各務原アルプス 伊吹ノ滝〜坂祝駅
- GPS
- 06:01
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
自転車
伊吹ノ滝駐車場は残り5台程の空き 坂祝駅から蘇原駅 240円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されてますが、小石が浮いていてスリッピー 3回尻もちついた |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
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感想
快晴無風!素晴らしい天気の中、妻と今日は初めての各務原アルプス。
若い時に車で迫間不動に夜景を見に来たことはあったけど登山では一回も来たことない。
JR蘇原駅に自転車をデポして、伊吹の滝からスタート。
出だしは階段中心のよく整備された道で1つ目のピーク各務原権現山317mに到着。
無茶苦茶景色がよく、名古屋方面から各務が原の街、岐阜の街、金華山、遠くは御岳、乗鞍、穂高までくっきり見えてサイコーです。紅葉もまだ何とか持ちこたえており色取りも綺麗です。
北山から岐阜権現岳に向かう道は激坂下り、前半の道は小石が浮いていて滑りやすく、全部で3回尻餅ついた。そのうち1回は眼鏡が吹き飛びレンズがはずれるほどで気を付けないといけませんね。
そのあとも向山、須衛、金山と急な登降の繰り返し、インターバルトレーニングのようで結構疲れる割に進みが遅く感じる前半でした。すれ違うのはトレランの人が半分くらいいました。中間地点からは道がスリッピーではなくなり歩きやすく、坂も緩くなって快調に歩き、迫間山、明王山まで順調に進む。迫間不動(はさまふどう)のあたりは少し人が増え賑やかです。このお寺は1200年前、途中にあったお地蔵さんも260年前と歴史を感じるものがありました。最後は猿啄城跡(さるばみ)の展望台からライン下りの木曽川、去年100kmウォークで歩いた中仙道方面を眺めて終了。
14:00発のJRに乗り遅れないように最後は少し走って坂祝駅(さかほぎ)に到着。よみがなかかないと読めない漢字が多いところです。
それにしても距離が16kmと短い割には疲れました。
逆ルートで金華山まで行くという人とすれ違いましたがすごいな〜
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