い内容でした
そうは言っても百名山ではない高千穂峰・・・ちょっぴり残念でした

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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